はてなキーワード: おさるのジョージとは
マーガレットおばさんが母親代わりとして育てている。母の日にマーガレットおばさんにプレゼントを買う、という発言があった。両親がいない理由は不明。
先日ビルの母親が結婚式(多分再婚)を挙げるエピソードが放送されていたが、最後まで母親の顔は映らず、後ろ姿のみ。
レンキンス夫妻の孫だが両親は全く出てこない。いるのかいないのか不明。
逆にメインキャラではないマイノリティ属性の子供キャラは両親が出てくる。(スティーブ、ベッツィーは白人系、ビルは黒人系、アリーは赤毛にそばかす)
チャイナタウンに住んでいて両親も登場。
徹底している。
それ、先週のEテレドアサ(おさるのジョージとおしりたんていの間)にCMやってて
明らかに大人オタク向けの企画なのにそんな幼児向けの時間帯にCM流して何がしたいの?と思った
実際に子供に投票仕向けたら現行のプリキュアがぶっちぎり一位になってしまうだろうから
(大人オタクより子供の視聴者の方が遥かに人数多いし、子供は昔のプリキュアなんか知らんしな)
オタクとしても都合悪いだろうに
大人オタク向け企画だったら子供向けの時間帯にCMなんかやらないでwebだけで募集すりゃいいのにな
CMするとしてもオタク向けアニメの時間帯だけにすりゃいいのに何で棲み分けられないのか
あと親はオタク向け企画だとすぐ気づくだろうからこんな番組見せたくないだろうけど
子どもと一緒に見るようになった幼児用アニメや番組が思っていたよりもずっと面白くて完全にハマってしまった。
まず「おさるのジョージ」。子ザルが色々やって周囲の大人が大騒ぎする話なんだけど、子ザルの保護者の黄色い帽子のおじさんが本当に優しくって懐広くってもう大好き。彼のジョージに対する態度は見習いたい。
「花かっぱ」。頭から花が生える河童の話、っていうとよくわかんないと思うんだけど、軸になるストーリーとして彼の頭に生えるある花を狙っている勢力があって、その勢力のドタバタがとにかく面白い。というかがりぞーとあげるちゃんなんだけど、がりぞーの変装のクオリティが低すぎて「なんでみんな気付かないんだよ!!!!」って子どもと大笑いしてる。
「シャキーン!」。これ、多分昔で言う進め電波少年みたいな立ち位置だと思うんだけど、番組の中の小コーナーのクオリティが超高くてやたら面白い。番組内番組みたいのもあって毎回見逃せない。
「お母さんといっしょ」。これは王道だと思うんだけど、大人としてはむしろうたのお兄さんお姉さんとか体操のお兄さんお姉さんの人間関係の方が気になって、この人たち職場恋愛とかしたら大変なんだろうなーと思いながら見てる。
他にも、ひつじのショーンとかおじゃる丸とかみいつけた!とか、今やってるのもあれば終わっちゃったのも色々あるけど、とにかく幼児用番組面白い。というかEテレが面白い。超楽しい。
なんか嫌な気持ちになったからおすすめのほのぼのとした漫画教えて
星の島のるるちゃん
教えてくれてありがとう
ほのぼの系でも最近のやつでバズ狙いみたいなのは苦手なんだよな
なんか・・・そこで人間の欲にじみ出しちゃうのかよというか・・・・・・
>ぼのぼの
ぼのちゃんの方が好きなんだよね
ぼのぼのっていがらしみきおのダークな部分がちょっとにじみ出てる時があるので・・・
>午後のあくび
最高最高最高
>くるねこ
良さそう 買った
>竹本泉
>ねこはじめました
良かった
良さそう 読んでみる
面白そう 買うか
絵が上手い 最高
>ふくよも
優勝 教えてくれてありがとう
>よつばと
いいよね~
いいよね~
>それ町
いいよね~
いいよね~
いいよね~
いいよね~
>リトル・フォレスト
勧めて良いのは薦められる覚悟のあるヤツだけだ。
彼女がオマエに対して、次のような「紹介」をした際に、受けとめる必要がある。
こういう「非狂言好きの彼氏に勧める」「歌舞伎興味ない彼氏を」「出不精の」「オルタナ未体験の」「行きたい映画を」みたいな、
彼女がオマエに対して「自分の趣味を紹介して、できれば一緒に行ってほしいな」という願望に対して
オレは狂言にも歌舞伎にも旅行にもロックにもスイーツ邦画にも興味はねェヨって言わないヤツだけが
次のオススメ一覧を参考にできるし、その上で勧めても良いし、勧めなくても良い。
アレは目標が複数あってとっ散らかってる上に、全体的に「相手を試す」要素が強い。
「甘え」とまでは言わないが、「相互の入口」と言う割に、相手にだけ負荷をかけていると思う。
想像して欲しい。
ラーメン好きが、理解を求めてラーメン二郎に彼女を連れて行く姿を。
「ラーメン二郎は現在のラーメンを語る上ではどうしても外せない。どう思ったか聞くのが狙い」
現実世界はときメモじゃねえから、店の前で黙って帰られたら二度と連絡は取れねぇぞ。
彼女と一緒に「君の名は。」を観に行って、相手が「面白かったね!」となっていること。
目標は「自分が勧めたら、TVアニメでも一緒に見てくれる」ところに持っていくこと。
(外国行って出来た友達に日本語辞書渡してから簡単な日本語で話しかけるみたいな
「なんでこんな簡単な日本語を理解してくれないの?合わないね」とかやるなよ。
本来は、彼女の趣味を入口にするのがコミュニケーションとしては王道)
いきなりディズニーかよ!とか言わない。
必要なのは「相手の観たいもの」と「自分の趣味」とがクロスしている部分を探す努力だ。
新海誠作品に特有の清潔感のある繊細な描写を、一旦ここで落ち着かせる意味合いもある。
アニメのプリンセスが、現実のニューヨークで離婚専門のシングルファーザーに出会って
という、アニメーションパートのベタディズニーを、実写パートに進出させる異色作。
出逢えば歌でわかり合う……みたいなベタ設定を茶化しつつ、ベタベタのディズニー。
オタクとして観るなら「ディズニーの文法をどこで回収してるか」に着目してみよう。
昨今観ることのなくなった手書きのセルアニメを堪能するのも一興。大資本すげえぞ。
たまにディズニーが嫌いな女性もいるが、普通のロマコメなのでそこまでマイナスになることもない。
(ただし、相手に負荷をかける意味は全く無いので、乗り気じゃなかったら強行しないこと)
薄いロマコメでありつつ、そこに至るまでに(彼女にとって)余計な要素を多く含む。
ウォーリーとイブという、ロボットでありながらチャーミングな存在で物語を引っ張り、
ガチャガチャとした舞台設定や、いくつかの目的が絡み合った話を、スッキリ見せる。
オタクとして観るなら「『2001年宇宙の旅』のオマージュ」を一つでも多く探そう。
「実写では無く、女性向きにも見えない映画」も楽しめると伝えられれば目的達成。
(吹替版でも良いと思う。草刈正雄は流石の演技力でアニメ初挑戦とは思えないヨ)
オマエまたピクサーかよ!とか言わない。
ロマコメ要素を排除しつつ、一旦凹むような描写を挟んでくる映画。
親父の都合で引っ越しを余儀なくされ、アクシデントにも前向きに取り組むものの、
転校初日の自己紹介で情緒不安定になってしまう少女ライリーの頭の中の物語。
非コミュをエグるエピソード満載の割に、ちゃんと着地していて安心できる。
「アニメでロマコメですらないが、観て面白い」と相手が思えば目的達成。
「ベイマックス(2014)」→「時をかける少女(2006)」→「青空エール(2015)」
→「仮面ライダードライブ(2014~2015)」と展開すること。
(ドライブを完走できれば、ほぼ教化は完了している。エグゼイドも一緒に行けるだろう)
戻ってきたのにジブリかよ!とか言わない。
絵が好きで内気な少女が、喘息療養のため滞在する街で、
古い屋敷に住むという華やかな少女マーニーと友だちになり、
お互いの悩みを打ち明け合い、徐々に心を通わせていく物語。
チャンピオン連載のマーニーじゃないけど、若干の謎解きもある。
「綺麗ではあるが新海誠とは方向性が違う絵」を違和感なく観てもらえればOK。
この辺で多少、見終わったあとに感想が言い合えればベストだけど、どうかな。
「面白かったけど、アニメは苦手かな」と言われたらここで一旦諦めよう。
東京ゴッドファーザーズじゃねぇのかよ!とか言わない。
千年女優も東京ゴッドファーザーズも、日本映画に対する憧憬が強いと思うんだよね。
アニメ好きに黒澤映画や往年の日本映画を勧める窓口とするなら良いと思うけれども、
「君の名は。」観てアニメに触れようとしてくれてる相手に紹介するには隔たりが大きい。
とは言うものの、アニメシリーズの紹介までも遠いため、ちょっと頑張ってジャンプアップ。
キツめのツンデレ千葉敦子が、他人に悪夢を見せて精神崩壊させる事件へと迫る胎教に悪そうなアニメ。
コレを喜ぶ彼女なら、次は「PERFECT BLUE(1998)」を観ても良いかも。81分だし。
また古いところからもってきたな!とか言わない。
アニメ絵に対する違和感を無くして物語そのものを観ることが出来るなら、
次は「連続してアニメを観る」という体験だ。OVA 全6話ならそれが出来る。
戦争のさなか、小学生がひょんなことから知り合った敵軍の兵士と交流するが、
友人たちや家族、そして大きな侵攻作戦を通じて少年の心を大きく揺らすストーリー。
高山文彦が監督しているので、山賀博之の脚本にも関わらず、映画のような印象を受ける一本。
ガンダムガンダムしていないガンダムなので、慣れない人に優しい。
また、絵柄が極端に古いけど、コレに慣れると大概のアニメがイケるようになる。
ガンダムのあとに?とか言わない。
きちんと1クールで終わって、ちゃんと男性目線での可愛い女の子も出てきて、
それでいてエロに行かずに安心してストーリーになってる作品って思ったより少ないぞ。
サイズ的には「夏目友人帳(2008)」も「にゃんこい!(2009)」も良いんだけど、両方共難しい。
夏目友人帳は少女漫画寄りだし、にゃんこい!は男子中学生寄りだし、痛し痒し。
あっさりアニメに嫌悪感無く付き合ってくれるようになれば、もうひと押し。
オマエさっき女性向け狙ったって言わなかったか?とか言わない。
DTBは1期に関して言えば、全体的なトーンは暗いものの基本が2話完結式で、観るのが楽。
シナリオ的にもそれぞれきちんと独立しており、かつ、ストーリーに絡んでくるので、
あっという間にとは行かないまでも、一貫して観続けることが出来る。
これについてきてもらえるのであれば、その先にいける。
最後まで来ても全体的に古いな!とか言わない。
皆様おなじみ痛快娯楽復讐劇だけど、ちゃんと完結してるのがエライ。
前提知識が要らない、極端にエロにいかないけどエロも入れてくる、
オタクが観てもちゃんと面白くて、ストーリーも追いかけやすい。
あとは好きにしろ。
ロマコメから入って、心理描写、SF、変、人間ドラマ、日常系、ストーリー、2クールアニメ。
おおよそ、半年~1年半ほどかけて、いわゆる男性アニオタの好むアニメに寄せて行こう。
線の綺麗なアニメや女性向きのアニメばっかりの構成では意図するところが達成できず
「楽園追放 -Expelled from Paradise-(2014)」の描写で絶縁されかねない。
ヤマノススメとかユーフォニウムあたりですら「アニメ絵の女の子ばっかり」ってだけで
いきなり見せたら、キモ!マジで!死ねば良いのに!って思われても仕方がない面もある。
(おさるのジョージとかザ・ペンギンズとか、その手のアニメからの距離を考えよう)
みんな麻痺してると思うが、結構一発アウトになるアニメってあるんじゃないかな。
ストパンとかガルパンとか、非オタから見たら未成年着エロと同レベルだと思う。
(正直、ガン×ソードも一発目はムリ)
段階さえ踏めば作品は好きなので良いと思うんだけど、
いわゆる男性向けアニメに慣れてもらうのって大変だと思う。
「東京マグニチュード8.0(2009)」とか描写も丁寧で名作だけどまだキツイし、
「劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇(2008)」113分みたいなアクの強いのもアレだし、
「王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987)」119分みたいな超絶技巧だけどどーにもオタク向けだし、
書いてて思ったんだけど、「勧めたら一緒に見てもらえる」信頼を得つつ、
ガルパン観てても「ああ、なんか女の子ばっかりのアニメだけど、面白いのかな」って思ってもらえるって
すんごいハードル高いな。オレの友人はついにガルパンの映画に一緒にいくことに成功したらしいが。すげえな。
やべー
元になったのリンク貼るの忘れてた
はてなブックマーク - 『君の名は。』や『聲の形』を観た一般人に勧めるアニメは? - Togetterまとめ
そもそもはココで東のエデンとかあの花が上がってることに違和感があったからなんだよね。
「君の名は。」と「聲の形」を観に行った層が一致していると思えないのもあって限定にしてんだけど、
「綺麗な絵のアニメだから観た」ワケじゃないと思ったのが最初。
「面白そうな恋愛映画がたまたまアニメだった」だけで、逆じゃ無いだろと。
同じ新海誠で同じ絵のテイストの「秒速5センチメートル」を薦めてはイカンと肌感覚で判るのに、
なにゆえに絵柄の綺麗なアニメならなんでも良いだろ、みたいな雑な方向になるのだと。
絵柄が綺麗で良いアニメなら観てくれるワケじゃないだろ、と。
まず彼女はどこに惹かれて観たのだろうか考え、
その部分を取っ掛かりにすべきだろうと。
あとね、元になったまとめのブコメにもあるんだけど、
「これだけ観てくれるなら薦めなくてもアニメ好き or 勝手に見る」ってのは傲慢だと思うのよ。
最初に書いといたけど、こんなに日本全国で庶民が気軽に狂言や歌舞伎を見られる時代は無い。
お芝居でもそうだし、まあ海外旅行とか音楽を聞くのでもそうだよね。邦画もそう。
でも、フリクリを観たアニオタのうち、はたしてどれだけがオルタナティブロックを聞いたかな、と。
(カウボーイビバップ観てジャズを聞こうとした知り合いは、ジャズ好きに正しく教化されて、今も少しづつ聞いてる)
彼女に誘われりゃ何度かは一緒に観に行くだろうし、
そこで面白さを知ってハマるかもしれないけど、
先導なしで同じ所まで行くかな?
オレは行かないと思う。
アニオタって、方向性の問題であって、我慢とか矯正とかと縁遠いわけだよ。
だから、彼女ができようが親に内緒にしようが、やっぱ新作は観るわけだよ。
そうすると、観てるのを知られても「ヒかれない」のが第一歩。
そこに行くまで一苦労で、その為には遠回りに思えても理解を求めるしか無い。
(だから半年以上かける長期戦なわけだし)
アニメは怖くないよ、(見た目はもちろん重要だけど)
絵柄だけで観てるわけじゃないよ、普通の小説や音楽と同じ趣味なんだよってのを
人生の時間を同じくすることを選んだ人には、伝えてみたいじゃない。
美味しい料理を食べた時に、コレ美味しいよと言う。
その過程で「自分の好きなもの」を伝えながら「相手の好きなもの」を聞いて、
相手の好きそうなものを薦めてみる、相手の好きなものを試してみる。
そういうのが、コミュニケーションなワケだろうと。
だから、さんざん書いといてなんだけど、原則的には以下の一文がすべてだと思うわけよ。
>>(ただし、相手に負荷をかける意味は全く無いので、乗り気じゃなかったら強行しないこと)
アニメはもはや特殊な趣味じゃないと思うが、伝わりづらいからなあ。
彼女が真田丸観てるなら一緒に観て、次はうどんの国の金色毛鞠一緒に見ようって言えるようになれると良いな。
(本エントリの趣旨上、「あにトレ!!XX」を誘うのは想定していない。それはコッソリ観ろ)
健闘を祈る。
最近、やくざの抗争と同じくらいに、不倫報道が盛り上がっている。
厚生省の統計によると、生涯で一度でも不倫をしたことのある人は男女ともに三割程度であると言う。
不倫なんて、単にどこの穴に入れたかどうかだけじゃないか、そう考える方もいるだろう。
傘立てで取り間違えるくらい、頻繁にあることかもしれない。なぜ批判されなければならないのか。
そこで筆者は、これまでのサラリーマン経験に基づき、危機管理とコンプライアンスの観点から、不倫を解説しようと思う。
警視庁によると、日本の殺人事件の動機の一位、実に4割が怨恨、多くが痴情のもつれである。さらに、若者が自殺する理由は、やはり仕事より人間関係、特に恋愛なのだ。
危険な情事は、身の回りに殺人や自殺を引き起こす、文字通りの危険行為なのだ。
もちろん、飲酒運転が人身事故につながると知っていながら飲んでしまうドライバーが居るように、不倫が危険と知りながらやってしまう者がいる。当の警官ですら、不倫相手の殺害容疑で逮捕されるくらいだ。
そう、危険を犯してでも目の前にしかけられたバナナに手を伸ばす、おさるのジョージなのだ。
ばれなければいい、そう考える人もいるだろう。スパイのように顔を使い分け、ただ数時間遊ぶだけなら。
多くの既婚者が、不倫を始めるとかさむデート代のため家計を使い込み、隠密行動のストレスから言葉なり暴力なり、各々が得意なやり方で家族に暴力をふるってしまうのだ。
順調だった会社が、突然給料を出さなくなり、パワハラモラハラの嵐となる。そうなったらどうするか。
再就職する、もちろんそういう道もあるだろう。35歳以下なら、転職市場にでてキャリアアップを目指すこともできる。
しかし年齢がいきすぎていたり、前の会社の仕事を引きずっていたら、良い条件での転職は難しい。最悪、日雇い労働だ。
現在日本では、多くの女は、専業であれ兼業であれ、子育てや家事を生業として生活の糧を得ている。
女も男同様に稼げればいい、そう思う人もいるだろう。しかし、それを言っていいのはエグゼクティブだけだ。
日本では、男の平均年収430万を稼げる女は上位10%、つまり男でいう1000万プレーヤー。
平均的な人生を送っていたら、よほどの運がない限り、無理なのだ。
日本では、法律上離婚家庭の多くの子供が、経済力の乏しい母親の元で育てられる。
さらに離婚した父親の8割が養育費を払わない。揉めた相手に金を出したくない気持ちは分からなくはないが、結果的に多くの子供が母子家庭の中で貧困に陥ってしまうのだ。
不倫が不法行為なのは、家族の人生設計を崩してしまうからに他ならない。
欲望に正直なだけで、身近にいるものが不幸になる、こんな文化は理不尽だ。
筆者もそう思う。
不倫を嗜む紳士淑女には、多くの犠牲者のためにも、ぜひ第2のイエス・キリストとなって、裸足で布教の旅に出て、この理不尽な制度と法律を変える偉業をなして欲しい。
張り付けにされるかもしれないが。
まあ、独身時代が長かったから洗濯も炊事も掃除もひと通りは出来るんだが、子育ては結構無理ゲーだ。
セーブポイントは無いわ初期パラメータ不明だわ、そもそも進んでるのかも判らん。
言いたかないが、やっぱDNAってのはあって、初期シムシティレベルの子から、HoI3のフィンランドみたいな子もいるわけだ。
閑話休題。
何が言いたいかって言うとだ、結構な頻度で「家事が辛い」→「家族と相談しろ」のコンボになる光景を何度も見た。
ブラック企業のサビ残ってのは、同僚とか上司とか妻or夫に相談したらどうにかなんのか?
ならんだろ。
レベルを上げよう。
洋服を見るポイントは、デザインでも価格でもない、乾きやすさだ。
大丈夫だ。日本の洗濯乾燥機超優秀で、ネットに入れときゃほとんど傷まない。
Yシャツは全て形状記憶タイプにしろ。文句があるならアイロンを持たせろ。
下着、肌着、その他のカゴに放り込め。畳むな。
ジェルボールいいぞ。計量要らずだ。
レベルを上げよう。
ネットスーパー、食材宅配サービス、Amazon。買い物を減らす。
炊飯器を買え、電子レンジを買え、電気ポットを買え、食器洗い乾燥機を買え。
冷凍モノやフリーズドライを恐れるな。昔から土曜はカレーの家が多かったんだ。
良いコメ使って豪華食卓でピリピリカリカリするより、無洗米に惣菜の方が愛情が残るぞ。
読んだミニコミ誌で鍋拭って食器洗い乾燥機に入れりゃ綺麗になるぞ。予洗い不要。
レベルを上げよう。
ルンバを買え。
部屋をルンバ様の為に作り変えろ。
大人は床の上にモノを置かなくて生きていける。
保育園のノートとか、本を読んでやるとか、宿題を見てやるとかだ。
食器洗い乾燥機の音が煩くておさるのジョージに集中してくれないなら、その時間は風呂に入るなり、対応するしか無い。
ただ、干したり取り込んだり食器洗ったり掃除機かけるほんの少しづつの時間を機械(物理)が殴ってくれるから、
こまめに殴った結果、HPはソコソコ残るぞ。1日1~2時間はかけがえの無い時間だ。
部屋は常に清潔に、洋服は手洗いで丁寧に。そのとおりだまさに正論だ。
アンパンマンを見せるより、一緒に遊んであげなきゃ。確かにそれが愛情だ。
安易にローンを組んで借金を背負うより、少しの手間で節約。それが堅実な家計管理だろう。
体力に差があるのだ。忍耐力や精神力にも差がある。
シワ寄せは常に弱者に負担を強いる。家庭においての弱者は子供だ。
食器洗い機を買わなかったせいで、ネグレクトや離婚に繋がった時に、雑音を発した人間は絶対に責任を取らない。
6割の家事と、出来合いの惣菜と、子供と寄り添うほんの少しの愛情か、
9割の家事と、家庭の味の食卓と、子供にイライラする感情的な母親か、
好きな方を選べ。
ジィシェット :ビスケット
シャベッシ :もう一回。なに由来か謎すぎる
ジューチュ :野菜ジュース
ダッチュ :抱っこ
チャチャ :飲料水
チン :電子レンジ。うちでは「チンして」と言ってないし、ピーという電子音なのに…
トト :トトロ。惜しい
ニギニギ :おにぎり
バイチンシャン :バイキンマン。アンパンマンは完璧に言えすぎてちょっと怖い
パシャパシャ :肌の保湿剤や柿の葉ローション。手でパシャパシャ塗るので
パチャ :お風呂
パンニャ :お気に入りのパンダのぬいぐるみ。他のパンダや製品は別
ブー :クルマ
プーシャン :出産時セットで貰ったくまのプーさんマークの入ったグッズ。TPOに合わせ、スプーン、フォーク、カップ、枕を正しく選択しないとグズられる
ボンボン :うさぎ。ミッフィーからなぜかうさぎをボンボンと呼ぶように
ポンポンポン :卵。これまた謎
メイメイ :目。