はてなキーワード: いっきとは
2024/10/29 朝8時過ぎ
今朝、JR総武線の船橋駅(千葉県船橋市)のホームで、毎朝突進してくる老害クソ♂に中指立ててやったら警察官に事情聴取されたわ
この老害♂、よく船橋駅の総武線(東西線)のホームで、一切避けずにものすごい速さで突進して来る野郎で、私もたまにぶつかりそうになるんだよね。
で、偉そうにすたすた歩いてくるし、私がよく避けるしでムカつくから、今朝すれ違いざま思いっきり中指立ててやったんだわw
そしたら向こうは殴られたと思ったようで、「警察行くぞ!」 「カメラで確認してやる!」って騒ぎ立ててきたwww
で、そのまま駅員と、駅にいた警察に話聞いてもらったんだよね。
中指立てたとき、老害♂に見えるように左腕上げたもんだから、そこでアッパーかまされたと勘違いした模様。
私は老害♂のことを「毎日駅でものすごい速さで突進してきてぶつかりそうになる」ってことを話した。
警察官には「殴ったの?」って聞かれたから、「殴ってない」と否定。当たり前だよ中指立てただけだもんw
話を終えた後、警察官からは「男にはその件注意をしたので、あなたは時間を変えて電車を利用した方が良い」とアドバイスをいただき、終了した。
カメラの確認もしなかったし、私は一切お咎めなし。何の注意も受けずに終了。
何か、よく「女はイージーだ」って言われるけど、ちょっとそれ実感したかも。
まあ30代の女と騒ぐ老害♂の言い分、どちらを取るかは、そりゃ女だよね~~~w
確かにこういう時に「女」って得だなあ、とは正直思った。
老害♂にとってはせっかく警察に突き出したのに、私はお咎め一切無いし、逆に自分が注意受けちゃってさぞ悔しかろうね。
(本当に注意受けたのかは知らんけど)
ただ時間を無駄にして警察と駅員に迷惑をかけただけというwww
やーいやーいざまあみろ~~~www
大体、生きているだけで国のお荷物である老害クソ♂の分際で狭い駅のホームを偉っそうに歩くから悪いんだよ。
時間をずらした方が良い、と言われたけど、あんな国のゴミごときのために変えるのも癪なので、今まで通りに通勤する。
今度すれ違う時には大声で「死ね!!」って言ってやるわw
というか実は、以前からあいつに中指立てたり「死ね」と言ったり、空振りだけど拳振るったりしてたんだよねえ。
今日初めて私を認知したみたいで、今まで気づいてなかったのがおもしろかったわwwww
さすが老害、視野が狭いんだな。
今夜は船橋駅のクリスピークリームドーナツのハロウィンBOX買って帰りました!
嫌なことがあった日はデザートに限る。
どうせ向こうも時間を変えずに来るだろうし、発声練習かねてすれ違いざま暴言吐いたろw
かっこよさとかオシャレとかを追求していくとある段階で反転して
Suchmosの音楽とかなカッコよくてオシャレなはずなのにある瞬間にいっきに反転するやろ?クッサってなるやろ?
でもな、そんななかに本当に普遍性のあるカッコよさがときおり生まれる。
カッコよさ、オシャレを追求していったものである閾値を超えた瞬間にいっきに格好悪くならない普遍性のあるものが生まれる時がある。
詳しく話すと、
で下みたいな感じだった。
◾️◾️俺 友 ◾️◾️◾️◾️
座席自体はそんなゆとりなくて、電車の座席よりちょっと狭いかな?くらい。
だから一人一人が足を閉じて座れば問題ないんだけど、友達は足を思いっきりデーンと開いて座っていた。
そのせいでこちらの席はギュウギュウ。
今思うとその時点で足閉じてくれとか言えば良かったんだけど、楽しい時にごちゃごちゃ言われたくないよな、こっちがちょっと我慢すればいい話だと、仕方ないので自分の足をキツく閉じて1時間半やり過ごした。
その結果、帰り道までずっと右脚が痛み、
夜中に足攣って、その日ずっと歩くのがつらいくらいふくらはぎが痛く、翌日になっても治らない。
これで明日もダメだったら病院か?このために休みとって病院行かなきゃなんないのだるすぎる…
電車とかだったら移動できたけど今回は無理だった。
電車だったら無理せず絶対移動した方がいい。立つことになってもいいから。不快なだけじゃなくて今回みたいに足を痛めるようなことになると最悪だ。
なぜか連続で食べると消耗する。
なので私は自炊が好き。
自炊にハードルがある人に、自炊の良さを伝えるとき障壁となる事象がある。
それは「見栄」
本当は鶏肉を適当にきったものをフライパンに適当にいれて、ザクザクにきった白菜をわーっといれた後料理酒か余ったお酒をいれ、蓋したご飯が美味しいと言いたいのに「ピェンロー」を勧めてしまうとか
本当はご飯にすし酢かけてスーパーふるさと納税で仕入れた魚のサクをひたすら刺し身にして丼に好きなだけ入れて、とびっこを満足するほどふりかけて大葉ときゅうりも適当にごちゃごちゃいれて、卵と納豆、わさびもたっぷりいれて思いっきり混ぜて(めんつゆとか白だしも欠かせない)ワシャワシャ食べる丼が好きなのに「親子丼」美味しいよね!と言ってしまうとか
外で丼を買うと「もう少し肉が欲しかった」「味が少し好きじゃなかった」「ご飯あと一口いらなかった」とか
調整ができないのがすごく嫌(無理矢理お腹が空いていないのに食べるのが嫌い)
そういうとき値引き半額セールで買った牛肉すじ肉をただフライパンに転がしてすき焼きっぽい味付けで煮込んで放置 しょうがとにんにくも一緒に煮込みながらしょうゆとみりんと、しょうがのいい匂いが漂う
肉が柔らかくなってきたらできあがり。それを御飯の上に乗せて、食べる
味付けは自分好みの甘じょっぱい系
この適当感を虚無メシはレシピにしてくれており、効率よく幸せになれる 一度作ってみて、そこから「水菜入れちゃおうか」とか体力によって展開できるのも良い。
最低限の基本の方というか
味噌汁も、レシピ本にすると応用技に見えちゃってハードルがあるように見える
ピタッとハマった牛すじ煮込みを飽きたるまで肉とご飯を堪能したあと、ちょっと野菜が食べたくなったらきゅうりの浅漬とかミニトマトとかをつまむ。結構レタスをただいためてスパイスの素をふりかけるだけでもジャクジャク食べれてみずみずしくて美味しい。
献立を一度に考えると言うより
本当に食べたいもの真剣に考えて、一瞬出てきた本当の身体から聞こえたリクエストにいかに答えていくかが楽しい。
出た答えが「熱々の噛んだらパキッというウィンナー」でも、そこからご飯かパンかどちらがいいか、もう少し寒いから味噌汁とかスープがほしいとか、最近野菜たべてないからインスタントトマトスープにするとか
展開する時間が悩ましくも楽しみ
本日の俺がみた「すべて」
1 user
俺はいわゆるゲイで、BLが好きな腐男子でもある。 よく「ゲイはBLを嫌ってる」「ゲイは腐女子に迷惑している」という話があるが、実際にはそんなことはない。 いや、BLや腐女子を嫌うゲイもいるにはいるんだが、それは大体中年以上のオタク嫌いでミソジニー強めなGMPD系ゲイで、若くてオタク寄りのゲイは普通にBLが好きな人が多い。 そもそもゲイでBLを描いてる作家もたくさんいる、商業だけでも、は○きさんとか志摩○佑さんとか、ミナモトカ○キさんとか、同人も含めると数え切れないほどいる。自分の知人もネット上では性別を明かしていないが人気ジャンルの壁サーで、そのうえ芸能人レベルの高身長イケメンだ(一方、俺はキショガリのブスな模様)。 「ゲイならケモホモとかガチムチデブみたいなゲイ向けが好きなんじゃないの?」と思われがちだが、ゲイにも細身のイケメンが好きなタイプも当たり前にいるし、そういう層はBLの方が好み
世の中
無職の夫と暮らす
1 user
夫が退職してそろそろ一年が経つ。 転職活動をしているが、200社程度応募して、 落ち続けているらしい。 そんな夫について、少し書き記したい。 朝はコーヒーをいれてくれる。 豆から挽いて、うまいコーヒーで私を起こしてくれる。 昼はお米を炊いてくれる。 味噌汁に野菜を入れてくれるし、 ごま油で目玉焼きも作ってくれる。納豆も食べる。 夜は日によって違う。 ペペロンチーノや、豚ロースの謎焼き。 頼めばたこ焼きも作ってくれる。 食事が終われば、洗い物をしてくれる。 素敵な夫に恵まれたものだ。 しかし、私は夫の粗ばかりに目が行く。 私が家事を全て担っていたときは、夕食に切り干し大根やポテトサラダを作っていた。 まあ、それは私が作ればいい。 夫は掃除をしない。 私自身もマメな方ではないし、週に数回の掃除程度私がやればいい。 洗濯機を回すのは私だ。 洗濯が終われば、一緒に干してくれる。 乾いた洗濯物は畳ま
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https://www.youtube.com/@chikyuusuki 「アメリカ田舎暮らしの大学生の1日」 という動画がyoutubeのおすすめに上がってきてた 最初は「いい景色みながらうまそうなサンドイッチ食うの最高すぎるだろ…こんな日常をすごしてるのか」 とか思った さっきの動画でニューヨーク出身と知った なんか裏切られた気分
学び
2024/10/26 15:16
1 user
セルフレジの使い方が分からなくてキレてるジジイみたいな状態になってる人が日本人の2割ぐらいいそう。 簡単に教えてやるか。 1 まずはポストを確認しよう。多分、多くの家ではポストに「投票所入場券」というはがきが届いているはずだ。 これを見るとどこでいつ選挙がやっているのかが書かれている。 ぶっちゃけ期日前投票の方が行きやすい場所でやってることが多いし日時もフレキシブルなのでそっちに行くのがオススメだ。 1-EX ハガキは実はいらない (運転免許証やマイナンバーカードを見せればOK)上のハガキはあくまで「投票場所のお知らせ 兼 事前記入用紙」程度の意味しかない。 無くしてしまったら自分の住んでいる市の名前で「期日前投票 ◯◯市」とかでググってみよう。 たとえば港区の人ならこんなページが出たらOKだ。 https://www.city.minato.tokyo.jp/senkan/kuse/se
2024/10/26 15:09
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ネットでチケット購入したらマイナンバーカードで入場できる。 偽造も転売もできないし、迷惑客は一生出禁にできる。 チケット紛失の危険もない。 全国の武道館はマイナンバー入場装置を導入すべきではなかろうか。
2024/10/26 14:42
ほぐしたいもの
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世の中
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ボケ: 昨日、めっちゃおいしいサンドイッチ屋さん見つけたんだけどさ、材料が全部パンなんだよ! ツッコミ: それ、ただのパンやないかい! ボケ: 昨日、道でめっちゃ大きい犬に出会ったんだけど、飼い主が「この子、人を噛まないんですよ」って言っててさ。 ツッコミ: いいことやん!安心して近づけるね。 ボケ: でもその後、「ただ、たまに飲み込みます」って…。 ツッコミ: もっと怖いやないかい!どんな犬やねん! ボケ: 最近、俺もついに「弱者男性」デビューしちゃったわ。 ツッコミ: いや、デビューって…なんか誇らしげやけど、それ大丈夫なんか? ボケ: だって、家帰っても誰も待ってないし、休日の予定はNetflixと散歩だけやし…。 ツッコミ: まあ、寂しい感じはするけど、別にそれでデビューとか言わんでええやん! ボケ: いやいや、弱者男性認定証とか発行されてさ、ちゃんとポイントも貯まるんだよ。 ツッ
2024/10/26 14:18
AIすごいな
1 user
AIすごいな
2024/10/26 13:50
2 users
学び
2024/10/26 13:48
「エビ揉め」動画なのにBGMを「Happy Funny Lucky」にしてるバカなVTuber
1 user
エビ揉め動画見たこと無いんか……? 知ってるとは思うが、エビ揉めは2024年に投稿された動画だ https://www.nicovideo.jp/watch/sm44019051 これは原曲から歌詞を思いっきり変えてる。所謂音マッドとかの範疇に入る動画だ。 例えば、「Every Moment!最高の気分だ!」 は「エビ揉め!エビ揉めエビを揉め」。 「仲間たちと同じ時を生きるって奇跡だよ」は「仲間たちと同じエビを揉めるって奇跡だよ」 という風に。 これは字幕の歌詞だけではなく、音源自体をいじってる。 それなのになぜか、このVTuberは、わざわざ替え歌になる前の「Happy Funny Lucky」を音源にしている。ほかのエビ揉んでる動画はエビ揉め音源そのまま使ってるのに。 そして動画部分は「エビ揉め」と同様のモノ。当然歌詞字幕も「エビ揉め」と同様に変わっている。 「エビ揉め」は元の「Hap
2024/10/26 13:18
昔自分が書いた増田転載するわ。俺は男側だけれど、似たような状況になったことがあった(本当に似てんのかな?)
別れたほうがいい。今が最悪でも、動けば、必ず幸せな人生を掴み取れる。今動かなきゃ死ぬまで後悔する。
学生の頃から長く付き合ってきた、メンタルが不安定寄りの女といよいよ結婚することになった。俺はいわゆる理解のある彼だった。向こうとしては初めての彼氏とのそのままの結婚で、実質的に妥協していたのだろうなと今になっては思う。
結婚して、しばらくは幸せな?生活が続く。けれど、すぐにセックスレスになった。いわく、貴方のことは本当はタイプではないし、できたらもう一緒に寝たり触れ合ったりしたくない。友達のような関係の夫婦になりたい、と。
友達のような夫婦と形容していたが、実質的には婚姻生活を続けたくないという意思表明だと考えられた。けれど、俺はあの女を捨てることに恐怖を抱いて、そして、過去の楽しかった日の通じ合っていたはずの心を信じて、なんとか関係の修復を試みた。
俺の全てを無視。子供なんて作ったら絶対にブサイク。お前なんかタイプじゃなかった。もっと稼げ。死んでほしい。交通事故にあえ。お前の実家は下品。大学出てるくせに。出世できるとは思えない人間。クズ。臭い。顔が嫌い。
で、存在を否定され続けたストレスから自律神経を壊しちゃって休職。一時期はEDにもなっちゃったんだ。俺はもともと子供と遊ぶのが大好きで、いつか自分の子供を持つことが憧れ。けど、そんな経験も死ぬまでできないんだろうなって子供が遊んでるYou Tubeの動画見ながらふと思うと、涙が止まらなくなった。その姿をみたあの女はどうやら相当に癪に障ったようで、ダイニングセットの椅子を頭の上に抱えて俺に思いっきり投げてきた。
本当に死ぬかとおもったけど、それで目が覚めた。こいつといても前には進めない。地獄が継続するだけ。出ていってもらおう。決意したら早い。すぐに離婚まで持ち込んだ。
ハンコもらうときは絶対に忘れない。「学生の頃、あのときが一番楽しかったね」と若干泣きそうになりながら、ポソっと最後に伝えてきたあの厚かましい女の顔に、パンチ叩き込むよりもずっとダメージを与えるべく、俺は絶対に絶対に絶対に幸せになってやると誓った。
そうして復職、いい上司との出会い、出世、転勤などいろいろとあって、いまは本当に可愛らしくて一緒にいてて楽しい奥さんとも出会えて、絵に書いたような幸せな結婚生活を送っている。こうやって書いてみると嘘みたい。念願の子供も出来た。可愛くてしかたない。もう何よりも大切だし、憧れは叶ったんだって嬉しかった。子供がほしいと思ってる自分には嘘はつけないんだ。あの時は怖かったけれど、動いて本当によかった。
だから、繰り返しだけど動いてほしい。
今のままを認めると死ぬまで後悔するよ。
いい人絶対に見つかるよ。
を見つけた。
https://youtube.com/shorts/a3-0H6-o-G8
https://www.nicovideo.jp/watch/sm44019051
これは原曲から歌詞を思いっきり変えてる。所謂音マッドとかの範疇に入る動画だ。
例えば、「Every Moment!最高の気分だ!」
「仲間たちと同じ時を生きるって奇跡だよ」は「仲間たちと同じエビを揉めるって奇跡だよ」
という風に。
それなのになぜか、このVTuberは、わざわざ替え歌になる前の「Happy Funny Lucky」を音源にしている。ほかのエビ揉んでる動画はエビ揉め音源そのまま使ってるのに。
そして動画部分は「エビ揉め」と同様のモノ。当然歌詞字幕も「エビ揉め」と同様に変わっている。
「エビ揉め」は元の「Happy Funny Lucky」から音を強制的に変えてるスタンスの動画なので字幕も途中で切り替わる。
それなのにVTuber本人は、歌と字幕の違和感に気づいていない。
結局弱者男性がキレて無敵の人になったところで、お前は何者になれるわけでもない、ただの惨めな殺戮者でしかないんだよ。
無敵の人になんかなるよりも、幸せに生きる道があったにも関わらず、あえて殺人者になったのは、誰でもないお前自身の選択のせいだよ。
無敵の人として暴れたら何者かになれるっていうのはただのお前の薄っぺらい妄想だよ。現実のお前は何も変わらないんだよ。
予告編はあのままアーサーがジョーカーとしてアメコミのヴィランになれた話をやるんだ、と思い込ませるめちゃくちゃ誤解を生む内容。
加えて火事で脱走したり裁判所爆発したりするシーンとかで何度かフィクションの世界にいけると期待させといて、突き放す。
そして、結局前作では一番の”弱者“でありアーサーの事を思ってくれていたゲイリーを傷つけていたんだぞ、っていうのを突きつけて、前作の「弱者から強者への復讐」という物語の要素を、弱者がさらに弱者を痛めつけていたという要素も引っ張ってきて否定した。だからアーサーはゲイリーと話した後に、自分がジョーカーではないと語った。
「ジョーカー」を観て無敵の人になることに「共感」しちゃう観客がかなりいたこと、実際に模倣犯が出たことで、徹底的にそこを否定する流れにしたのかなって思った。
個人的にはやまゆり園事件の犯人とかみたいに、自分の人生がうまくいかないから他人を殺して「何者か」になろうとしたやつを死ぬほど軽蔑しているので、この突き放しは良かったと思う。
とはいえ、前作で一生懸命掘った穴を思いっきり埋めるみたいな話ではあった。やや虚無を感じる。
たぶん前作は犯罪者にはなり得ないような、経済的に/社会的に困窮していない人たち、特にリベラル層に対して、犯罪者になりうる弱者男性に共感させるのがメインだったんだと思う。
しかし、実際には弱者男性側(と少なくとも思い込んでいる)人々からの同調とか模倣犯とか出てしまったから、慌ててそこを否定しに行ったんだろうな。
tikuwa_ore 何の話かさっぱりわからんが、物心ついたときからりぼんとジャンプ読んでたし、特に偏見はないな。ワナビーの的外れ批判は思いっきりバカに笑い飛ばしてやればいい。それだけの話でしょ。何を被害者ぶってんだか。 増田 漫画 ジェンダー 繊細チンピラ
週刊少年ジャンプ史上最も重要なマンガ20選 https://anond.hatelabo.jp/20241012181121
えーいきなりごめん。私はりぼんに詳しくない!
でも少女漫画誌別、最も重要な漫画があまりにもあんまりだったのでこれよりはマシな選択肢を作ろうと思って書く。10点よりは30点を。選挙と同じだ。もっと詳しい人が上書きしてほしいし別マや少コミの10選も誰か書いてくれ。
・マキの口笛(牧美也子)1960-1963
バレエマンガの開祖。詳しくはバレエ漫画60年の遍歴60年代編https://note.com/bearsxxx/n/na7ff9f1aa61eを読んで。
現在の少女マンガのスタイルは水野英子・わたなべまさこ・牧美也子・高橋真琴が作った。四人とも健在。
・ひみつのアッコちゃん(赤塚不二夫)1962-1965、1968-1969
いたずらぼうずがとびだしたエッヘヘそれはだあれ…私は幼い頃'88年版のアニメを見ていた世代だ。「コンパクトが使えない」の回はハラハラした。今に続く魔法少女のスタンダードを確立。アニメは魔法使いサリーの方が早いけどマンガはアッコちゃんの方が早い。
不滅の金字塔。ソ連亡命って時代だなあ…。これもバレエ漫画60年の遍歴70年代編を読んで。(人任せ…)山岸先生はこれで開眼したんだけど、それ以前の作品もどうかどうか単行本化して下さい!読みたいのに読めないよ。
・たそがれ時に見つけたの(陸奥A子)1975
でた!りぼんおとめちっく御三家!私はあんまり好きじゃないんだけど…でも入れるしかないよね。フランス窓便り(田渕由美子)花ぶらんこゆれて…(太刀掛秀子)までは手が回らなかった。
・砂の城(一条ゆかり)1977-1979、1980-1981
えーっ有閑倶楽部じゃないの?と言われそうだけど「りぼんの一条ゆかり」としてはコメディよりロマンを取るべきじゃないかと思うのだ。悲恋にうっとりした後で作者コメントにムッとするまでがセット。
・ときめきトゥナイト(池野恋)1982-1987、1988-1990、1991-1994
大ヒット作。私はアニメ知識しかないけど全然フィフティーフィフティーじゃないよね。古田喜昭は天才だと思う。クリィミーマミもシュガーのウェディング・ベルもこの人。
・ちびまる子ちゃん(さくらももこ)1986-1996、2002-2016
私は「まる子ノストラダムスの予言を気にする」の回がすごく好きで、お姉ちゃんの「ハズれることだってあるのよ そしたらあんたただのバカな大人として残りの人生すごすのよ」「1999年はどうなるかわからないけど明日のテストができなきゃ怒られるのは100%確実でしょ」はとりあえずの座右の銘にしている。
最後まで悩んだ一枠。これか星の瞳のシルエットかママレード・ボーイかで悩んだ。結局後の作者の活躍ぶりを考慮して選んだ。それにママレード・ボーイを10選に選ぶのは倫理観が邪魔をした。
やっぱりありなっちの絵は綺麗!それに尽きる。素行に問題のある人だけどあの絵を見ると許してしまう。女版玉置浩二。
2015年からの続編含め、今のりぼんを二十年近く支えているホラーマンガ。集英社みらい文庫でのノベライズも40巻に及ぶ。りぼんの認識が90年代で止まっている人は絶叫学級とハニーレモンソーダを読むこと!
もし20選ならこれも
パリおっとじゃないよ、ともえ・さとおだよ。わんぱくな子供たちのノリがいい!再評価されるべきだと思う。
・銀曜日のおとぎばなし(萩岩睦美)1983-1984
やっぱり10選に入れるべきだったかな〜。250万乙女のバイブル。柊あおいの代表作は耳をすませばではなく星の瞳のシルエットだ。
あーみん!あーみん!EじゃんGジャン最高じゃん。買うは一時の恥 買ったら一生の恥 ってこれはお父さんは心配症か。
1話で主人公の両親が離婚し父はボーイフレンドの母と再婚し母はボーイフレンドの父と再婚し6人で一つ屋根の下で暮らす話。これに限らず吉住渉のマンガって倫理観がぶっこわれてるよね!
思いっきりドンピシャ世代。アメリカ気分でテキサス!こっちは倫理の教科書といってもいいくらいちゃんとした話。
・HIGH SCORE(津山ちなみ)1995-
まだやってんのかーい!なかよしのわんころべえ、ちゃおのこっちむいて!みい子、りぼんのHIGH SCORE。りぼんだけシュールだな。
今のりぼんの看板。1300万部突破、2021年実写映画化、2025年アニメ化決定!りぼんっ子のあなたはもちろん読んでるよね?
姫ちゃんのリボンとグッドモーニング・コールと愛してるぜベイベ★★が選外になったのは心残り。あ、あとりぼんの横山光輝なら魔法使いサリーよりおてんば天使だよ!
姫ちゃんのリボンは入れたかった!水沢めぐみはりぼんの良心。でもネットでりぼんの話になるとどうしても80年代90年代に偏ってしまうから古典や現役の人気作にも目を向けてほしくて年代をばらけました。
誤字訂正。
まぁ、言うても「ヴィーガン」てなんやねんって最初思ったけどな
ワイは毎日、焼肉とか唐揚げで生きとるようなもんやったから、「そんなん無理やろ」って思ったけど、まぁ試しにやってみたんや
スーパー行っても食べれるもん限られとるし、野菜ばっかり食うてたら腹減ってしゃーない
でも「豆腐は肉や!」って自分に言い聞かせながら、豆腐ステーキとか食うてたな
まぁ…あれや、だんだん慣れてくるんよね
カレーも野菜だけで作ったら意外とイケたし、豆乳でクリームパスタも作れるって知った時はちょっと感動したわ
あ、あと「オートミール」っていうの?
あれも最初は「なんやこれ、鳥のエサか?」思ったけど、ハマったらまぁまぁ美味いかった
けどな、やっぱり焼肉の誘惑には勝たれへんかった
友達に「おぉ、今日は肉食べんの?」って言われたら、そんなん「いや食べたいわ!」ってなってた
でも意地でも我慢して、「ほんなら焼き野菜で頼むわ」ってな。あれは…まぁ、がんばったわ
なんか「どんだけ脂っこいモンで生きてたんやろ?」って反省したわ
でもやっぱり全部やめんのは無理やから、1ヶ月後に終わった瞬間、焼肉屋行って思いっきり食うたわ笑
それでも、ちょっと前より肉減らしてもええかな?って思うようにはなったで
ワイが歩道を歩いているとこんなアホな車がおるんや
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歩道 A ←Y
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ほんで、Aが歩道に突き出ようとした瞬間ワイは走るんや
こんな感じや
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歩道 ←Y
------------------------------
ガソリンスタンド A
なんでAはガソリンスタンドから車道までノンストップで行こうとしないんや
誰も人がいない時のタイミングを狙ってガソリンスタンドから車道にでればええやろ
それなのに歩道で待機するとかワイが歩いているのに歩道に出てこようとするんや
ワイはひかえひかえひかえ!って叫ぶんやが大半の車はひかえないんや
控えない場合ワイはスマホで警察に通報して歩行妨害されたと言うんや
勿論車の目の前に立ってな逃げられないようにするやで
卑怯な奴はゆるさんのや
ええか歩道で待機するんやない
ワイは全力疾走で追いついてやるやで
衝突したら慰謝料や
歩行者を優先する
ええかお前ら
歩道で待機するんやないやで
寝バックで奥にグリグリ押しつけて女の子の意識がぶっ飛ぶまで犯すのは非道徳的なプレイだからやめた方がいい。
正常位で責めてたら普通すぎて飽きたから腕力で強引に増田の身体をうつ伏せにして頭を枕に押さえつけながら寝バックで挿入してやる。
「うぅっ…あぁっ…」って唸ってるから
あえて言葉にして意識させながらお尻をガッと掴んでさらに奥に当たるようにしてグーッとゆっくり子宮を潰していくと
「だめ…だめぇ…しんじゃう…」って
されるがままになってるの可愛い。
「3つ数えたらイッちゃうよー」って暗示をかけて
「3…2…1…0…ほら…イケ」って命令したら
「ほらこっちでも気持ちよくなっちゃうよ?」って両腕を強引に引き込みながら奥を圧迫したら
「うぅっ……あっ………………………」って
田中さんは父親がトルコ人母親が日本人のハーフで、本人は思いっきり中東系の顔立ちをしている
ただウエンツ瑛士とかと同じく日本語しか話せないし、母親の実家のトルコにも行ったことがないらしい
私は田中さんと仲が良くて、同僚グループと一緒によく昼メシに行ったり飲みに行ったりしている
割と、職場の同僚という枠を超えて友人と言ってもいい関係性を構築している
先月、会社のビルで防災訓練があったのだが、非常階段を一階まで降りている途中で田中さんが「いやでも俺避難所に入れてもらえないかもしれないしな」と口にしていた
どういう会話の流れだったかは覚えていないんだが、とにかくそのセリフの内容と、それを聞いたときに「確かにそうかもな」と心の中で思ってしまったことを克明に覚えている
いま関東大震災が起こった時に田中さんが殺されない保証ってあるのだろうか、ということを考えてすごく怖くなった
まぁ殺されないにしても確実に差別的な扱いはされちゃうだろうなと思う
・避難所に入れるかどうか
・仮に入れたとして食料配給が平等に行われるか
・寝るところのの割り当てがきちんとされるか
・近くの人に暴言を吐かれたり嫌悪の感情を向けられる可能性はないか
この辺のことを考えたとき、肌感としては正直田中さんが差別的なあつかいをされない可能性の方が低そうだなと思う
殺されることはないにせよ保守的なご老人から暴言を吐かれるくらいのことは全然ありそうだ
何なら殴られるくらいまで普通にあるかもしれない
最近、令和のタケチャンネルというインフルエンサーが川口市の自主パトロールを始めたらしい
老若男女、女児のファーストブラからおじいちゃんのサルマタまで採寸が必要であればウエストや胸囲を測る
あと男性が女性ヌードサイズの採寸をするのはタブーだったから、採寸は基本女性従業員がやることになってた
当時の世の中はそれが当たり前だったし、量販だとおばさまのパートさんとかもいるからとくに何事もなかった
どこの店舗にいってもほとんどがごくごく良心的な普通のお客様だったけど一度だけ怖い思いをしたことがある
おそらく当時では少数派だった異性装かトランス寄りの、外見は男性のお客様
ブラジャーが欲しいから採寸してくれと言われて、外だと恥ずかしいからと男女兼用の普通の試着室に誘導された(当時は女性専用試着室とかなかったし)
まあそうだよなと思って一緒に試着室に入って肌着状態で採寸したけど、かなり大柄なふくよか体型で密着しないとメジャーを持つ手が後ろまで回らない
抱きつかれた、思いっきり
相手はお客様だし密室だし当時は防犯カメラもそんなにたくさん配置されてなかったし、怖かったけど冷静を装って採寸に徹するしかなかった
怖くて声なんて出せないし嫌ともやめてとも言えないし、相手が内心どう思ってるかわからないけど態度は明らかに喜んでるし
せいいっぱい我慢してサイズを伝えてじゃあ失礼しますって離れたけど、その日は眠れなかった
もうその仕事は退職したしこの先他人の採寸をすることはないけれど、世の中善意の人だけではなく下心を持った人もいるんだなっていうのはずっと頭にある
差別はダメとか区別もしない方がいいとか多様性の時代とか知識としては理解してるけど、心のどこかでいまも怖いなと思っている
別の記事で「男女平等の観点から男女兼用どなたさまも可にしたら女性側が避けるから
実質なにも起こらなくて男性の認識として〝兼用にしても安全〟なことにされる」っていうのを見た
結局は危ないと思ったら自分が避けるしかないんだ、でも避けられない状況で泣き寝入りするのはこっち
多様性って難しい
変な時間に投稿したのにこんなに読んでもらえてありがたいのともっと明るい話題のが書けたら良かったのにという後悔と...優しい内容も厳しい内容もありがとうございます、あと自分も似たような環境だったという内容もチラホラあって、結構あるんだなと思ったのと、みんな辛いよな...頑張ろうみんなで
良い年して親のせいにするのも我ながら大概残念な奴だが、匿名で書けることが利点の場所ゆえどうかご容赦を...
パパもとい父は昭和の営業マンで朝から晩まで家にはおらず、ママもとい母は専業主婦です、鋭いコメントがあってビックリした
過保護じゃなくて過干渉というのもなるほどと思い...たしかに弟にはよくも悪くもあまり何も言っていなかったかもしれない、弟も家庭があり子どももいて、母は今は孫がたくさんの良いおばあちゃんという感じです、でも孫にもわりと「ダメダメダメダメ!」は言う
あと本当に全然関係ないのですが、Twitterも追いかけてて発売日に本を買うくらい好きな作者さんからブコメが来ててわーってなってる変な追記ですみません
以下本文
増田はそれはそれは過保護に育てられ、今もママは増田のことを3歳女児だと思っている。今年で35歳になるよ。
過保護にもいろんなタイプがあると思うが、増田のママは「子どもに何もさせない」型だった。家の手伝いね。
お手伝いやりたい!と言ってもダメダメダメ、危ないでしょうと止められる。台所に入ろうものならキャアー!ヒィー!と悲鳴を上げながら止められる。
中高の頃バレンタインは友チョコをたくさん作っていってクラス中の子と交換する文化があったが、台所は危ないからと全てパパかママが作ったのを持たされていた。今思うと少しおかしいな。
洗濯も洗濯機壊したらダメだから触っちゃダメで、掃除機も同じ理由でダメで、洗濯物を畳むのだけは逆にやりたくなくても任されていた。弟は洗濯畳まなくてよくて、お料理も掃除も好きな時に好きなだけしてたから羨ましかった。別に何か壊したような前科はない。ママにも確認済みだ。
弟との比較もあり増田が何かしら障害があるから止められてる感が出ているが、ネットではバカにされているMARCHを出て就職、から数年して結婚妊娠出産で増田もまた母となり正社員で復職もしているので、そこまで著しく何かが足りない...ことはない、はず、と思いたい。とは言え、後述する能力はまったく足りていないのだが...。
家では普通に料理をし、掃除をし、育児をして生活している。家事は得意では無いが、家を出てから10年弱、1度もゴキブリが家に出たことは無いくらいの衛生環境は保てている。
が、ママは増田のことは3歳児だと思っているので、子ども連れて実家に遊びに行った時に食洗機を回したらママがすっ飛んできて「洗剤入れたかな!?水だけだと汚れが落ちないけど!本当に出来たのかな!?あ〜もうアンタにやらせたら怖い怖い怖い」という言葉を頂いた。もちろん洗剤を入れて回していたので綺麗になっていた。もう中年なんだからそれくらい出来ます...。
遅くなりましたが、本題に入ろう。
過保護に育てられるとどうなるか。じゃじゃん!!考える力が圧倒的にカスになる!!!!
自分がカスなのをママのせいにしているだけかもしれない...が、影響は0ではないと思うので、本記事では思いっきりママのせいにさせてもらおう。
何をするにもキャアー!ヒィー!と止められる状況で育ったせいか、考えて行動する、ということが本当に下手くそなのだ。それこそ仕事なぞ考えて自分からどんどん動かなければならないのに、考えられない、動けない。お客様に提案を持って行ってお金を作らないといけないのに、何をどう考えて良いのか分からない。社内の人にものを頼もうにも動けない。キャアー!ヒィー!が前提にあるせいか、動かないことを良しとしてしまっている気がする。そもそも挑戦したいと思うたびに危ない!と止められているので、親から信用がない=自分は信用してはいけない人間、となってしまっているのか、どうも行動も言動もよく考えず、軽い。
だから当然社内評価もイマイチだ。育休後よく戻れたなと思う。会社の人本当にすみません。
というわけで、増田は子どもにはやりたいことは全部させてあげたいと思っている。キャアー!ヒィー!と止められるのは、少し悲しく、少し寂しい。自分が何も信用されていないということだから。ママのことは大好きだが大嫌いで大好きで、自分のことは小さな頃からずっと信用出来ず、他人軸でばかり動いてしまって疲れる。多分付き合わされている他人も疲れていると思う。すみません。
我が子は今日はおりょうり!と言ってきたので半分に切ったピーマンをたくさん渡して、中のわたと種を取ってもらった。2歳でも台所に立てるのだよ、ママ。
社会通念上推奨されていない行為を行うことで一生涯レッテルを貼られてしまうことを覚悟の上で行動に及んだ自己責任の被差別階級って、今やもうこの辺しか残ってないと思うんだよね。
昔はアル中やポン中がこの枠だったけど、合法ドラッグの流行とか依存症への理解が進んだこととかで「病人なんだぜ?優しくしてやろうよ」みたいになっちゃったからなあ。
反ワクやカルトですら「洗脳されているだけの被害者でもあるんだ」みたいな感じで思いっきり言葉で殴れるような感じじゃなくなってきてる。
それこそ犯罪者に対してさえ「なんか理由があったんだろ」とか「つるんだ仲間が悪かっただけ」とか「技能実習生の待遇が」とか色々な擁護が入ってきてくっそめんどい時代だよ。
でも入れ墨掘ってるやつに対しての差別だけは未だに根強いんだよね。
まあ一番の理由は「未だに根付よい差別に負けない我道を行く俺様」ってのが日本におけるタトゥー文化の根底にあるからなんだけどさ。
自分たちで勝手に差別される側に回ろうと頑張っちゃう暴走族みたいなマインドのおかげで、タトゥー界隈はこんな時代においても「差別してヨシ!」となってるし、掘ってる側も「ヘイヘイ!差別足りてねえぞ!ビビってんのかぁ!」って感じで助かるわあ。
リアル社会で脱げないヒールのマスクを被ってくれてるようなもんだよね。
ぶっちゃけさ、相手側が悪役ムーブを楽しんでるんだろうなってのが分かるからこそ、こっちも安心して正義マンパンチでプロレス出来るわけよ。
WIN-WINだよね本当。
この年度の末で学校教諭を辞めている。ラストイヤーである。思えばあっという間だった。上の秋季大会の後も、大なり小なり大会があったが、目立つ成果はなかった。
実力というよりは、柔道部全体の精神力、やる気、気合いの問題だった。センスがありそうな子はいたが、『本気』になり切れない。なぜかはわからないが、若者特有の殺気に満ちた闘志というか、「目の前の相手を殺してやる」という滾(たぎ)りが見られない。
特に、格上相手に戦う場面がそうだった。勝つとか負けるとかじゃなく、全力でぶつかってみせようという気概を感じない。
そんな中で、T君はじわじわと実力を伸ばしていた。この頃だと、ベンチプレスは140kgを上げるようになっていた。
柔道の動きはボテボテとした感じだったが、それでもサマになってきていた。高校から柔道を始めた関係で、高一の頃が特に弱かったらしい。当時は、毎日のように先輩や同級生から千切っては投げられていたという。
シゴキ以外にも、いろいろあったようである。当時の先輩連中からは相当イジられていたらしい。T君の同級生の柔道部員が、確かこんな内容を回想していたっけ。
「おいチクビ。何を寝とる。はよ畳の上から立て!!」
「今、こいつに筋肉ドライバーしてやったら、首めっちゃ抑えて転がっとるしwwwww」
「いつまで畳で寝とんな。早う起きんとチクビねじ切るどっ!」
「チクビ君さあ。今度の公式大会の時に、絶対シャイニングウィザードしてよ。武藤敬司好きなんやろ」
※本当にやって反則負けになったらしい
「プロレス好きなんだって?これからダブル大外刈りするから付き合ってくれ」
彼が弱かった頃は、部内でもやられたい放題だったようだ。しかしこの頃、高三の手前になると、彼は部内で№1になりつつあった。皆、彼に一目置くようになっていた。当時、部のキャプテンだった100kg超級の子と乱取りをしても吹っ飛ばされない。
それでも基本的には、いじられキャラだった。先輩からも後輩からもいじられていた。しかし、彼はどんな時でもリアクションを欠かさず、スマイルで彼らに応えていた。
そういえばT君は、毎日必ず昼休みに柔道場に来て、一人で弁当を食べていたっけ。一人飯には理由がある。弁当を食べた後に、ヤツは筋トレを始めるのだ。ベンチプレスを始めとして、腹筋に、背筋に、あとは自転車のゴムチューブを柱に括り付けての打ち込み練習、あとはシャドー柔道か。さすがにカマキリは相手にしてないと思うが……。
昼休みに柔道場に行った折、彼を何度も見ている。ベンチプレスが一番好みのようだった。自分自身が成長する実感とでも言えばいいのか、月ごとに最高記録が上がっていくのが面白かったのだろう。
柔道界の公式回答としては、高校生に器具を用いた本格的な筋トレをさせるべきじゃない。この時期(小中~高校生)は、技術に磨きをかける時期だ。ベンチプレスその他で測れる筋力は、試合ではそんなに使わない。柔道に本当に必要なパワーというのは、柔道をすることでしか身に付かない。すなわち組み手の練習とか、立技・寝技の乱取りを通じてしか、そのスポーツに必要な『体力』は身に付かない。
しかし、T君には時間がない。彼にとっての柔道は、おそらく高校で終わりである。時間がなさすぎる。だったら、ひたすら筋トレに励む道があってもいいんじゃないか。当時はそんなことを考えながら、昼休憩中のT君のトレーニング風景を眺めていた。
高三の四月時点で、彼の体重は約78kgだった。一年前はボンレスハムのような体形だったが、スマートになっていた。何より、当時のT君は部内で一番やる気があった。何事にも一生懸命だった。鍛えがいがある。
さて、高三最後の公式戦は六月だった。ここまでには仕上げたい。幸い、四月にあった市内大会では、彼は5位入賞を果たして県大会出場を決めていた。順々決勝では、昨年の秋季大会で当たった強豪校の選手に内股で一本負け(空中一回転半させられた)だったが、そこから2回勝って5位になった。
柔道場での立ち技の乱取りでは、納得いくだけの投げを打てるまでひたすら稽古を続けた。T君に対し、組み手の位置は自由にさせて、技も全部受けてやる。その代わりクオリティは一切妥協しない。俺が納得いくまで休憩すらさせない。
「おい、T。苦しくっても、苦しそうな顔すんな。相手にバレんぞ。ビビってるとな、わかんだよ。相手によ~!!」」
すると、唇を引き締めるようにしてT君は、距離を取ってこちらの様子を伺っている。
ああ、これは。技に入るのを狙ってるな。相手が高校生だとすぐにわかる。
「技に入るのを狙うな。狙わなくていい。(お前の反射神経だと)無理だから!! とにかくたくさん、技をかけろ。連続しろ、連続。ちゃんと技は繋がるから。お前の感性でいいんだよ。考えるな、感覚でやれ」
実際、高校レベルの試合だと技が下手くそでもいい。とにかく数。連続性が大事だ。
ただやはり、T君は運動神経が鈍いようで、へっぽこな大内刈りに小外掛けや、ボテボテとした払い腰しかできなかった。ヤツが俺に珍しく内股をしかけると、「ポフッ」という効果音とともにヤツが弾かれる。そんなレベルだった。素人未満である。
「今のお前の柔道、ほかの選手と乱取りやってるのと違うじゃん。俺用の柔道か~、そのへっぽこなのはよ~」
T君の柔道は、俺と乱取りしてる時はモードが違ってる。まるで、何かの専用の練習でもしてるようだった。
ヤツはまた内股をしかけてくるが、全然効いてない。運動神経とか、技に入る姿勢の問題じゃなくて、組み手が下手くそ(≒柔道着の握る位置がおかしい)なのだ。いいところを掴めてない。せっかく自由に組ませてるのに。
ただ、T君に組み手争いを教えるには、もうタイムオーバーである。「思いっきりイイと感じるところを掴め!」くらいしか教えていない。
だが、連続して技を掛け続ければ可能性が見えてくる。うまく相手が転がれば、彼が得意とする寝技に移行するラインも見えてくる。
「オーイ、てら。何止まってんだよ! 動け、動け。変数作れ。チャンスがないと思ってんの、お前だけだよ」
彼はヘロヘロになって大内刈りを放つのだが、俺に効くはずもなく。間隔を取って、釣り手と引き手(※柔道用語は適当にググってほしい)を上下にブンブン振り回したなら、ジャイアントスイングみたいになって、T君が畳をゴロゴロ転がっていく。築地市場の床面を滑っていくマグロのようだった。
「オーイ、俺お前よりも軽いんやぞ。吹っ飛ばされてどうすんだよ」
T君が立ち上がると、顔が真っ赤になっていた。熱中症の人でもこうはならないだろう。それくらい真っ赤だったよ。
ゆっくりと俺に近づいてくると、釣り手の方でパンチするみたいに組み手を取ろうとしてきた。それを弾いて、逆に奥襟を取り返してやった。すると、ヤツも負けじと奥襟を取ってくる。
「力比べで俺に勝てるか」と思ったが、ヤツも結構強かった。睨み合ってたが、T君の耳まで真っ赤になってるのを見た。
この頃になると、彼の耳は潰れていた。餃子耳というやつだ。努力の証である。大半の柔道選手は餃子耳にならない。本気で寝技を練習した証である。
こんな光景を見ながら、ある漫画のセリフを思い出していた。 技来静也が描いた漫画作品の、確かこの場面だったはず。
……呼吸(いき)を乱すなセスタス 恐怖心を意志の力でねじ伏せろ 怯えは判断(よみ)を狂わせる 恐れは疲労を増幅させ 病魔の如く五体を蝕む 眼を逸らすな! 敵の刃を見極めよ 胆力こそ防御の要だ 殺意と向き合う勇気を持て
拳闘暗黒伝セスタス 2巻より
俺だって、中学生や高校生の頃は、練習が恐ろしいことがあった。寝技の最中に、殴られ、蹴られ、締め落とされ、「殺される」と思ったことが幾度となくある。だが、試練を乗り越えるだけの胆力を身に付けないことには、いつまで経っても二流以下である。
こういう感覚は、今時のZ世代みたいなやつがあるじゃん。ああいう子達には伝わらないんだと思う。「○○が上手になりたい、強くなりたい」って? 本当にそうなりたいなら、命くらい投げうってみせろ。
2024年現在だって、野球でもサッカーでも、バレーでもテニスでもゴルフでも、スケボーでもブレイキンでも、将棋だって囲碁だって、その道で超一流の奴はな、自分の命かけてその道を歩んでんだよ。
立ち技が終わると、次は寝技だ。T君が強敵相手に勝とうと思ったらこれしかない。それくらい、彼の運動神経は絶望的だった。立ち技の才能がない。当時のT君が「生まれつき運動神経が切断されてるんです」と言ったら、信じたかもしれない。
柔道場の端にある、寝技の乱取り開始を示すタイマー(ブザー)が鳴ると、俺はさっそく横四方固めでT君を押さえつけて、右拳の先を太ももに突き立てた。するとT君は痛がって、俺の腹を突いて逃れようとする。
「お前、俺に力で勝てんの、勝てんの? 勝てないでしょ!? 頭使わんと、ほら。前に教えたやろ? 逃げ方を……」
横四方固めで抑え込まれた状態のT君は、腕をなんとか両者の間に差し込んで、背筋で跳ねて逃れようとした……それが正しいやり方だったら、そのまま逃がしてやる。それで、また瞬間的にヤツに覆いかぶさって、抑え込みに持っていくのだ。T君は逃げる。ひたすらそれを繰り返す。
俺の抑え込みから逃れたとしても、T君がこっちに向かってこず、亀の姿勢になろうとすると、すかさず両手で奴の柔道着の胴と太腿を掴んだ。
「よいしょっ」と持ち上げると、奴の体がひと時宙づりになった。そのままクルリとひっくり返して、横四方固めでまた抑え込んだ。今の選択はアウトだ、敵前逃亡である。この寝技練習では、攻撃行動以外は認めない。
寝技になると、T君がたまに覚醒する。俺の動きがわかってたみたいに、例えば、真上から抑え込もうとした俺の膝をピンポイントで蹴っ飛ばして、転がして、そのまま上に乗ってしまう。
俺は両足をヤツの足に絡めてガードするのだが、巧みに外して、抑え込みに持っていく――縦四方固めが完成した。
こんな具合で、いい動きをした時には認めてやる。褒めるんじゃない、認めるのだ。そいつのパワー、気概、実力を。褒めるってのは、親が子どもにやるものだ。コーチと選手って対等な関係だろ。
T君は膂力(りょりょく。腕の力)があるうえに、寝技のセンスがあった。寝技というのは、ガッチリ決まると体力差に関係なく勝利できる。当時まだ20代半ばだった俺の体力はT君をはるかに上回っていたが、それでも抑え込みから脱出できないことがあった。
ただ、悲しいかな。彼にあるのは寝技だけだった。立ち技は本当にダメだった。まったく才能がなかった。
せっかくパワーがあるのに、釣り手で相手の奥襟や背中を掴むことは皆無であり、いつも前襟だった。運動神経がないから、せっかく神業的なタイミングで大内刈りや払い腰に入ることができても、相手を投げるに至らない。遅すぎるのだ。
ただ、彼はよくやっていた。性格やキャラクターはいじられ系芸人のそれだったけど、リアクションはよかったし、部員みんなから好かれる存在だった。そういう雰囲気をもった人間だった。
時期は半年ほど戻る。
いつぞやの試合でT君を内股で吹っ飛ばした名門校の選手と、ラーメン屋で同席したことがある。T君と俺と、あの選手N君が一緒になったということは、おそらく試合の帰りだったのだろう。
あれは、福山駅の駅舎の外に入っているラーメン屋だった。名前は忘れた……なんとか吉だったはず。そこで、T君にラーメンをおごってやろうとして、カウンター席がいっぱいで4人掛けのテーブル席に通された。
そしたら、おかみさんが来て、「相席でもいいですか?」と言うのだ。それで待っていたら、N君ともう1人の柔道高校生が向かいのテーブルに付いた。2on2の相席Styleである。
そのN君だが、痩せ気味で精悍な顔つきをしていた。体形は相当細身で、背丈は185くらいか。T君と同じく81kg級の選手である。もう1人は、100kg超級とおぼしき超アンコ体系の子だった。棟田選手以上の丸々とした感じだ。
2人とも、耳は完全に潰れていた。どちらも社会人に近しい貫禄があった。眼光が鋭い。スポーツ特待生で高校入るような奴って、雰囲気からして違ってる。
俺の耳もやはり潰れている、大学卒業して釈迦人デビューするにあたり、手術で直すという選択肢もあったが、餃子耳の方がハクがつくと考えていた。T君の耳は、この時潰れかけだった。
会話、どんなだったかな。そうだ、N君がT君に話しかけてきたんだ。
それでT君も、ラーメンを待ちつつ水を飲んで彼と話をしてた。
思い出せる範囲だと、こんな会話だった。覚えてない箇所は端折っている。
「高校入ってやっとるよ」
「そうなんだ。やっぱりこの辺の学校は、そういう子が多いのかな」
「えー、すごいやん」
「親に無理やり。両親とも柔道してて」
「それで、ここまで強くなれたんや。すごいね」
「内股めっちゃすごいやん。カミソリみたい。サクッと相手が飛んでくよね。マジですごい」
「伝家の宝刀な。あれだけは自信ある。けど、強いヤツは世の中にいっぱいいるし。俺もまだまだよ」
「自分、N君には一生敵わないな。多分。こないだの試合、内股で空中5回転しとらんかった?」
「(テーブルを叩きながら)してた、してた!! なあ~」
※隣の高校生が関心なさそうに頷いていた
「もっと勢いが強かったら、会場の窓ガラスを突き破って護国神社に落ちとったよ」
このあたりで、俺のイラつきを察したのか、N君の隣の高校生が彼を小突いた。
「T君さ。今度オレと試合するのいつになるかな」
「冬に県に繋がる個人戦がなかった?」
「それ、無差別級だけだろ。あの大会は、ベスト8までは全部うちの高校が占めるし、そこまで登ってこられる? それにベスト8が決まったら、例年それで市大会は終わり。解散。1位から8位の順位はうちの監督が決める」
「えー、そういう仕組みなん?」
ここで、隣の高校生がN君の肩を叩いた。
「そう、そういう仕組みな。次の試合は春しかない。あと1回だけのチャンス」
「うん、当たるの楽しみにしてる」
「そんなんされたら、自分死ぬし!! ボンレスハムだし、チャーシューだし、畳をバウンドしちゃうよ」
「楽しみにしてる」
ここらへんの場面で注文したラーメンがきた。それで、あとは皆黙々とラーメンとか餃子を食べて、解散した。
あの店は、とんこつラーメンのアレンジ系が美味かった。当時はよく利用してた。もう軽く十年以上は行ってない。残りの人生で行くこともないのかもしれない。
※書いてるうちに思い出した。福山駅前の八十吉ラーメンである。
ただ、あの頃のT君とは、できれば一緒に行きたくないな。財布的な意味で。
当時、たまに2人きりでご飯をおごってやることがあったけど、あいつ、ラーメン替え玉4杯+チャーハン+から揚げ+餃子5人前とか食べ切っててビビったわ……食欲が凄まじい。ラーメンが4杯で終わりなのは、その頃にはスープが無くなるからだ。
俺はその半分しか食えなかった。食欲においては、完全に俺の負けである。事実だ。認めるしかない。
そんなこんなで、最後の公式戦までの日々は風のように過ぎていった。
この匿名ダイアリーを書くにあたり、約二十年前の記憶を思い返している。正確じゃない部分はあろうけど、そこまで間違った内容でもないはず。一部ではあるが、当時の記録媒体を基にして書いてることもある。
あの日々は、けっこう幸せだった。柔道部の成績は悪かったけど、気合いが入った部員も出てきていた。そういえば、あの時そういう行為をした女子マネージャー(妹)も、あれから特にトラブルはなかった。これまでどおりの、柔道部顧問とマネージャーの関係だった。いや……ごく稀にプライベートで会うことがあったか。
何度か変なことがあった。双子の姉の方と柔道場の入口で談笑してると、妹の方がやってきて一緒に話に入ったのだ。不自然なタイミングで。無理やりに近い。それは、姉じゃないもう一人のマネージャーと話してる時もそうだった。
ちなみに姉の方は、マネ子に比べると若干明るい性格だった。俺ともT君ともほかの部員とも仲良くやってた。天性のコミュニケーション能力があるタイプだった。底抜けに明るいわけじゃないけど、不思議と安心感のある、温かみのあるキャラクターだった。
マネ子の態度は、上記を除いては普通だった。何か月かに一度は、俺も含めた部員みんなにお菓子を作ってくれたし、バレンタインデーには手作りチョコレートくれたし、大会前には率先して雑用を命じてほしいと志願したし、俺の誕生日にネクタイピンをくれたこともある。
私学だし、まあいいかと思ってもらってた。あの子の財布は大丈夫かなと思ったが、月のお小遣いが一万円と聞いて納得した。友達と遊びに行く時などは、母親から別途お金がもらえるらしい。医者の娘は違うな……と、月四千円の小遣いで寮暮らしをしていた高校時代に想いを馳せたっけ。
別に、妹の方とまたセックスしたいとは思わなかった。「したい」という欲求はあったけど、でも教師としての責任感が勝ったのだ。 訂正;間違った記憶でした…
ただ、俺という人間は、やはり異常だったと思う。ちょっと性欲が強いのは間違いない。そちらの方には正直だった。あとは~~子どもの頃に柔道や陸上をしてたのだが、絶対にうまくなりたい! という情念が強くなりすぎて、体を痛めて指導者に怒られることがあった。夢や目標に対しては猪突猛進だった。
性欲、性欲……と、今思い返してみて、人としてよくなかったと思えるものを最低3つは思い出すことができた。ひとつだけ、あれはまだ5才か6才の時か。両親が忙しい家庭だったので、日常の世話は祖母が見てくれていた。いつも、祖母と実妹と一緒に寝床についていた。
いつからだろうか。動機は定かではないが、まあ原初の感情とでも言おうか。夜に寝床にいる時、暗闇の中で祖母と一緒に寝ている時に、祖母の衣服を脱がせていた。「ねえ、ばあちゃん。服、服脱いで」と無邪気に笑って、祖母の服を脱がせていた。それで裸にする。
そして、お互いに裸になって、抱き合って布団の中で眠るのだ。抱き合うだけじゃなくて、ほかにも明らかに色々してたけど、やはり幼子とはいえ異常な行動だったと思う。
妹に対してもそうだった。妹に対しては、ほぼ毎日のように服を脱がせていた。妹は「いいよ」と言ったこともあったし、「いやだ」と言うこともあったけど、お構いなしに服を脱がせた。祖母が近くにいても関係なかった。とにかく脱がせて、納得いくまで裸で抱き合っていた。原初の感情だった。
愚かなことだった。反省している。でも、あの時の感情は本物だった。あの時、まだ小学生ですらなかったけど、俺は「女を抱きたい」と確かにそう思っていた。リアルだった。
次です
シコりたいのにシコれん。
でも年なのかおっしゃ!!!今日はたくさんしこってかっらからにしてやるぞ!むっふん!!!て気合いいれるんだけどいちシコリ目から自分の中にあ。今日は1発かもと頭をよぎりだす。そんなことがよぎるとこの1発は我の今生の1発なり!!状態にスイッチングされてオカズ選びが慎重になってしまう。
慎重になるとお!これいいな!これでいこう!!!と右手を動かすと自問自答が始まる。あ。。。これで1発でいいのか?雑な1発にならないか?
そうしてこれだーーー!!!!というオカズを見つけてしこしこしてむぎゅーぅぅとだす!
はぁ。。。これはいい1発だったな。。
終わったあとはなんて自分は弱い人間なんだ!!!めっちゃシコるはずだったのに!!!なんで!!!なんで!!!!もう1発やるぞー!!!と意気込んでいると嫁さんが帰ってくる時間になる。