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2021-11-07

anond:20211107193811

仕事一生懸命頑張っていて、日本人にもとても優しくしてくれてめちゃめちゃサービスのいい店員さんたちに、

「おいしかったです!ご馳走様でしたありがとうございました!!夜はバーに行こうかな!ゲッ高くね?食品にはお金払うけど…お姉さんたち給仕料はなしでいいっすか?笑」

みたいな日本人毎日何人も何人も何人も見てたら発狂したくもなるんですよ。

2021-10-12

内燃機関存在しない世界ではたらくウマ娘たち

ダービー重賞だのとテレビの向こうでスポットライトを浴びるウマ娘たちが居る一方で、街にも田舎にも人知れずひっそりと暮らすウマ娘たちがあふれている。

毎日受け取る通販商品を届けてくれるのは段ボールいっぱいの荷バ車を引くウマ娘たちである

競争で鳴らしたウマ娘たちがすらっとしたスポーツマンならば、荷物を運ぶのは身長は180cmを越えて丸太のような筋肉を蓄えたプロレスラーといった体格のウマ娘だ。

毎日、健気にドスドスと轟音を立てながら荷物をもって駆け上がってくるウマ娘一見価値がある。

ときどき、荷物運びの休息中のウマ娘に小さな子供が駆け寄っておでこをナデナデする微笑ましい光景も良く見られる。彼女曰く、「仕事を頑張る私をもっと撫でてもいいんですよ」と目を細め、耳を傾けリラックスの極みとのことだ。

人間を運ぶのはバ力車(ばりきしゃ)と呼ばれる2-3人乗りの車輪のついた座席を曳くウマ娘たちである

体格はそれほど大きくないが、脚の作りがしっかりとしていて頼れるお姉さんたちである

街の中でバ力車(ばりきしゃ)の客待ちをするウマ娘たちが、暇をもてあまし相互の髪をわしゃわしゃと搔きあってるのは何とも素晴らしい光景だ。こうすると、仕事仲間との信頼関係が築けるのだとか。

距離移動の際にはこまめに休息と水分補給必要で、旅といえばバ力車(ばりきしゃ)を曳くウマ娘相談しながら行先を決める楽しみがある。

裕福な人々の中には住み込みウマ娘を雇っていて、肩車で通勤するような人も居るが初心者にはおすすめしない。

近所にいる同じく住み込みウマ娘ちょっかいを出され、驚いて転げ落ちたなどという話もある。そのウマ娘が言うには「いつもはこんな場所には居なかった」だそうだ。

田舎ウマ娘たちの多くが、田畑の手入れを生業にしている。

農家住み込みで働く彼女たちの仕事は力のいるもので、繊細な作業人間担当して分業が成り立っている。

地面を耕す重い農具を引きながら「ムリー!」と弱音を吐くウマ娘農家さんがなだめすかしているのが田舎風物詩になっている。

山間部にはずんぐりむっくりした体形で、大変愛想のよいウマ娘たちの一団がいて農家アイドルと呼ばれているらしい。

ひょいと山道も軽々と登っていくので、農作業荷物運び、それに森で切り出した丸太を運び出す作業などオールマイティ文句ひとつわず活躍しているとの噂である

数は少ないがウマ娘たちの人気の職業としては、こんなものがある。

例えば大きな体と脚力で民衆を圧倒するウマ警察や、ウマ娘というもの少年少女に啓発するPR隊などという選ばれしウマ娘けが就ける職業も知られている。

それから、もっぱら人間を肩車して野山を駆ける乗バという職業は、他のウマ娘達に「遊んでいるだけで三食飯付きの高給取り」などといわれている。だが実際は肩車しながらお客様無理難題に答えるのはストレスたまる激務のようである

2021-08-26

フォロワー相互ブロックした

フォロワー相互ブロックした。この一年世界を騒がせている感染症のせいだ。

前線ではないけれど地方都市の片隅で医療従事者として働いている。手はこまめにハンドクリームを塗っても消毒でボロボロだし顔はずっとつけているマスクで荒れっぱなしだ。特に職業利用者マスクをずっとつけていられる状態ではなくて、ひたすら感染に怯えながら利用者の人に移さないように仕事をしてきた。

日々強いられる自粛の二文字とは裏腹に職場ではソーシャルディスタンスが守られるわけではない。狭い通り道を向かいからやって来る同僚と体を捻りながら譲り合っていると、密を避けましょうとはなんだろうと考えてしまう。

誰も感染しないことを保証してくれるわけじゃないのに、職業感染リスクを下げろ下げろと口を酸っぱくして言われる。SNSでも医療従事者が自粛をしなければ白い目で見られる。

その間も感染リスクものともせずに県外移動をして観光やらレジャーやら楽しんできた人間感染して運ばれてくるのにだ。

我慢しても努力しても現状はちっとも良くならない。むしろ悪化している。それでも他人自粛を強いてくるのだ。この一年それなりに頑張ってきたけれどもうこの空気に疲れてしまった。

電車に飛び乗れば都心に繰り出せる距離に住んでいながら、趣味プロレス観戦もショーパブ夢の国行きもフォロワーさんとのお喋りもお預けされている。

TwitterのTLでは都心に住んでいるフォロワーさんが楽しそうに遊んだ報告をしているのに指を咥えて見るしかない。こちらが犠牲ばかり払っている気がしてうんざりしてしまった。

ある日ふと自分の中で何かが切れた。「もういいや」と思ってしまった。

友達の中には前線で働いている子もいる。その子の家に泊まったときにもうつらいもう辞めたいという心から叫びを聞いた。

「遊んで罹ったやつ皆死んじゃえばいい」という呪いも聞いた。そのとおりだと今でも思っている。

こちらの努力犠牲を遊び回っている人間は知る由もない。

口では感謝をなんて言っているけれどハメを外して感染した人間は減っていない。

そんな人達のためにこれ以上我慢する義理なんてないと吹っ切れた。親や親しい友人にも相談したら特に反対もされなかった。すり減っていくよりずっといいとむしろ肯定的だった。だから職場には内緒都内に遊びに行くことにした。

一年ぶりに仲のいいフォロワーさんと遊ぶ約束を取り付けて服も買って、朝早くに電車に乗った。

ずっとネットの知り合いのコミュニケーション通話アプリばかりだったので対面の会話が嬉しかったし、念願のショーパブにも行った。

かわいくてキレイでゴージャスなお姉さんたちが舞い踊るのを生で見た。最高だった。ずっとこれが見たかった。写真もたくさん撮ったし、声が枯れるまではしゃいだ。

その夜はホテルも予約して久しぶりに自分匂いがしないベッドで眠った。

何もかもが久しぶりで涙が出そうだった。失われていたけど当たり前にあったものを取り戻した気分だった。

Twitterにも今日のことを投稿した。ほとんどのフォロワーさんが楽しそう!よかったね!と好意的な反応をくれたので、その日のことは何も間違っていないと思う。今でもそう思っている。

続く自粛でべこべこに凹んでいた気持ちがあっという間に戻っていくほどの楽しさはステイホーム中にやったどんなことでも替えがきかない。

ただ一人だけフォロワーさんで違う反応をしていた人がいた。

何年も前から相互で繋がっている人だった。

医療従事者ではないが地方住みなので県をまたぐ遠征はずっと控えていると聞いていた。また職場感染第一号になりたくないからと自粛にも積極的で、よく一緒に通話しては同時に映画再生して鑑賞するといった遊びをしていた。

ネットの付き合いでは長い人だったしウマも合って結構プライベートな話もしていた。

その人がとても否定してきた。

元々県をまたいだ移動をした人や自粛しない人のことを鍵のアカウント愚痴っていた。自分自粛しているだけに他人の行動が許せないタイプの人だった。鍵をかけていない方でもはっきりと県外移動を否定していたこともある。

都内に行く一ヶ月ほど前に隣県に展覧会を見に行ったことをこちらがツイートしてからも、県外移動や不要不急の外出を否定したままだった。

感染者があまりいない隣県に平日友達と行くくらい許して欲しいと思っていたのに、その人は主張を曲げなかった。直接ではないけれど罵られたような気分だった。

今回も直接ではないが「県外に遊びに行く人の気持ちが分からない」とハッキリ切り捨てていた。

この時点で性格のキツさにブロックしようか悩んでいた。

今まで我慢していたのに自制をやめた瞬間叩かれるのはおかしくないかと思ったのだ。十分我慢したのに最初から我慢していない人と同列に語られるのは違うだろう。だけどその人は一定ラインを越えたらまとめて敵なのだ攻撃的な面があるのは知っていたけれど自分に向けられたらと思うとどうしてこれからも仲良くしたいと思えなくなった。

この人と縁を切りたいと思うようになった。

数日度DMが届いた。その人からだった。

都内へ遊びに出かけたことが理解出来ない。私は医療従事者の貴方の苦労は分からないけれど、貴方の行動を肯定する気はない。以前のように接することは出来ないだろうからしばらく距離を置きたいという内容だった。

絶対に分かるわけもない。引き継ぎの度に自粛を呼びかけられるのに職場感染しない保証はない。むしろ利用者のせいで感染リスクは高いくらいだ。荒れ放題の腕や顔に、日々の楽しみは奪われ続けてそれでも働かないといけない。医療従事者だからというただそれだけの理由でだ。医療従事者は人一倍気をつけないといけないという意識にどれほど苦しめられたか一般職のその人に分かってたまるかと思った。

こちらの行動を反省する気はないこと、以前から攻撃的な発言が嫌だったこと、距離を置きたいと言うけれどそこまで言われたら金輪際関わりたくもないし関わってくれるなという内容の返事を書いて送ってから、持っている全てのアカウントブロックした。

親にも友達にも4桁ほどいるフォロワーさんにも否定されなかったのにその人だけが否定してくるのだ。

そんな人いらなかった。

この前も仲のいいフォロワーさんとお茶して来た。たくさんお喋りもしたしその様子をTwitterに上げた。

誰も否定してこない。その人だけがおかしいのだ。

自粛警察なんてこのTLにはいない。自粛自粛自分を締め付けてすり減るより心に正直に生きた方がいい。案外誰も真っ向から否定なんかしない。

これが一番言いたかたことだ。

2021-07-11

夏になると鍋が食べたくなる。

ガンガンクーラーを効かせて

(長袖を着たくなるほど)

ガンガンクーラーを効かせて

あったか鍋を食べたくなるのだ。

 

だけど僕にはクーラーがない。

鍋をつくれる料理の腕もない。

からガリガリ君けが僕を冷ましてくれる。

熱病のような火照りから

 

そんな僕だから真夏には薄着になる。

本当は上半身裸で出歩きたいほどだが

そういうわけにはいかない。

しかし、それにしても薄着で歩くと

おばさん達と一部のお姉さんたち

やらしい目で僕のことを眺めてくる。

必要以上に筋肉をつけてしまった罪への罰なのだろうか。

から夏は嫌いだ。

カラダを隠せる冬がいい。

冬になればブサイクの僕のことなんて見てくる異性は誰もいないのだ。

2021-06-20

anond:20210620070725

これを読んでいとこのお姉さんたちのなめ犬をやらされていたという告白子供のころに聞いたのを思い出した。

お姉さんたちが昼間から布団をかぶって寝ていて、そのお姉さんの股間を触るように言われ、触っていたというような話だった気がする。

当時の自分はへー大変だったねぇと右から左に聞いていた気がする。

というか、昭和のころは今よりもずっと人権意識が薄かったような気がする。

鉄拳制裁という名の暴行正当化され、しつけと称した暴力も当たり前。

性的虐待嫌がらせ甲斐性なりいたずらなりと呼ばれ、当たり前にあった気がする。

しろ、そういうところに人権意識が向いてしまったらすごく生きづらくなるような、そんな時代だった。

そういう目で見ると、まあ、元増田の件も"いたずら"として軽微に処理され、姉がいくら嫌がっても取り合ってもらえなかっただろうなと思った。

2021-01-26

anond:20210126174445

親御さんに「(コロナわず病気怪我で働けなくなったら破産だよ」「その際は私も未来があるから世帯を分けるので生活保護などを検討して」「上記を踏まえて日々行動して」と伝えるまでじゃない?実際、コロナに掛らなくても、道歩いてて事故怪我しても同じってことでしょう?希望する行動を示すと指示されるようで不快感が先に立つから判断基準を共有してはどうだろう。お疲れさま。お姉さんたちはファミサポさん的なサービス使えるといいね

anond:20210126174445

親御さんに「(コロナわず病気怪我で働けなくなったら破産だよ」「その際は私も未来があるから世帯を分けるので生活保護などを検討して」「上記を踏まえて日々行動して」と伝えるまでじゃない?実際、コロナに掛らなくても、道歩いてて事故怪我しても同じってことでしょう?希望する行動を示すと指示されるようで不快感が先に立つから判断基準を共有してはどうだろう。お疲れさま。お姉さんたちはファミサポさん的なサービス使えるといいね

2020-10-03

ドスケベシンデレラ

 Once upon a dosukebe time…あるその名を口に出すだけでいかがわしい行為扱いにされる卑猥淫靡でいやらしいクソスケベなところに、とても美しくて痴女痴女しくてやさしくていやらしくてさらにドスケベな娘がエロいました。産まれから今までそこら辺でマンマーキングを欠かしたことはもちろんありません。スケベ人ならばごく自然な当たり前の行為ですが、産まれた直後からマンマーキングをするのは極めて珍しいケースでした。

 でもエロ悲しい事に、ドスケベ娘の淫乱まりない先天性美っ痴お母さんはエロ早くにアクメなくなってしまいました。

 そこで絶倫まりない癖に常軌を逸脱するくらい早漏無限ドピュドピュお父さんが二万度目の破廉恥結婚をしたので、ドスケベ娘には新しい爆乳えちえちお母さんと二人のマン駄々漏れベリーベリーロングマン毛なイカマンコお姉さんがエロ出来ました。

 ところがこのスケベ人たちは、そろいもそろって大変な意地悪でドン引くくらいにクソスケベだったのです。ドスケベ娘のマンマーキングした場所にめちゃんこ長い陰毛を筆みたいに使ってエロエロ腰振り上書きマーキングするのは当然のこと、小さな脳味噌が入ってるんじゃないのかってくらいデカクリトリスを見せつけたり、ドスケベ娘がエロ可愛がっていたちょっぴりえっち少年を無理矢理精通させてその"初めましてザーメン"をスケベな鼻からエロ吸ったりしていました。

 新しいえちえちお母さんは、自分の二人のイカマン娘(こ)よりもきれい卑猥淫靡なドスケベ娘が気に入りません。

「まあ、あんたは何て、にくらしいドスケベ娘でしょう゛ッ♡見ているだけでイグッ♡ムカムカアクメしゅ゛る゛ッッ♡」

 えちえちお母さんと二人のイカマンコお姉さんは、つらいアクメ仕事をみんなドスケベ娘にエロ押しつけました。

 それにドスケベ娘の媚薬ふとんは、そまつな媚薬わらぶとんで、ドスケベ娘の着る服はボロボロのつぎ当てだらけで局部だけに不自然でありながらも自然エロ穴が空いています

 感度3000倍の媚薬が溶け込んだお風呂、その名も感度3000倍媚薬風呂に入る事も許してもらえず、ドスケベ娘のスケベ頭にはいつもエロかまどの媚薬灰が付いていました。

 そこでえちえち三人はドスケベ娘の事を、『媚薬灰をかぶっている』と言う意味のドスケベシンデレラと呼んだのです。

 可愛そうなドスケベシンデレラでしたが、それでもドスケベシンデレラの美っ痴さは、イカマンお姉さんたちの何倍も何倍も3000倍も上でした。

 ある淫靡まりないエロスとカオスリビドー渦巻く日の事、淫乱お城のえろえろ王子さまがお嫁(まんこ)さん選びのセックスしないと死ぬ舞踏会(ぶとうかい)をエロ開く事になり、ドスケベシンデレライカマンお姉さんたちにも卑猥な招待状が届きました。セックスしないと死ぬ舞踏会セックスしないと死ぬ大広間で行われるセックスしないと死ぬ舞踏会です。当たり前ですが、セックスしないと死ぬ大広間に集まったスケベ人はセックスしないとアクメもせず死んでしまうので、集まったスケベ人はある者はまんこを狩るちんぽの目、またある者はちんぽを狩るまんこの目、さらまんこを狩るまんこの目、ちんぽを狩るちんぽの目になってセックスしようと必死になる卑猥でいやらしくて浅ましい舞踏会である事は、ここまでお読みいただいた読者の皆様ならば容易く想像できて当然だと確信しています

「もしかすると、えろえろ王子さまのお嫁(まんこ)さんになれるかも♡ウヴォッ♡」

「いいえ、もしかするとじゃなくて、必ずお嫁(まんこ)さんになるのよ♡びぴゅ♡」

 二人のイカマンお姉さんたちとえちえちお母さんは、大はしゃぎオナニーです。そこら辺の発情死骸の性器からかき集めた性的な垢を鼻で吸うのも忘れません。

 そんなイカマンお姉さんたちのアクメ仕度をエロ手伝ったドスケベシンデレラは、イカマンコたちをニッコリ笑ってエロ送り出しました。その隙にマンマーキングもきちんとしました。エライですね。

 それからドスケベシンデレラは悲しくなって、シクシクイクイクとアクメ泣き出しました。

「ああ、わたしセックスしないと死ぬ舞踏会に行きたいわ。えろえろ王子さまに、お会いセックスしたいわ。泣けるわ。膣から涙が出てくるわ」

 でも、シンデレラボロボロの服というよりもはや全裸では、セックスしないと死ぬ舞踏会どころか淫乱お城に入る事も許されません。淫乱お城を守る、ちんぽが50センチ以上無ければ選ばれない絶倫全裸戦士通称Z戦士達に、迷いオナホと間違えられてオナ雑巾にされるのは目に見えています。それはそれでえっちなので想像するだけでクリトリスがドキドキしてしまいました。

 そのえっちな時、どこからか百万回アクメした雌猫のようなえっちな声がしました。

「泣くのはおよし、ドスケベシンデレラ

・・・? だれ?」

 するとシンデレラの目の前に、スケベふたなり妖精(ようせい)の淫乱セクシーおばあさんが現れました。顔はおばあさんなのにボディはむちむちえろえろでただのスケベ人ならば一瞬で性癖が歪むのも無理はないくらスーパーハイパースケベおばあさん妖精でした。スケベふたなり妖精おばあさんはイボイボだらけのやばやば不自然ちんぽ40センチをドスケベシンデレラの口に突っ込むと挨拶がわりに2、3度雑に射精しました。ふたなり妖精の精液はスーパーハイパーウルトラ強制発情ガスMEGAMAXの原液であり、ドスケベシンデレラは4545194回アクメしました。

シンデレラ、お前はいつもアクメ仕事をがんばる、とても良い子(まんこ)ですね。

 そのごほうびに、わたしセックスしないと死ぬ舞踏会へ行かせてあげましょう」

「本当に?」

「ええ、本当ですよ。ではまず、ドスケベシンデレラ媚薬畑で媚薬カボチャを取っておいで」

 シンデレラが感度3000倍の媚薬肥料として使われている畑、その名も感度3000倍媚薬から感度3000倍の媚薬の原料である感度3000倍媚薬カボチャをいやらしく取ってくると、ふたなり妖精はそのカボチャをえろえろ魔法のつえでもあるやばやばちんぽでセクシーに叩きました。

 するとそのカボチャがどすけべんどすけべん大きくなり、何と卑猥黄金ディルド馬車になったではありませんか。

「まあ、立派な馬車(ディルド)。すてき」

「まだまだ、えろえろ魔法はこれからよ。

 さてっと、ディルド馬車を引くには、セックス馬が必要ね。

 そのセックス馬は、どこにいるのかしら?

 ・・・ああ、セックスネズミ捕りには、ハツセックスネズミが六匹ね」

 ふたなり妖精セックスネズミ捕りからハツセックスネズミエロ取り出すと、魔法のつえちんぽでハツセックスネズミエロネットさわりました。

 するとハツセックスネズミはみるみるうちに、立派なペニスセックス白馬になりました。もちろん六匹全員がセックスしているのでちょっとしたケルベロスみたいになっていました。

 別のセックスネズミ捕りには、大きな灰色セックスネズミが一匹いました。

「このセックスネズミ・・・

 ふたなり妖精魔法のつえちんぽで灰色セックスネズミいかがわしくさわると、今度は立派なおひげとペニスをした太っちょセックス御者(セックスぎょしゃ→馬とセックスして馬車を操る人)にエロ早変わりです。セックスネズミの耳みたいな帽子を被る姿はまるで、セックスアルマゲドンTOKYOには無いのにセックスアルマゲドンTOKYO名前がついた名前を出すのも憚られる例のDがつくテーマパーク帰りのお父さんのようでした。

「ハハッ僕に任せておくれよハハッ」

 その言葉も口調も例の黒いエロネズミのようでした。

シンデレラ、次はセックストカゲを六匹集めておくれ」

はい

 シンデレラが集めたセックストカゲは、魔法のつえちんぽでセックスしっぱなしのお供のスケベ人になりました。

「ほらね。ディルド馬車に、セックス白馬に、セックス御者に、セックスお供。

 さあドスケベシンデレラ、これでセックスしないと死ぬ舞踏会に行く仕度が出来たわよ」

「うれしい。ありがとう・・・でも、こんなほとんど全裸のドスケベドレスじゃ」

「うん? あらあら、忘れていたわ」

 ふたなり妖精魔法のつえちんぽをセクシーに一振りすると、みすぼらしい服を着ているようにも見えるけどほとんど全裸な姿は、たちまち輝く様な純白のいやらしくも卑猥(うつく)しいドスケベドレスに変わりました。局部に不自然自然な穴が空いているのは変わりません。

 そしてふたなり妖精は、小さくて卑猥(ステキ)なガラスアナルプラグ付きクツもくれました。

「さあ、楽しんでおいでドスケベシンデレラ

 でも、わたしのえろえろ魔法は十二時までしか続かないから、それをエロ忘れないでね」

はいエロ行ってきます

 さて、淫乱お城のセックスしないと死ぬ大広間にドスケベシンデレラが現れると、そのあまりの美っ痴さに、あたりはシーンと静まりました。全くセックス出来なくてセックス出来なかったスケベ人用のド汚い汚っさん汚ちんぽに土下座するスケベ女の人や、デスアクメしたまんこセックスするもセックス扱いされずアクメ狂ってセックスするほどユートピアと歌い出すスケベ男の人達もみなドスケベシンデレラに見惚れてしまいました。

 それに気づいたえろえろ王子さまが、ドスケベシンデレラの前に進み出ました。

「ぼくと、踊(セックス)っていただけませんか?」

 ドスケベシンデレラは、ダンスがとても上手でした。

 えろえろ王子はひとときも、ドスケベシンデレラの手を離しません。

 そのダンスセクシーではありませんでしたが、美しくも可愛らしいダンスでした。

 セックスとは何か。

 それは粘膜と粘膜の擦り合いではなく、魂と魂の交合です。ただ粘膜同士をこすり合わせるだけではセックスとは呼べません。それは相手の粘膜を使った自慰行為しかないのです。セックスしないと死ぬ大広間自慰行為を決して許しません。それと知らずセックスをしているつもりのスケベ人達はこの後アクメもせず死んでしまうとは淫夢(ゆめ)にも思っていないでしょう。みな自分は生き残るかデスアクメするかどちらかだとエロ高をシコくくっていました。

 しかし、そんな中、ドスケベシンデレラとえろえろ王子の美しいダンスは紛れもなくセックスでした。セックスしないと死ぬ大広間セックス判定をするくらいセックスのようなダンスでした。

 卑猥(たの)しいエロ時間は、あっという間に過ぎて、ハッと気がつくと十二時十五分前です。

「あっ、イケない。・・・おやすみなさい、えろえろ王子さま♡イグッ♡」

 ドスケベシンデレラはていねいにおじぎアクメをすると、急いでセックスしないと死ぬ大広間をアクメ出て行きました。

 ですが、あわてたひょうしにガラスアナルプラグ付きクツがエロ階段エロひっかかって、ガラスアナルプラグ付きクツがエロぬげてエロしまいました。

 十二時まで、あと五分です。

 ガラスアナルプラグ付きクツを、エロ取りにエロ戻るエロ時間エロありません。

 ドスケベシンデレラは待っていたディルド馬車にアクメ飛び乗ると、急いでラブ家(ハウス)へエロ帰りました。

 ドスケベシンデレラの後を追ってきたえろえろ王子さまは、落ちていたガラスアナルプラグ付きクツを拾うとムキムキの衛兵と艶美淫靡ないやらしくもたくましい、淫らというにはあまりにも雄VS雄(おとこまつり)なケダモノセックスをしている媚薬オイル塗れのセックス王さまに言いました。

「ぼくは、このガラスアナルプラグ付きクツの持ち主のドスケベ娘(まんこ)とアクメ結婚します」

 セックスしないと死ぬ大広間エロ転がるセックス出来ずに死んだスケベ人達やデスアクメした人達快楽を伴う電気信号を脳に送るだけのバイオ玩具となり果てたスケベ人達の中、えろえろ王子さまのえっちな目は自分の在るべき場所を見つけたかのようにキラキラエロ輝いてエロいました。

 次の情欲色欲と淫欲と肉欲と性欲と愛欲にまみれた日から淫乱お城のエロ使いがエロ国中を駆け回り、手がかりのガラスアナルプラグ付きクツが足にぴったり合うスケベ女の人を探しました。

 淫乱お城の使いは、ドスケベシンデレラのラブ家にもやって来ました。えちえちお母さんは汚っさんとセックスして魂が屈服してしまい、汚っさんのティッシュとなっていましたが、それでも娘をえろえろ王子さまのお嫁(まんこ)さんにする事を諦めていませんでした。

「さあ娘たち。このアナルプラグ付きクツが足に入れば、あなたたちはたとえバイオ玩具であってもえろえろ王子さまのお嫁(まんこ)さんよ」

「ゔゅ♡」

 二人のイカマンお姉さんたちだった二つの肉塊は小さなガラスアナルプラグ付きクツに足だった部分をギュウギュウと押し込みましたが、どう頑張ってもガラスアナルプラグ付きクツは入りません。

「残念ながら、このラブ家には昨日のドスケベ娘はいないようだな」

 そう言って、淫乱お城のエロ使いがシコって帰ろうとした時、ドスケベシンデレラが現れて言いました。

わたしはいてみて、いいでしょうか?」

 それを聞いた二つの肉塊は、震えました。何をしても何をされても快楽を得てしまう肉塊の代わりにえちえちお母さんは大笑いしつつ汚っさんの汚ちんぽを馬鹿みたいにデカい乳でじゅりじゅりしながら言いました。

「何をバカな事を言っているの♡ 娘たちにも入らないのに、あんたなんかに・・・あっ!」

 ドスケベシンデレラはいてみると、ガラスアナルプラグ付きクツはピッタリです。

 みんなは驚きのあまり、口もきけません。二つのバイオ玩具の震える音と爆乳ズリの音だけが響いています

 するとそこへ、あのふたなりおばあさん妖精がイボイボやばやばペニスをバッキバキにフル勃起させながら現れました。いやらしい臭いのする性的な体液も滝のように溢れ出ていました。ふたなり妖精はえちえちお母さんのケツを一発叩くと、セクシーに言いました。

あらあらわたしえっちな出番ね」

 ふたなり妖精魔法のつえちんぽを一振りすると、ドスケベシンデレラはたちまちまぶしいほどいやらしくてクソスケベで卑猥(うつく)しい淫乱お姫さまになっていました。当然、局部の部分には不自然自然な穴が空いているのは言うまでもありませんね。

「あっ、あのドスケベシンデレラが?!」

 えちえちお母さんはパイズリするのも忘れ、ヘナヘナと腰を抜かし、そのまま娘だったバイオ玩具と汚っさんに激犯されてIQが虚無になりえちえちお母さんもバイオ玩具になってしまいました。

 それからドスケベシンデレラはえろえろ王子さまとアクメ結婚して、いつまでも幸せっくすにアクメ暮らしました。そしてガラスアナルプラグ付きクツはいつまでもえろえろ王子さまの"在るべき場所"にピッタリ収まり続けました。

エロめでたしエロめでたし

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三匹のドスケベこぶた

2020-09-10

わざわざ沖縄まで行ってハブられた話。

沖縄怪談最近読んでて、小学生の頃、子どもだけで行くタイプ人生唯一の沖縄旅行で(まぁ私にも非がかなりあるけど)、

クソ田舎から来た同室の娘たちにいじめられた話を思い出したので書いてく。

noteに書こうと思ったのだけど、アカウント忘れてしまった。

ゴブちゃん

観光をし、通されたホテルは3人部屋。

一番年上(といっても1つか2つの差)の私が鍵係になる。

まずは最初洗礼として、ホテルに着いて備え付けの水を一気飲みし、「ゴブゴブ水を飲んだからゴブちゃんね」と出会って3秒でdisられる。

簡易ベッド

その部屋は二人部屋を三人部屋にした部屋なので、一つだけ折り畳みの簡易ベッドだった。

「ベッドは早いもの勝ちってさっき決めたから、ゴブちゃんはそのベッドね」

この時点で相手女の子じゃなかったら多分馬乗りになって殴ってたと思うけど、女子には優しいボーイッシュ女子(自称)なのでグッと堪えた。

留守番してて

しかし、二人でつるんだ幼い娘、しか地方の村から二人でやってきた幼馴染は無敵である

「ゴブちゃんが居ないと私たち部屋に入れないか留守番しててね」と、オートロックの部屋に置いてかれる。

話し合いで決めたか

明けて二日目。

ゴブちゃんは張り切っていた。

奴らが早いもの勝ちと言ったのだ。鍵もサッサと受け取ってダッシュ!!

バッとツインのベッドに座り、心でブンブン尻尾を振りながら「どや!」と生意気娘を見る。

ところが娘たち、気まずそうに顔を見合わせて一言

「あのね、ゴブちゃん私たちで話し合って、ベッドは昨日と同じって決めたんだ」

なんと人間としての投票権さえ用意されてなかったし、ルームメイトとさえカウントされてなかった。

ショックの余り泣きながら、「なら私も話し合いに加えるべき」「絶対退けない」とワンワン泣いた。

そして転んでもただで起きないゴブちゃんは、余りにムカついたので鍵を持ったまま男子たちと遊び始める。

それに陰湿田舎娘はブチ切れる!!

囲い込み

翌日は離島宿泊施設雑魚寝

男子たちと飛び回って戻ってくると、同じ部屋に集められている年少の子たちをそばに寄せて二人がヒソヒソと話している。

そしてチラリと私を見てニヤリと笑い、「すぐ怒って危険から近寄っちゃダメ

はあー???

余談だけど、その日撮った写真にはオーブめっちゃ写っていた。

そこに乗るとキレるよ

その翌日、なんか素直にベッドを譲って貰い、わかれば宜しいとばかりにすんなり就寝したゴブ子。

翌日、二人娘は年少の子を呼び出して、鬼ごっこ手遊びを教える

「あ、ゴブちゃんはそこが好きなんでしょ? そこ動いたらベッド取られちゃうかもよ??」

???

悔しさに涙ぐむ私を残して、ベッドの上で渡り鬼を始める田舎娘。

年少の子のうち一人が私のベッドを踏むとすかさず、「ダメだよーゴブちゃん怒るからー。怖いよー」

幼い子どもたちの同情の篭った瞳が益々に惨めさを誘う中、幼い子たちを連れて居なくなる二人。

惨めさに一頻り泣いた私……この後は、鍵を返して帰宅。てことは。

結局、悪になりきれなかったゴブちゃん

自分荷物を運び出して、この鍵を『うっかり』フロントに返してしまえば、チェックアウトギリギリに戻ってくるだろうあの二人は、荷物を取り出せない。大人に怒られる」

ゴクリ

とりあえず荷物を纏め……後はドアを……。

けれど悪者になりきれなかった私は、ドアノッカーを引っ掛けて、完全にドアが閉まらないように出て、鍵を返す。

財布をすられたってしるものか、そこまで面倒見切れない。

その後はロビーで楽しく遊び、仲良くなったお姉さんたちに可愛がられ、男子とも遊び回り。

沖縄少年少女とも仲良くなって、トータルでは最高の旅行だった。

ただ小骨のように。

そう、他の良かったことは余りに感動したせいでぼんやりとして、テレビ企画格安旅行だったので随行していたMCADにウザ絡みしてカメラの回ってないとこで舌打ちされたこととか、

わざわざ日本の端まで来て派閥を作るケツの穴の小ささが小型犬並の女子のことばかり鮮明に残って小骨のようにチクチクしていた。

から、今回これを書いたことで、その小骨を供養してしまいたいと思う。

旅行の金をカンパしてくれ、焼酎が苦手なのに私の買った泡盛を美味しそうに舐めていた祖父ボケ、きっと意地悪娘も人の親になっただろう。

から、あの頃の意地悪娘たちが、当時の自分たちくらいの年齢になった娘を意地悪娘にしてないことを、これを読んで、幼い頃になんの気なしに飲み込んで忘れてしまった骨の後味の悪さを思い出してくれる事を祈っている。

祖父が生きているうちに、あの旅を素晴らしい所だけ切り取って、素敵な思い出に書き直したいから。

2020-06-29

anond:20170715024508

クイズ世界はSHOW by ショーバイ!! で時々後ろの方で出てくるアシスタントお姉さんたち、みんなきれいだったし制服が可愛かった。

今生きてればアラ還のおばさんか…

2020-02-20

ハメ撮り業者とかエロライブ配信お姉さんたちマスク不足で困ってたりするのかな

色んな所に影響あるなぁ

2019-10-19

自分自身研鑽を怠った結果、とても苦しい

数年前、無職でやることがなかったときに、とある変なゲームに熱中していた。

変なゲームに集まるのは変なオジサンお姉さんたちばかりだったけど、みんなそれぞれがゲームを愛し、様々な交流をして楽しんでいた。

同じグループメンツゲームミニ大会みたいなことをしてはおしゃべりしたりもした。自分の小さな能力がとても役に立ち、今でも役に立っているのが誇らしい。

だけど自分はそこで研鑽を辞めてしまったらしい。ゲーム研鑽じゃない。なぜならそのゲームは、課金ゲームセンス等が問われるわけじゃない。運や駆け引き必要ない。チャットの中身は殆どゲームとは無関係だったりするし、なんならゲームログインすることも稀な人だっている。

不思議なことに「ゲーム外」の能力経験のほうがずっと大事だ。

からこそ、生身の人間が出やすい。人としての自分が試されている。自分がこの数年で失ったものが、いま露呈し始めている。

それが仲間に伝わっているのが辛い。

なんで頑張ろうとしなかったのか。

2019-09-09

オタクの才能

ツイッターには才能溢れるオタクが溢れているなぁと思う、才能といっても私が言いたいのは、クオリティの高い絵や音楽などの創作物を作り上げる才能のことではなく、“オタクとしての人生を歩む”才能のことだ。

から5年前、バイト禁止で、宿題がたくさん出る私立高校に通っていた私。当然、勉強は忙しいし、バイトもできないかお金もない、そんな私の日々の唯一の楽しみは、本屋さんで売ってる商業BL本をお小遣いで買って家でこっそり読んだり、録画してる深夜アニメを観ることやニコニコ動画ボーカロイド楽曲聴くことだった。

ちょうどその頃に、ツイッターpixivを始めた私、これらのコンテンツ興味本位で同じ趣味を持つ人を探すと、そこには、同じキャラのグッズをめちゃくちゃたくさん集めて痛バッグを作ってたり、円盤を全巻3枚ずつ買って周りのオタク布教してたり、自身2次創作同人誌を作って友達の輪を広げたり、推し妄想推しへの想いを毎日大量に呟いてたり、そんなオタクお姉さんたちが大量にいて、「大人オタクってすごいな」「私も大人になったら、こんな風に全財産つぎ込むくらい本気でオタクをするんだ…!」と思ったものである

そんなこんなでオタクデビューした私は、高校1〜2年生の間は、勉強の合間に、アニメpixivを見て、ボカロ曲を聴いて、クラスオタク友達とそれについて語り合って、親に内緒でこっそり刀○乱舞に課金して、デッサン人形を買って夜中に一人でイラスト練習をしたりしていた。

たまに親から交遊費をもらって池袋友達同人誌を買いにいったり、早朝のりんかい線に乗ってはじめて即売会に行ったりとそれなりに楽しくオタクライフを過ごしていたと思う。

しかし同時に、「オタク活動にたくさんのお金時間などのリソースを払える人=作品への愛や想いが深い人」という考えをしていた当時の私は、自分オタク活動に物足りなさも感じており、「お金かけられないから、私は真のオタクにはまだまだ遠いな、そんなにこの作品のこと好きじゃないな」と変なことを考えてしまってもいた。よくよく考えれば、本当に好きなら、グッズや円盤が買えないくらいで作品への愛が変わる時点でおかしいのだが。

時は流れて、受験が終わった高校3年生の春休み

このときには、深夜アニメにもBLにもボカロにも飽きかけていた私、オタクであることをアイデンティティだと感じていた私は、次にハマれるもの必死に探していた。

そんな時、私はとある2.5次元もの作品を見つける、作品名はぼかすため詳細は省くが、ソシャゲ3次元キャストの公演、アニメなど多くのコンテンツを展開していたプロジェクトで、これから2.5次元系が流行ると言われている時期に合わせてデビューしたジャンルだった。私はこの作品に目をつけ、「よし、私は大学生になったらこ作品オタクになってバイト代で円盤を買ったり、イベントに行ったりするんだ!」と意気込んだ。

大学生になり、月に5万ほどバイト代を稼げるようになった私は、サークルの友人との付き合い以外のお金ほとんど“オタク活動代”に回した。

円盤を買い、ソシャゲ課金をし、イベントに参加し、グッズを買った。

これで、私も真のオタクになれたと思った、でも、結局私は作品を愛しきれなかった。

買った円盤は一回観てそのあとはずっと引き出しにしまいっぱなしで特に見返したいとかは思わなかった。

ソシャゲ課金はなんだか、悪いことをしてるみたいな気持ちになって、1回1万円課金したら、もうするのはやめた。

イベントは楽しかったが、感極まって大泣きしてる友人ほど感動はしなかった。

グッズは買って後日、家で開けながら、「なんでわざわざたんなるキーホルダーを1000円で買ったんだろう」と冷静になった。

それと同時に、私は別のものに興味の対象が写っていることを感じた、服やコスメ海外ドラマ洋楽だ。これらのもの自分がたとえ実物を買えずに店頭で見てるだけだったり、円盤TSUTAYAで借りてきて観たり聴いてるだけだったりとそんなにお金をかけてはいなかったが、そんなことは関係なく心の底から好きだと感じられた。

そうこうしているうちに、私がオタクをしていた作品プロジェクト終了が発表された。飽和化した2.5次元ジャンルの中で、パッとしない存在だったその作品は多様な展開をしていたにも関わらず、いともあっさり全てのコンテンツが終了した。

そして今、コンテンツ終了に伴いオタクをやめた私は、少し高めの美容院で髪を切ってもらったり、ファッションビルに入ってるセレクトショップで奮発してちょっといい服を買ったり、友達ランチに2000円使って美味しい小籠包をたべたり、Spotify流行りの洋楽を聞いたり、Hulu海外ドラマを見たりしながら毎日を過ごしている。

大学では知り合いから「垢抜けたよね」と言われることが多くなり、SpotifyHulu登録したことで国を超えて多くの良質な芸術作品を楽しむことができるようにもなった。アニメ以外にもこんなに面白い映像作品がたくさんあるんだと感動した。好きなもの必要以上のお金をかけなくても、何も気にせずに、好きなものを楽しめるようになり、心は満ち満ちている。

今、改めて自分志向について考えてみると、私は単純にシナリオ面白いものが好きだし、あんまりキャラクターに思い入れを持たないタイプで、そもそもオタク向きの性格ではなかったのかもしれない。

しかし、一つのジャンルを全身全霊で好きになってる“才能のあるオタク”をみると、話題作のドラマ流行りの服をなんとなく見たり買ったりとあっさりとした消費を続けている私は、時々彼らが羨ましくもなるのだ。

2019-04-19

福岡のあるテーマパークはうるさい

先日、福岡アンパンマンミュージアムに行ってきたのだが、こども向けの施設か?というほどステージショーの音がうるさかった。

ショーを見たあとには耳がキンキンと鳴り、一時的に聞こえづらくなった。

ベルポールの前が前だと聞いて座って見たが、まさか耳傷めさせられるとは。

ばいきんまんの声がだみ声だから割れて聞こえるのかと思ったら、お姉さんたちの声も割れていた。ひどい。

朝と昼の2回見たが、全然内容も出るキャラクターも変わらない。

年間パスポートもあるようだが、こんなところに通っていたら子供のうちから難聴になるだろうと思った。

2019-03-19

流行のアウトとセーフ

ちょっと前は小花柄のワンピースをきた若い子がゴロゴロいたけど、今日は全く見なかった。

みんなあのワンピ、どうしたんだろう?

ショップお姉さんたちが着てたのは、Tシャツの肩をデロッと出してレースタンクトップを出すお洋服

あれ、、、お洒落なの?

わず残留孤児」という言葉を思い出したわ。

サイズの合わない服を着て、下着(シュミーズ)が見えてる女の子ってさ、、、

しかもシュミーズがベージュだったりするから、白い下着が黄ばんでるように見えるし。

もう、誰か止めたげて。

必然性のないファッションは好きでない。

衿抜きシャツも、ふつうシャツの衿を抜くのはいいけど、そういうデザインはなんかダサく感じたんだよな(着こなしは同じなのに)

上着の肩を抜いて半分脱げかかった状態闊歩する女子たちを見ると、「いっそ脱げや!」と叱りそうになった。

昭和の女なので。

しかもそういう女の子に限って、どや顔歩いてるんだよな。

洒落でしょ、とばかりに。

いや、ダサいから

大人流行を取り入れるとしたらやっぱり小物になっちゃう。

服はベーシック自分定番

これを小物で今年の味付けをする。

小物ならお金もかからないし、収納場所もとらなくて◎。

今年はやっぱりクリア素材が気になる。

すでにPVCのバックは古着屋でゲット済み。

次にねらってたのはクリア素材のアクセサリー

日焼け止め宣伝森星さんが美しくてキラキラ輝くピアスが眩しくって。

で、ゲットしました。

スリコイン(笑)

300円でも、流行はいつも抑えてるし、

かわいいものが多くて大好き。

滴型の大きなクリアビジュー今季一目惚れ

派手かと思ったけど、ショートへアとのバランスはばっちり。

黒髪で重たく見えがち(かつ地黒)な私を

明るく見せてくれる。

かわいい服に合わせるのも良いけど、デニムシャツに黒スキニーというボーイッシュスタイルさらっと合わせたい。

足下はヒールだな。

キラキラ光ってすごくきれい

地味な私も光を集めてくれるかな♪

2019-01-16

胸が切なくなる増田文学5選

増田文学個人的な楽しみ方として、甘酸っぱい恋愛エピソードを掘り起こすというものがある。

アカウントが紐づけされてしまSNSブログでは小っ恥ずかしくて開陳できないようなエピソードでも、増田であれば気兼ねなく書くことができる。そのためか、何度も読み返したくなるような、読んでいてこちらまで胸が切なくなってくるような増田文学が眠っていることがある。

そこで、ブクマはそこそこ付いているものもっと広く読まれてほしい、恋愛エピソード系の増田文学を5つ紹介したい。


評判イマイチなアニメ映画観たらピンポイント直撃を食らい時が飛んだ

中学生時代の切ない恋心と別れ。アニメ映画打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」と絡めて示される、まさかラストエピソード。当時好きだった人をSNSを介して確認できてしまうのが現代社会

書道教室のお姉さん

書道教室に通う小学生少年と、少し年上のお姉さんたち関係を綴った増田文学個人的にはこういうテイスト増田文学大好物なのだが、ブコメを読んでいると色々な感想があるのだなと思う。

鼻緒を直した話

古典作品の影響もあって「足フェチ」になってしまった高校生。彼が夏祭りで偶然出会った同級生は、草履の鼻緒が切れており……。一風変わった形のボーイミーツガール普段直接目にすることが稀だからこそ、素足の魅力は一層輝く。

黒ギャル

できるだけ増田文学100選には載っていない比較マイナー増田文学を取り上げる方針だったが、これは特に気に入っている作品なので敢えて紹介したい。

人生のふとした局面に現れる黒ギャルとの淡い思い出。個人的には2つ目のエピソードがとりわけ好み。この空気感を味わうことができる増田文学もっと読んでみたい。

あまりにも好みの男の話

ここで取り上げた他の増田文学主人公(書き手)が少年(男性)だが、この増田大人の女性側の視点で書かれている。そして他の増田文学キスもしないようなプラトニック関係に終始するのに対して、この増田ではセックスまで描かれる。でもどういうわけか、不思議童貞処女心を擽られる構成になっている。質の高い短編小説を読んでいるかのような感覚


気になった増田文学から是非読み進めてみてほしい。

2018-12-19

もっと周りを見てほしい

痴漢とか、体当たりとか、皆さんが思ってる以上にあります

からもっと周りを見てほしい。

大学生とき、しつこい痴漢を捕まえようと思って、停車駅でホームに降りて駅員さんに「あの人痴漢です!」と言ったときのこと。

痴漢現行犯しか逮捕できないんで」

と言った冷たい声。

ホームを往来する人たちの冷たい目。

私の周りに立ってた人も、誰も、何も言わない。ジロジロ見てるだけ。

帰り道、泣いてしまった。


痴漢だけじゃない。

必要下腹部押し付けてくる人、向かいに座って足を写真に撮ってくる人、立ち上がる時にひざを触ってくる人、降り際に胸にひじをグイッとひとなで当てていく人。

痴漢なのか、間違いなのか判断がつかなくて、とてもくやしい。

「やめてあげて!」と、2回だけ周りの人が注意してくれたことがある。

いずれも20代のお姉さんだった。

あのときは、きちんとお礼も言えなくてすみませんでした。

いま、自分お姉さんたちの年齢を超えて、同じようなまなざし電車にのっている。

こないだ、帰宅ラッシュ中央線女性身体押し付けている風の人がいた。

女性が逃げ回ってるのにグイグイついていくのでおかしいと思い、その女性の肩をポンポンして「良かったらこっちで一緒に立ちませんか?」と言った。

女性は「ありがとうございます!!!」と言った。

男性は逃げていった。

悪意があったかからない。こちらの勘違いかもしれない。

でも、少なくともお姉さんは救われた。男性は立ち振る舞いの危うさを知ったはず。

悪意があったのなら、他者視線気づき、それが抑止力になってほしい。

被害者かもしれないひとに安全場所を与え、加害者かもしれないひとに牽制ができるのは居合わせ他者しかいない。


グレーゾーンの行動を痴漢で捕まえるのは難しいのかもしれない。(勘違いだと、こわいし)

でも、誰かの視線無駄にはならないと思う。声をかけてあげられたら、もっといい。

から皆さん、周りをいつもよく見ていてください。

2018-12-04

まだまだ続くソロモン

anond:20181014140033

エンプラを戦力化/旗艦設定してから挑んだ5章が先日終わった。

今は彼女ウェディングドレス姿を眺めつつ、三幻神の育成(クリーブランドは準備完了ヘレナ育成中、ウィチタ入手のための凸資材集め中)にめどが付いたら、いよいよソロモンの締めくくりと言われる6章に行く予定。

比叡・霧島綾波夕立と、怖いお姉さんたちが闇夜で手ぐすね引いてる海域とか、普通に死闘だよな多分。

いや、気が変わって今すぐ6章開始も十分ありうるんだけど、その前にどうしても引っかかることがあり、三幻神育成もその一環。


なにが気になるって、このゲーム重巡微妙じゃね?

ちなみに重桜の子重巡に限らず1隻も使っていないので、彼女らを起用したらまた感想は違うんだろうけど、その他の陣営重巡に限って言えば、軽巡エディンバラ級やクリーブランド級といった「軽巡の皮を被った重巡」や、対空砲アトランタ級を前にして霞んじゃってるというか。


まず鉄血の子らだけど、憧れのドイッチュラント入手に「ありがとうございます!」と超火力を楽しんだのも束の間、軽巡以下?本当に中装甲?というヤワさに戸惑い、一方でプリンツ・オイゲンは「硬いだけ」と、癖が強すぎる件。

まあドイツ海軍屈指の武勲艦でもあるアドミラル・シェーアは多分金レアで来るんだろうから、それが鉄血重巡真打ちなのかもしれないが。

次にユニオンロイヤル

ヨークちゃんポートランド姉妹も強いは強いが、それ以上に中途半端器用貧乏?な感が否めないし、実際MVPは僚艦のベルファストラフィーに持っていかれているわけで。

これは装備の違い(徹甲弾榴弾)もありそうだけど。


とはいえ使えないと思うほどではないし、正直重巡枠は彼女ら以外に選択肢がないのも事実なので、いずれにせよ彼女らの使い方に工夫せざるを得ないわけだが…。

2018-11-05

(多分)ビアンじゃないけどビアンイベントいった

27歳。中年体系。セクシャルは謎。乙女ロードとかアニメショップかによく居るもっさいオタク女を想像してくれればいい。

そんな私がガールオンリーイベントに行った。

ガールオンリーイベントとはつまりスタッフ以外に男の居ないクラブイベントのことだ。

入場開始時間は平均20:00~21:00

終了はだいたい翌朝5:00

値段は平均2500円。

再入場は500~700円くらい取られる。

クラブイベントなんて今までご縁がなかったので、高いのか安いのかはわからない。

最初に行ったところは、20時開始だったので大体そのぐらいに行った。

店舗は割と小さめ。

ダンスフロア(ミラーボールが回っててちょっと上のところにDJがいるスペースがある)とソファスペース(ソファテーブルがいくつかある)に分かれてて、最初は座るスペースもちらほらあった。当然かもしれないが煙草臭い

とりあえず中央にあるバーカウンタードリンクを買って、コンパニオンって感じの可愛いスタッフのお姉さんに誘導されて空いてるソファに座る。

しばらくの間あまり場違い感に挙動不審になっていたが、隣に座った男性っぽい格好とメイクをした人が話しかけてくれた。

話を聞くと、ボイ寄りの中性でフェムリバのお友達と来たとのこと。彼女と当たり障りのない雑談をする。お友達の方は逆方向にいた女の子とお喋りしてた。

21時を過ぎた頃、唐突に人が増える。

イベント主催オフ会というものがあったらしく、そこから一気に流れ込んできたらしい。

そうなってくるともう、ソファ満席ドリンク片手に壁際に立つ人が目立つようになる。ダンスフロアの方も割と人が増えていた。でも踊る人より、立ったままお喋りしてる人の方が目立つ。終電関係か、24時頃に少し人が減りはしたがそれでもちょっと混んでる電車くらいの人の量だった。

途中ちょっとしたゲームがあったりしながらも、全体的に緩めの空気が朝まで続いた。

終了1時間前くらいはみんな眠そうで、座ってる子たちはほぼ寝てた。

スタッフ(おそらく主催?)から終了の挨拶があって、ぞろぞろと店を出る。それより前に帰ってる人もいたせいか、そこまで混雑は感じなかった。

2回目はオフ会から参加。(尚、1回目とは別の主催)

イベントの割引付きで参加費1500円(ドリンク別)だから、割高感はない。

貸切にしてあるバードリンク片手に「こんばんはー」「はじめましてー」等と当たり障りのないお喋りをする。気付くと複数グループになってる女子不思議

イベントの方の開始時刻を10分ほど過ぎたあたりで、スタッフの「イベント行く人ー!」の掛け声に酔った勢いで元気に答え、イベント不参加組とさよならをしながらぞろぞろとイベント会場に誘導してもらい移動。

クラブ入口付近ロッカースペースとバーカウンター、奥にダンスフロアと前回よりキャパ広め。それでも人は多い。

ダンスフロアの奥にステージがあって、1~2時間に1回ダンサーお姉さんたちが踊る。

オフ会で仲良くなったグループテーブルを囲み、気付いたら4時近く。

この時のイベントは座れるスペースが有料だったので最後まで立ちっぱなしだった。

足の痛みに耐えかねて始発に間に合うように撤退

2つ行った感想としては、足の痛みと眠気と音楽の音量に耐えられるなら楽しめると思う。

客層も色々。バンギャっぽい子から私と同じようなオタクっぽい子。ガチ相手を探してる人から友達ができたらいいなってくらいのノリの人まで。

どちらのイベントも、別段モテたりすることもなかったけどぼっちになることもなかった。

人参加が多いせいか同性の気安さか、みんな積極的他人に声をかける。

ただ、オフ会から参加するとどうしてもそこで固まりやすいから行くならイベント飛び込みで行った方がいいんじゃないかな、と思う。

2018-10-12

何をきっかけに性に目覚めたか

旦那さんから「何をきっかけに性に目覚めたか」という話を聞きました。キズナアイの話をしていたはずが、ずれにずれて。

NHK放送していた「クイズ面白ゼミナール」という教養番組アシスタントさん4~5人の美脚だったそうです。

歌番組でのスクールメイツさんと大差ない気もするのですが、旦那にしてみれば色々と違ったようです。

  • 人数が多すぎず、一人ひとりきちんと観られる
  • 動作が激しくなく、というか立ち止まってくれるから、じっくり観られる
  • 来週が楽しみでしかたなくなる

そんな素敵なミニスカお姉さんたち自在に操れる鈴木アナウンサーすごい!と大興奮だった小学低学年時代旦那

ほどなく学校スカートめくり流行り、スカートの長さは重要ではないことに気づいて、鈴木アナウンサーに対する畏敬の念などすっかり忘れてしまったとのことです。

2018-09-18

二年連続誕生日前にフラれた話

二年連続誕生日前にフラれた話

去年、ひと回り年上の男性と付き合っていました。彼は当時42歳独身で、私の誕生日には沖縄旅行プレゼントすると言って飛行機ホテル全て予約済みでした。しか誕生日2週間ほど前から突然連絡が途絶え、それまでは毎日のように写メ付きの連絡があったのにおかしいな?と思い何度か返事を催促すると、「忙しいから落ち着いたら連絡する」とだけ返事がありました。今思えばそれでおとなしくしていれば良かったのですが、旅行には行けるのかが不安で、その後も何度か連絡をすると、多分それがうざかったのか「今一緒に行っても楽しくないだろうから」と言って誕生日旅行キャンセルと同時にフラれました。誕生日の予定がなくなったので、一人で過ごしました。

その後、私もも31歳なのでいちいち恋愛で傷付いてメンタルを消費したくなくて、恋愛するのはやめようと思いました。今年に入って、今度はひと回り年下の二十歳の男の子からアピールされました。遊ぶくらいなら良いけど、傷付くのはもう嫌だから恋愛はしないでおこう、と思っていたのに、彼の純粋な姿に気付けば恋をしてました。彼の誕生日の際はまだ付き合っていなかったけど、会いたいと言われたので予定を空けて、手ぶらダメだと思ったのでプレゼントを買いました。一人暮らしの彼に、グラスをプレゼントしました。彼と付き合うようになり、彼は毎日写メ付きのLINEを送ってくれました。朝から夜まで、まるでブログツイートのように、その日の出来事を私に連絡してきました。嬉しかったです。でも、心のどこかで「でもきっと、そのうちしなくなるんだろうな、その時は悲しくなるな」と考えていました。

彼は仕事とは別に夜にバーバイトをしています。顔が良い彼はそのお店でそこそこモテているみたいで、それは彼女としては嬉しいことなので応援していました。でも夜の付き合いは面倒で、会う約束をしてた朝方まで飲みに連れ回されたりしていて、私と会う時はすごくお酒くさかったりする時もありました。それでも彼は私に真摯に向き合ってくれてました。なるべく週末は空けてくれていたし、一人暮らしの部屋も私に自由に使わせてくれました。旅行も連れて行ってくれました。誕生日も楽しみにしていてねと言われていました。

また、彼はまだ若いので、私のワガママで交友関係を縛るのは嫌だったので割と自由にしていました。夏は海とかBBQとか、彼はバーの交友関係のほうで毎週のように行っていました。

しかし、ある時彼が私との約束ドタキャンしました。店で酔いつぶれていたそうです。身体心配して、ゆっくり休むように伝えると、その後に「友達に誘われたかご飯に行ってくる」というLINEが入りました。馬鹿正直というか、、、私との約束ドタキャンして、埋め合わせの件よりもほかの人との予定を優先するのかと少しムカつきました。その次の日は、彼は夜の仕事仲間とBBQがあると聞いていたので連絡などしてなかったのですが、いつもマメに連絡してくる彼がついに夜中になっても一度もLINEをくれなかったので、少し心配になって「今どこ?」とLINEをすると、写メが送られてきました。写ってたのは、夜の仕事仲間と、いかにも夜のお仕事お姉さんたちの楽しそうな写真でした。女性がいるのは想像ついていたけど、終電のない時間に、酒も入っているし、あれこれと最悪な状況しか連想できませんでした。まぁ、やきもちです。呆れた私は「もういい」と言うと、「これからは土曜も仕事入れるからもっと会えなくなる。でもどっちも大事にしたいから」と言われました。土曜も仕事をするということは、日曜の朝方までの勤務なので、実質会える時間はなくなります。(彼の休みが日曜しかなくなるので、私と会うと彼の睡眠時間がなくなります)それに、生活の為とはいえ、昼も夜も働いてるのだから割に収入はあるはずです。それなのにバイトを増やすのはなぜなのか?どちらも大切にしたいと言って、こんなふうに女性と夜に会うことと、私と会うことを天秤にかけて、私が優先されないことが今後増えていくのか?不安でした。夜の世界にこれ以上染まって欲しくないと私は思っていたので、それもショックでした。色々と把握できなくて、「距離を置きたい」と言ってしまいました。そのあと連絡が途絶えて、翌日の夜くらいに、彼が血まみれでベッドで点滴を受けている写メが送られてきました。

「(夜のお店の)店長ケンカしちゃった」との事でした。私は血の気が引きました。同時に、血まみれの人間をあまりたことがなかったので恐怖で涙がこみ上げました。すぐに電話をして、理由を聞いたけど濁されました。店長は50代で、大の大人なのに、まだ二十歳の子にこんな傷を負わせるなんて本当に最低だと思いました。病院にだれか一緒にいるのか聞くと、独りぼっちだと言うので、彼が心配になり、私は行ったこともない駅の病院まで向かいました。先日の台風の日でした。私の方がそこそこ危ないんじゃないかと思いながらもなんとか病院まで辿り着きました。面会時間外と言われましたが、緊急患者だったのでベッドまで案内してくれました。彼は眠っていましたが、服にも腕にも顔にも血がついていました。死んじゃったらどうしようと思って、また涙が出てきました。包帯が巻かれていない方の手を、そっと握りました。彼はゆっくり目を覚まして、私の顔を見た後に泣き出しました。貰い泣きしそうでしたが、我慢して、寝たまま身体を動かせずに涙がぽろぽろこぼれる彼の涙を拭いてあげました。面会時間外でしたのであまり長居できずに、着替えの下着だけ置いてその日は帰りました。それから、彼は退院しましたが利き手を使うことが出来ず、日常生活が困難だったので、なるべく仕事の後に彼の家に通うようにしました。食欲もないと言っていたので、フルーツとか簡単フォークで刺して食べれる物などを買ったり、痛み止めや胃薬を買って持って行ったりしました。

日経ってから、彼が店の店長と話すと言うので、話し合いは必要だと思うので快く送り出しました。そしたら、彼から「しばらく店長の家に泊まる」と連絡がありました。私は正直、今まで私がしてきた事は、彼にとってなんだったんだろう?と思いました。二十歳の彼にとって、バイト先の店長存在は大きいのでしょうけど、怪我を作った原因の人でもあります店長にすれば、彼は若くて顔も良くて女性客にも人気があるので、手放したくないのだろうと思います。結局のところ、彼が頼るのはそこなのか、と。私はまた少し不機嫌になってしまいました。そして、この一連の出来事は私の誕生日の一週間前の出来事でした。去年のことを思い出しました。直前に別れて、またあんなにつらい思いをするのは嫌だと心の底から思いました。彼に、私の誕生日の予定を聞くと、「可愛がってもらってるママさんに誘われてるからご飯に行ってくる。でも次の日は空けてる」と言われました。これは結構きつかったです。私も相当彼のことを可愛がってきたつもりでしたが、彼には届きませんでした。悲しみに悲しみが重なりました。せめて電話がしたくて、その旨をLINEで送りましたが、一日中既読がつきませんでした。なので、危機を感じて欲しくて、お別れの意のメッセージを送りました。これが一番の良くないんだとわかってはいるのですが、予防線を張りたくて送ってしまったのです。今朝、彼からラインが届いていました。「別れよう。今までありがとう」と書かれていました。

二年連続で、誕生日前にフラれました。もはやネタです。私なりには努力したつもりでしたが、進歩がありませんでした。とにかく今はなにも考えられないのですが、まさか本当にフラれると思っていなかったので今週仕事がギッチリ入っていて、放心にもなれません。なのに週末の誕生日は予定が入ってません。こんな悲しい人生、なかなかありませんね。来年彼氏を作って、誕生日前にフラれるか検証してみようかと思うレベルです。嘘です。本当に、落ち込んでいます。彼の部屋に置きっぱなしの物がたくさんあるし、家具なども私が買ったのに捨てられるのかなとか、めそめそしています。もはや、30歳を超えた私が一回りも下の可愛い男の子なんかと付き合えて良い夢見せてもらったと思うしかないですね。

2018-09-17

anond:20180917214138

これは個人体験で、他の女性たちがどうだったかからないんだけど、それでも私にとっては確かに衝撃を受けた体験だったから書き残しておく。

私がエロ表現に初めて触れたのは、十歳にならない頃、電車の中。向かいの席の男性が読んでいたスポーツ新聞こちら側にヌード女性が写っていた。多分ビデオの紹介とかだったのだろう「喘ぐナントカ…」みたいなコピーがついていた。体育の着替えが男女同室だったくらいの歳で、性的衝動存在を知らなかったから、そのヌードを見てただ驚いた。女性の裸が新聞に載って眺められる需要存在することを初めて知った。

意識して周りを見渡すと、それらしい気配は各所にあった。大磯ロングビーチ広告公衆電話ボックスに貼られた女子学生写真電話番号週刊誌中吊り広告に太字で書かれた「ついに脱いだ!」という踊り文句女性の外見、特に裸は世間から求められていて、しかもそれはあまり上品欲求をもとにした明るいものではなさそうだということに気がついた。(ちなみに当時は女性の幼さを強調したイラストはそう無かったように思う。覚えているのは「幼妻」という単語の衝撃くらい。セーラームーン月野うさぎちゃんが13歳とは思えないほど大人びたスタイルで描かれていた。変身シーンで一度ヌード風になる意味が分から何となく恐ろしかった。)

時を同じくして、電車の中で痴漢にあうようになった。隣に座って太ももを摺り上げてくる人、ぐいぐい押しよってくる人、自慰の様子を見せつけてくる人、色んなバリエーションがあった。特に自慰を見せつける人は印象に残っていて、膝の上で週刊誌を開き読んでいる風を装いながら、その下で性器を触っていた。時折目の前に座る私に視線を寄越すので、何だか危険な感じがして動けなかった。当時男性自慰をするなんて知識は全くなく、隣に座る友達と「前のお兄さん何してると思う?」と小声で話し合えるくらい、その行為はただの変な出来事だった。他の痴漢も同じくらいセクシャル意味はまるで理解できず、ただなぜ自分の体を触られているのかが意味不明で混乱した。

そんな鈍感な私も、身体もやがて第二次性徴を迎え、初潮経験し、乳房が形になり始め、何よりアンダーヘアが薄く生え始めた。このとき一気に、大人お姉さんたちとそこに注がれる視線他人事ではなく、このあと私が受けるものであることを自覚した。振り返れば、太ももを撫でたあの人も、「セックスって知ってるか」と話しかけてきたあの人も、変な行為に目が釘付けの私をチラ見してきたあの人も、私をヌードお姉さんたちと同じように扱っていたのだと思い至った。私は一方的に慰みものになっていた。

それからしばらくは成長するのが嫌で仕方なかった。胸の膨らみを憎み、下の毛をカミソリで全部剃った。修学旅行ではこの成長を周囲に悟られたくなくて大浴場には入らなかった。成長が進んでしまったら、女性性的な部分を世間差し出し、あの水着お姉さんたちのように他者評価されながら生きていくしかないのだと絶望した。

やがて中学生となり男性に恋をして、女性であること・女性身体を持っていることへの嫌悪感は減った。男性がそれに魅力を感じること、またそれを上手く見せることで好意を引き寄せることができると学習たから受け入れられるようになったのだと思う。自分の体と社会の折り合いをつけるようになったのだ。その学習効果は、スカートを短くすることや、石鹸香り香水をつけること、唇をツヤツヤにして”キスしたくなる”状態に保つことなかに現れた。(当時、セブンティーンプチセブンはそういう指南に溢れていた。)

このあとは割愛。私は一般的な異性交体験を重ね、特にセクシャリティに関するトラウマを持つこともなく、平均的な年齢で好きな人と性体験をし、恋に悩んだり、遊んだりしながら結婚して母になった。

もしあの頃の自分に声をかけてあげられるとしたら、女性男性性的魅力を記号のように表現したり消費したりする文化の一段奥には、相手個人を切実に求める個人間の原始的な愛のやり取りがあることを先に教えてあげたい。それは人間(というか生き物)として自然欲望であり、それを感じる相手とだけでいいから、お互いに性的魅力を伝えあえる関係になることが大切なんだと安心させてあげたい。

幼い頃は健康で丈夫な自分の体をただそれだけで好きで信頼していたのに、チラチラと差し込んでくる性的ものたちに気を取られ、私はその信頼を疑ってしまった。スカートは膝上20センチじゃないと、ブラは2センチ厚のパッドが入っていないと、髪はセミロングを揺らしていないと、女子学生らしくないと毎日夢中で取り組んでいた。その呪いタイムマシンで解きに行きたいよ。

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