はてなキーワード: ある意味とは
俳句ってそもそも和歌や連歌がハイコンテキストすぎて庶民が楽しめないから、77の部分を無くして庶民が自分たちの生活や世の中を滑稽に風刺して笑いをとるようになったのが始まりだからな
それで「俳優の諧謔(かいぎゃく=しゃれ・ユーモアのこと)」→「俳諧(はいかい)」と呼ばれるようになり、後の俳句になって行った
なので初期の奴らのレベルが低いのは仕方ないのでは、ある意味サラリーマン川柳の方が俳句の源流みたいなもので、脱ハイコンテキストが俳句の始まりだったから(正岡子規あたりから文学的な志を持つようになり、俳諧から俳句に変わっていった)
最近は以前ほど流行らなくなった感もあるが、こういったツールを用いて全てを一箇所に記録、蓄積して知的生産に役立てようというのは自分の中でも大きなテーマになっている。
メモツールの類にドキュメントを片っ端から放り込んで全文検索するのが基本的な使い方だ。
近頃はペンダント等のウェアラブルデバイスで常時録音録画して、音声や画像から文字起こしでテキストを抽出し記録して検索の対象とするサービスが出てきた。
極端な話、もし出生した時からこうしたデバイスを常時着用し、見聞きしたあらゆる事をデータ化できれば、その人生のすべてが検索可能になるだろう。
今後、脳と機械がBMIで接続できるようになれば、脳内の記憶あるいは思考すら外部にデータとして蓄積可能になるかも知れない。
そうなれば、ある意味、自分の分身がデジタルの世界に創り出されるとも言える。生きているうちに自分をデジタル化するのが今の願望だ。
https://anond.hatelabo.jp/20240506061423
のブコメを読みながら「心情が〜」「我を表現するものが〜」みたいなコメントが気になって
「そんなに心情入れたがるものか?」と思って
心情が無い(?)短歌を探していた
/俵万智
まず心情で思い浮かんだ一首がこれだった
歌集「風のてのひら」の中に収めらたタイトルにもなっている歌。確かにブコメにあった通り、我を表現してはいるが、心情はどこにあるのだろう
この歌に「私はこう思いました」とか「こうだなぁ」とかは一切無いわけで作者にとって四万十を見た光景を切り取ったそれだけの歌である
だがらずっと私はこの歌には心情は無い!
と信じていたのだが俵万智本人は後書きでこう
語る
「川面をなでてゆく風の手のひらは、目には見えないものですが、心には見えるものです。そして心に見えたものが、その時はじめて、歌になってゆくのではないでしょうか」
なんてこった「川面をなでる風の手のひら」自体が心情そのものだったのである
これでまずは一敗
/永井祐
これは流石に心情は無いでしょう。多分
知らない人からしたら「こんなの短歌じゃない!」となるかもしれないからレギュレーション違反?
/穂村弘
もはや「??」としかならない一首
シンジゲートより抜粋したが、穂村弘ワールドに置いては日常的によくあること。
私はあんまり頭が良くないので心情がどこにあるかとかこの歌は分からないけれど、頭がいい人なら分かるのかな
/笹井宏之
もう心情とか探してる内にどうでも良くなって
ただ好きだなと思った一首。
この人の歌は本当に変わった歌が多くて
例えば
「みんなさかな、みんな責任感、みんな再結成されたバンドのドラム」
この歌には「みんな」がいて「私」がいない
穂村弘も
だが、《私》のエネルギーで照らし出せる世界がある一方で、逆に隠されてしまう世界があるのではないか。笹井作品の優しさと透明感に触れて、そんなことをふと思う。とある
違うの?となってくるわけで
そんな時、歌人「井辻朱美」がパン屋のパンセにてこんな事を語っていたのを思い出した
「詩歌とはこんなふうにひとつの窓、フレームを作るところから始まる。雑多な混沌を片寄せて、まず何もない空間をこしらえる。きれいになった場所にモノを置く。そうして初めて、そのモノはちゃんとモノとして見え、意味をクリアに発信する。」と
つまり私がひとつ俳句と短歌の違いとして言いたいのはフレームの大きさの違いである
短歌は31音のフレームに自分が反射してる事もあるし季節が見える事もある。そのフレームの中をどうにか素敵にしたいと奮闘する
必死にフレームに収めようとすればするほど、フレームは歪んでしまうし、収めなければフレームがある意味が無くなる。だからむずかしい
でも楽しいのだ、よく分かってないけれど
/寺山修司
おわり
「虎に翼」を評価してる人って普段どういう作品を楽しんでいるの?
好きなドラマ、映画、漫画、ゲーム、演劇、なんでもいいから教えて欲しい。
なんでかって?
私は虎に翼が面白いとは全く思えない。
正々堂々とハッキリ言っておくのがフェアだろう。
私が朝ご飯をリビングで食べる時間に母親が毎朝見ているから一緒に見せられているが、全然面白くない。
出勤日には食堂や休憩室のテレビで同僚と一緒に見ることもあるが、全然面白くない。
なんでこんなのを見せられなきゃいけないんだろうと思ってる。
つまらない。
虎に翼だけは特別面白いとも思えないし、それ以前にやっていた作品と差があるようにも思えない。
そして、虎に翼は正直言って他のドラマよりもある意味でレベルが低いと思っている。
扱っている題材が単なる恋愛モノに留まっていない分、出来の悪さがより如実に出やすくなっているように感じるからだ。
「じゃあ逆に、虎の翼が好きじゃない人はどんな作品が好きなんだろう」と感じた人もいるだろう。
それに先に応えるのがフェアだろうから回答する。
国産ドラマなら「dele」「民王」「おいしい給食」が最近(もう結構古いな・・・)だと好きだった。
海外ドラマの場合は本当につい最近配信された「フォールアウト」を推したい。
小説だとミヒャエルエンデ、劉慈欣、恒川光太郎、村上春樹といったファンタジー系の作家を好んでいる。
映画ならファンタジー作品だと「チャッピー」のようなSF+人間は愚か、実話系でも「イミテーション・ゲーム」のようにサスペンス寄りなものが好きだな。
全体として、手間暇をかけて世界観、空気感を構築する作品を好んでいるようだ。
さて、じゃあ私は「虎に翼」に対して丁寧な世界観や空気感の構築を感じていないということなのではという仮説が立つな。
うん。そうなんだと思う。
「この時代はこんなにも男女不平等だったんですよ~~~~」と視聴者に語りかける時の説明台詞っぽさは本当になんとかならないのかと感じてしまう。
説明することにばかり意識が言っていて、その中に不自然さが溢れているんだよ。
生まれてから今日まで当たり前のように男女不平等の世界に生きてきた人々であるという感覚がそもそもないとういか、突然あの時代に転生してしまった現代人が必死にあの時代の人間のふりをしているかのような語り口なのはなんとかならないのか。
脚本を作っている人たちの中に、男女の生き方についての「常識」が違ったという前提がすっぽり抜け落ちているようにさえ見えてくる。
「男(女)が~~~なのは当たり前でしょ?」という感覚の当たり前感が薄っぺらい。
劇中でそれをわざわざ再度強調する時の
「女~~~~!!!女ごときが~~~~~!女め~~~~!!!」
「え?女だから駄目なんですか」
「女ごときが~~~俺が間違っているというのか~~~~~」
「それは法律が間違っているんです」
「女~~~~まだ言うか~~~~~~!!!!」
みたいな流れも見ていていい加減うんざりするというか、アレを作劇的に意味があるものだとして監督やディレクターがOKを出している、というよりも後押しをしてより安っぽい作りにしようと頑張っているんだろうなということに程度の低さを感じて目眩がしてくる。
男女平等啓発のための30分程度の教育ビデオならともかく、30時間も尺があるドラマで「物語を通して薄っすらと見えてくる現代とは違う男女観」を浮かび上がらせることを放棄して、露骨にでっち上げた憎まれ役に「女ごときが~~~~」と何度も言わせているのは稚拙と言わざるを得ない。
なぜ、こんなものが評価されているのか、私には本当に不思議でならないんだよなあ。
追記:
皆さんの好きな作品
国産ドラマは「最愛」「vivant」、海外ドラマは「グッドファイト」「トッケビ」、アニメは「PSYCHO-PASS」、本は小説より宇宙物理が好き、映画はネイチャードキュメンタリーが好き。
朝ドラだと「あまちゃん」「ゲゲゲの女房」「エール」大河だと「鎌倉殿の13人」「いだてん」「西郷どん」「真田丸」辺りが好き。
北村薫の推理小説、白石加代子の一人舞台劇「百物語」、柿本人麻呂の長歌、スーシェのポアロ、グールドのバッハとグルダのモーツアルト、ジョージ・セルの「ハーリ・ヤーノシュ」。
漫画課金勢ワイ、この一年で見てるドラマは虎に翼だけ。こんな私が漫画で好きなのは、違国日記、君の心に火がついて、隠密お局、明日カノ、薬屋、町田くんの世界、平和の国の島崎へ、繕い裁つ人、銀太郎さん等
同じくカーネーションが飛び抜けてるという感想だが今回のも秀作。光る君へ、鎌倉殿、拾われた男、エルピス、大豆田十和子、カルテット、大奥(nhk)、MIU404他野木脚本など
今クールはアニメ「ウィンドブレーカー」「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」見てる。/ 一番好きな漫画は「ワールドトリガー」
鎌倉殿と野木亜紀子と坂本裕二が好き…。ごめんね、ど定番で。。マンガは萩尾望都と吉田秋生、小説は恩田陸と村上春樹が好き
虎に翼みたいに、主人公がペラペラよく喋るドラマは掛け合い漫才みたいでわりと好き。逃げ恥とか、ミステリと言う勿れとか、大豆田とわ子とか。
なるほど、色々あるな。
虎に翼以外の朝ドラも見てる人が多くて、大河も見てる人が多いっぽいがそもそも視聴率が高めだからなんともだな。
大河だと鎌倉殿が人気っぽく見えるし、全体として味付けの濃いキャラがたくさん出てきてガヤガヤしてるタイプが好きって傾向が強そうに思える。
なるほど。そもそもの前提として適当に見るような作品として作られているのか。細かい機微を表現することを最初から捨てているとああいった大雑把な演技・脚本になるんだなあ。
「男女の生き方についての「常識」が違ったという前提がすっぽり抜け落ちている」その常識に疑問を抱き戦った女性達の話なのでああなるのは作劇上必然。当時の常識に従い耐え忍ぶ話が見たいなら別の話をどうぞ
ちょっと話が噛み合ってないかな。前提としている常識の違いを台詞によって表現する際の微妙な機微が出せていないという話なんだが。まあこれもそもそもながら見前提の大味演技のせいで削ぎ落とされてしまった部分ということなのかな。だとしても、それを出せない癖にこういった題材を扱うのはなんというか・・・失礼な気がするんだがな。
この人がちむどんどんをどう乗り越えたのかが気になる。
乗り越えられなかった。「ちむどんどんする!ちむどんどんする!」の声を聞きたくなくて別の場所で飯食ってたよその時期。
なんとなく色々分かった気がするので増田で聞いて良かったと思う。
その保存された文化とやらってその文化そのものは保存され複製もされているからある意味やっすい文化なのよ
美術館なんて誰でも1000円払えば行けるわけだし
なので人や共同体と関わり一緒に文化を形成する方がその共同体でしか得られないものがあったり文化資本としては希少価値が高く高次だよ
というか、ある共同体に参加するためにはそういった文化的素養が必要でそのときクラシックとか美術館で得られる保存された文化資本が活きるので、保存された文化資本を蓄えある共同体でその資本を提供してより希少価値の高い文化資本に変えていくことが文化的なんだと思う
文化"資本"という名の通り転がしてよりその資本を希少価値の高いものに変えていかないとその文化資本は腐っていく
インプットだけ増やすのはタンス預金増やしてるだけのジジババと同じでムダ
家庭を持っているなら金と同じく文化資本も子供に半自動的に引き継ぐことはでき、家庭という共同体で文化を形成することになるからまぁ無駄になることは少ないけど、ただインプットするだけで孤独なら本当にただの無駄、通帳のゼロが増えて喜んでいるだけの人と同じ
ある意味、人員コストが高いと言って有名大卒ばかり取ってる会社もそうすべきだと思う。
私の前職だって、研究案件取り上げてまで、かなりの時間を費やさせてたこと、わざわざ大卒にやらせる必要あんのかよって思う仕事ばかりだった。
どうでもいい話だが、これらの映画のほとんどがAmazon Prime Video配信開始になったのは 配信開始カレンダーを見る限り2024年3月25日のことらしい。
https://animephilia.net/amazon-prime-video-arrival-calendar/week/2024/3/21/
せっかくなので、過去に10作品に挙げていなかったGTH作品も紹介しておこうと思う。
アンニョン! 君の名は //www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CTLPNP9J/ref=atv_dp_share_cu_r
日本に少し先立って韓国がタイ人向けビザ無し渡航を解禁した時に作られたラブコメ映画。フラれて自棄になった男性と彼氏の束縛から逃げるようにやってきた女性が韓国で出会い、ロードムービー的に旅する。主題歌がいい。おすすめ。(特に冬のソナタ近辺の韓国ドラマ見てた人には)
カウントダウン //www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CTXT9QTR/ref=atv_dp_share_cu_r
バッド・ジーニアスの監督のデビュー作。ニューヨークに住んでるタイ人たちが年末のカウントダウンパーティーでクスリをキメようと売人を呼ぶが、この売人が曲者で……というホラーとスリラーの混じった映画。その後の監督の活躍を考えるとおすすめ、くらいのややおすすめ。
カミングスーン //www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CQFBTK7X/ref=atv_dp_share_cu_r
あるホラー映画と、その映画撮影時のトラブルと、その映画を盗撮コピーする話が絡み合うホラー。メインに、GTH映画ではたいていろくなことにならない主演常連が出てきて、結局今回もろくなことにならない。喫煙シーンとかガラケーとか、たかだか15年前の映画なのに妙に懐かしい。ややおすすめ。
スイマーズ/溺れるトライアングル //www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CV3V9DLP/ref=atv_dp_share_cu_r
いちおうホラーに分類されているのだけど、悪事を起こした側とその真相を探る側の対決なスリラーに見えるかもしれない。親友だけどスポーツで張り合っている男同士と、そこに絡んでくるヒロイン、そしてヒロインの自殺、というプロットはありがちだがわかりやすいと評価すべきか。冒頭タイ語で「この映画フィクションだからね」と念押しされている(Prime Videoの字幕では訳されてない)のがかえってリアル。ホラーとしてはお勧めではない。
トップ・シークレット 味付けのりの億万長者 //www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CV25P9MY/ref=atv_dp_share_cu_r
実話に基づくドラマ。タイトルにもある「味つけ海苔」とは韓国海苔のことなのだが、実はこれタイのあるブランドが(日本以外では)トップシェアを誇っていて、そこに至るまでの苦労話。セブンイレブンの向かいにセブンイレブンがあるというタイのセブンイレブン普及率がいい味を出している。おすすめ。
ドーム/寄宿舎 //www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CTMHKZVD/ref=atv_dp_share_cu_r
ホラー。とは言うものの、たぶん見た人は10人中9.5人くらいは「ホラーじゃない」と思うはず。青春もの、というよりジュブナイルもの、といいたくなるくらいの若い男の子の出会いの話。どうにも不穏だけど「世にも奇妙な物語」に時々あるハッピーエンド的な話を期待していい。(ホラーを期待している人には)お勧めじゃない。逆に言うと普通の映画としておすすめ。タッチとキャプテン翼のコミック(この時代だと海賊版かも)がちょっとだけ出てくる。
フォービア 4つの恐怖 //www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CTXT2B32/ref=atv_dp_share_cu_r
ホラー。オムニバスで4つの短編をまとめられたもの。いちおう1話目と2話目、3話目と4話目にはリンクがある(あんまり関係ない)。2000年代なので一部CGがチープなことに目をつぶれば見れなくはない。まあまあ。
フォービア2 5つの恐怖 //www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CV4839SH/ref=atv_dp_share_cu_r
ホラー。前作の好評を経て1話増やしてオムニバス5編になって、前作を越えてヒットした。ところどころ前作の設定が絡む(大筋ではどうでもいいけど)ので、前作見ておいたほうがいいかもしれないが前作がまあまあなのでそこの勧め方が難しい。3話目は日本人が出てくる。演じているのはAkiko OzekiとTheeraneth Yuki Tanaka。一応彼らの出演歴を見ると他の映画でもチョイ役で出てきてはいる(覚えてない)。
フリーランス //www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CV2MGSLZ/ref=atv_dp_share_cu_r
ドラマ。仕事のためなら葬式会場でWifiを探すことも厭わない主人公が過労からくる不摂生のせいで身体を壊す。フリーランスの稼ぎでは私立病院にいけないので公立病院に行ったところ、美人の女医に出会い、生活改善にチャレンジすることになる。しかし、仕事を回してくれてた元請けの結婚退職がきっかけで新たに受けた仕事は過労死してもおかしくない内容だった、というわけで、ある意味ホラー。正直、美人の女医よりも元請けの女性(Violette Wautier)のほうが美人(諸説あり)。関西ローカルで深夜放送されたこともある。おすすめ。
フェート/双生児 //www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CTN2RX9M/ref=atv_dp_share_cu_r
ホラー。フェート(แฝด)はタイ語で「双子」のこと。この場合は結合双生児で、片方に起きた恋愛と関わってか2人の分離手術をした結果、恋愛の起きていない方が死んでしまったがその後彼女が…というわかりやすいプロット。これだけホラーが多いと後回しでいいかな、という気分になる。お勧めではない(主に犬のせい)。
ボディ/白昼の悪夢 //www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CV3CJPCZ/ref=atv_dp_share_cu_r
ホラー。大学生を主人公とした話と見せかけて、医者夫婦の因縁話になるというひねりが効いている。細かいエピソードはともかく、大まかな筋はタイで実際に起きた事件を元にしているのではという指摘もあった。ホラーとしてはおすすめ。
ラッダーランド/呪われたマイホーム //www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CTWMH827/ref=atv_dp_share_cu_r
ホラー。無理して高級住宅地にマイホームを買って引っ越した一家。しかしその住宅地は呪われていたのだった…というあらすじがあちこちに書かれているのだが、たぶんこのホラーな出来事の原因は住宅地が呪われているからじゃない、程度にはツッコミをいれたくなる登場人物たち。とは言うもののこれに似た噂が実際にタイであったこともあってそこそこヒットした。あまりお勧めではない。
手あつくハグして //www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CV238N8B/ref=atv_dp_share_cu_r
ドラマ。生まれつき腕が3本ある男が、1本腕を切り落としてくれるという医師を目指してバンコクに向かうロードムービー。途中で、やはりバンコクに夫を探しに向かう女性が同行する。タイの小都市を含む田舎を見る分には面白いけど、ストーリーは退屈かもしれない。あまりお勧めではない。
どうなってるんだろうな
公務員で依願退職したとか民間で懲戒解雇とかだったらそもそもその後反省したかどうかなんて調べる意味がないだろうし
組織に残った場合でもその後改善されたかどうかを客観的に評価する仕組みがあったりするわけでもなく統計が取られたりもしてなさそう。
そもそも処分ってものが改善を目的としているというより見せしめの側面が強いよな
不祥事を起こしたらどうなるかわかってるよな?という意味で一定の効果はありそう。
でもそれをやられても組織に残るような人間って、真に反省してる人間というイメージもあるけどそれとは別にふてぶてしさみたいなものも想像してしまう。
ある意味無敵というかどうせ上には行けないしハラスメントにはならないギリギリのラインを極めた凶悪なモンスター化してたりしないんだろうか?
初めて女風を利用した時になんとなーく指名した人に気づいたらどっぷりハマって、紆余曲折ありながらも今に至る。
夜の… しかも性が絡む業界にこんなに安定して長く働いている彼は、ある意味すごい。というか最早怖いまである。
昔はそりゃあ好きだの付き合いたいだの、若気の至りで彼にありとあらゆることを伝えまくるメンヘラだった。
今も思っていないことはないし、「付き合って!!」とか「結婚して!!!」って口をついて出そうになるけど、伝えたところで「無理だよ~~~☆」と笑われて終わる可能性100%なのよ。
そういうところは腹立つ。いやまあすきなんだけど。
正直これ以上一緒にいる時間にお金を使っても、恋愛に発展する可能性はないし、そもそも友達にもなれない!!
そんなこと最初にメンヘラかました時点から本人に断られ続けてるんだからわかる。
わかるんだけど思うもんは思う!!だって私異性ってこの人しかまともに接したことないから。
それに課金関係ではあるものの、1人の異性とここまで関係性を深められたのは初めてで。
あと、人生ではじめて、めんどくさい!とか本当にメンヘラだね!って目の前で言いながら、私の痛さに喝をくれた。課金してるからか、すごく面倒を見てもらった。
20代の私は彼に出会ってとことん落ちて、やっと今浮き上がりつつあるし、メンヘラ女は、女風に出会ってとんでもつよつよ女風セラピストに出会って、強くなりつつある!
ただ、腐ってもメンヘラ長女なので、彼には「離れなきゃ」だの「自立したい」だので、色々とわめいたり衝動的に連絡を絶ってしまう。こともある。
でもこの間とうとう「環境や状況が変わればいつか嫌でも切れるんだから、その時までは諦めて俺にしときなよ」って真顔で言われた。
(^ω^;)
その発言、かっこいいんだか腹立つんだかわからない。彼は別に営業とかじゃないって言ってたけど3年目も相変わらず手中にハマる自分が悔しい。いやまあすきだけど。
俺にしとけと言われたらもうそうするしかないじゃん。こちとらずっとすきなんだから。
あとはまあ、他に楽しいことや素敵な人を見つけるまで彼に付き合ってもらった方が、結構健康に生きられるかもしれない。
(彼と会うと私の夜遊びやオイタが減るし、仕事もがんばれる)
まあ大層にやばい男を好きになったわけだが、私はもっと大層にやばい女である。
それをいつもまとも風味でコーティングした上で社会生活を送っているもんだから、時たま引っぺがしたくなる。
だから、これからも私が真面目とか無理!!遊びたい!ってお金を出す限りは、一緒に思いっきり遊んでくれよな!!!!
さて、来月はなにしようかなー、しごとがんばろ。
これは間違いないよな?
責任取れるんか?
狂気だよなぁ
読者サービス?
そんなのいらんねん
ナウシカのそういうのは見たくなかった
いや見たかった?
どうなんだろ
人殺しまくっておいて、「血はむしろそなたを清めた」とか、都合良すぎない?
いや、好きなキャラだけどさ
急にそこまで聖人みたいにならんだろ
ナウシカは結局アスベルじゃなくてあの森の人の男の子と結婚したのかな?
出てきて数日で死んでないか?
あと薬飲まないと体がもたないって設定もよく分からん
カッコいいじゃん!クシャナを守りつつ最後の一撃を加えようとするのとか、いや、最高
惜しい人を無くしてしまった感がありありでさ
あと髪型気になるよね
SF過ぎるんでは?
あとチククもなんかウザかったな
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240429/k10014432721000.html
そのうちに関根さんは眼の前の観客ではなく、テレビの向こう側の人たちに向けて笑いをするようになった。
これたしかにそうだったの覚えている。
いいとも、というのは「笑っていいとも!」という月~金までお昼の12時からやってた1時間のテレビ番組なんだけど、
普段はお昼にやっている番組が年に一回だけクリスマスにレギュラー総出で夜のゴールデンタイムに特番を放送する。
そのときのことをよく覚えている。
それは各曜日のレギュラー陣が、モノマネで競い合うというコーナーだったと思う。
輪島功一さんという元プロボクサーのモノマネをやっていた関根さんをテレビで見て、
僕と兄は大爆笑、もう笑い死ぬんじゃないかと思うくらい笑っていたんだけど、
テレビの中では会場は、シーーーーーーーーーーーーーン、としている。
全くウケてない。スベってる。
でも、その中でひとりだけ若い男性の笑い声が会場に響き渡っていた。
会場の中のSMAPとかを見に来ている女性には全くウケてないんだけど、
本当の笑いがわかるその男性だけは空気を全く読まずにひとりでゲラゲラ笑ってて完全に浮いていたのを覚えている。
今のテレビだったら、まずは芸人が率先してゲラゲラ笑ってウケている雰囲気を作るんだと思う。
でも当時はまだそういう番組の構成がうまく出来ていなかったのと、
有観客そして生放送、
そしてイレギュラーな特番で普段共演していないタレント同士の共演、
そういうことが二重三重に重なって、関根さんの芸が孤軍奮闘になってしまっていたのだ。
そのなかで、
会場の女性たちはシーーーーーーーーーーーーーン、
まるで理科の実験で互いに混じり合わない液体を撹拌した後に放置した後のように、互いが全く混じり合わず乖離していた。
そういうのをふと思い出した。
正直日本はこのままだと終わると思う。
自分はもちろん生まれ育った日本が好きだし復活して欲しいと思ってるが、いかんせん、外資系に比べて働かない人が多過ぎる。
それから年間休日自体も多い、さらに女性は産休・育休で休みも1年以上とれるし、時短勤務も可能で、結果を出してなくてもクビになることはないし。
ある意味恵まれていて理想の労働環境ではあるが、正直世界と戦えるか?と考えた時、このぬるま湯環境では無理だろうし衰退の一途を辿るしかないと思う。
外資で働いた感想はとにかくみんな優秀。各国の優秀層が集まってるというのもあるが仕事がすごく早いし結果に対して貪欲。結果を出さないとクビまではいかなくても降格処分は日常茶飯事でとにかくみんな必死で働いていた。
そして年間の休みも少ない。日本ほど祝日が多い国はないと思う。休みが少ない分結果的に労働時間は長い。それから女性は産休・育休がめちゃくちゃ短い。日本のように1年以上とる人はまずおらず、3,4ヶ月で職場復帰するのが当たり前。
ではどうしたらいいか?と考えたら、やはり解雇規制を緩和するしかないと思うが、それは無理だと思うので結局日本は衰退していくしかないと思う。
妻が、もう危うい。
一度退院するも、転移と進行が早く、再入院でもう点滴で辛うじて命を繋ぎ止めている状態。
妻の「最後のお願い」で「家に帰る」方向で話を進めていたんだけど、昨日になって余程辛い状態で「もう家には帰れない、このまま病院で楽になりたい」と言ったんだ。
妻が今が辛いと訴えているのに頑張れとは言えず、かと言って肯定すると妻の存在が消えてしまう。
どちらをとっても辛い選択で、悩んだ挙句、妻の意向を尊重しようと決心した。
妻が倒れてから、妻の状態に関する不安と、慣れない家事と多忙な仕事で強いストレス感じていて自分も少し精神状態がおかしくなっていたのかもしれない。
そして、つい、て言ってしまったんだ。
「僕は貴女と結婚できて幸せだった。一緒に過ごした時間は宝物だ」
「僕は、いい夫だったかな?」
妻の答えは
「悪いけど、そうではなかったわ。自分勝手だったし。今、色々ここまでやってくれるから感謝はしているけど」
おいおい、そこはせめてギリ合格点ぐらい言ってくれても良いだろう。
今際の際でそれか。
なんか、スッっと冷静になった。
ある意味、おかげで心の防護壁みたいのが張られた感がある。
むき出しの感情で「これからのこと」に対応しないで済むかもしれない。
でも、25年以上結婚生活過ごしてそんなこと思ってたのかと思うと、これから先生きていくのにトラウマになるかもしれない。
ひでぇな。
いや、でも、自分勝手な夫でごめんな。