はてなキーワード: おたべとは
家族4人、父、母、妹、私。
なので会話は3人で繰り広げられる。
先程、テレビを見ながら、千と千尋の神隠しについて話していた。
父「昨日の録画した?今のCMみて思い出した」
妹「してない」
母「アァ...っていうやつ?」
妹「違う、なんとかヌシ、なんとかメシ」
父「はぁ?それじゃないの?」
妹「それじゃない」
父「はぁ?のぺーっとしたやつ?これやろ?」
母「それはカオナシ」
文字おこししたら、ハイコンテクストでわかりにくいことになってるが、
会話を追っていくと、最初の父の質問は妹の返答により解決されている。
そこへ、父が話題に参加するがカオナシを想定しており、焦点がずれている。
ここの勘違いは会話の流れ上、許容できるが、妹は違うとちゃんと言っている。
次に、妹は白について話していることを明白にする。
しかし、父はなぜかそれを否定し、先程の勘違いを継続するが、妹はそれじゃないと訂正し、話の流れを戻すが、
また父は「はぁ?」と言う。
ここに、自分の話を強く優先しようとし、話の腰を折るように語気を強めている父がいる。
そのような父をちゃんと理解している母は、さくっとツッコミと回答をいれて解決する。
私はこれを不快に感じる。
ほかの人の間で話の流れができているところに、それを遮り、圧迫的に自分中心の会話を展開しようとする人。そういうひとが苦手だ。
あと、声がデカいやつ。
SHOWROOMのビジネスモデルは、Youtubeやニコニコとは本質的に異なる。
リスナーのコメントと星ギフト(ポイント)へのリアクションだけでも十分に配信を成立させられることで、
ポイントを競うイベントを頻繁に行って、配信者にポイントを集めるように促す。
リスナーには1配信枠につき、50コメントまでポイント付与できることで、リスナーがコメントしやすい環境を用意する。
リスナーには配信者に贈る為の無料の星集めをさせることで、リスナーと配信者のマッチングを行う。
1配信を30秒見るたびに25個の星が集まり、1時間で最大495個集められる。
星が欲しいリスナーは、1時間に20配信程度をザッピングしてゆくので、
リスナーの好みに合う配信者が見つかれば、リスナーは無料の星ギフトを贈る。
お礼をされたリスナーはますます応援したくなって、やがて課金ギフトを贈りだす。
結果出来上がる番組は、コンテンツ力の無いリアクション芸ばかりなので、アーカイブする価値が無い。
下手にアーカイブすると、初めてみた人にSHOWROOMはつまらないという印象を与えかねない。
アーカイブを見ながら課金ギフトを贈るリスナーは居ないので利益も出ない。
ライブ感を大事にしているというが、ライブでしか稼げないのだから当然である。