はてなキーワード: あさりとは
またぞろTwitterでサイゼリヤを貶めしてる人が出てきて炎上してるけど
元凶となった人は以前からフェミニズムを標榜してフェミニストを擁護してる人だった。
以前に"金をもって女性を喜ばせること自体がフェミニズム的なオーラをまとってる"と増田に書いたが、図らずもそれを証明してしまっている。
口にするのも恐ろしいような陳腐な発言だが結局フェミニズム(特にTwitterにおけるフェミニズム)が
"金持ち"や"イケメン"を賞賛して男あさりをするような女性やそれに乗っかる男性に完全に乗っ取られている。
最早女性の社会進出に関してほとんど役に立ってないどころか妨害すらしている。
一体どうなっているんだ。
やる気を見せたらこいつややる気があるかな何もしていいと潰されたり危ない道を歩まされて、失敗したら失敗の責任を取らされてくびになるからでしょ。
特に新規事業みたいなのは本気でやろうと思えば相当鬼にになって周りへの折衝しているし、嫉妬も受けるし、上層部が関心もつがポンポン仕事思いついて引っ掻き回す上に勝手に短い期限もうけるから、ひとつ歯車が狂ったら失敗して全員敵になる。
成果が伸びたときの待遇は良くないけど、ちょっとでも落ちたら鬼詰めが起きるから。
窓際親父メンタリティじゃないと食っていけないし一番安全な道だから皆それを選ぶんでしょ。マネジメントがまともならともかく、マネジメントをまともにしようとした結果がネタをあさりまわって、良さそうなものを引っ掻き回して結果的に危険な位置になるという上ルート。
ジャガイモで食中毒になって大変だったって話がtogetterに上がってたので、ついでに普段食べてるもので中毒になるやつを書いてみる。
食中毒は細菌やウイルス、寄生虫の方が一般的だけど、こういう成分的なやつで食中毒になるのは鮮度とか関係ないので知らないとやばいのよな。参考までにどうぞ。
芽が危ないってのは聞くけど、緑っぽくなってるやつもだめ。ソラニン、チャコニンって成分が嘔吐、下痢などを引き起こす。光に当てたり、未成熟なジャガイモ、皮や皮付近で出やすいので注意。食べた時に渋味とピリピリする辛味があるやつは、有害物質ができてる可能性が高いので食べないようにする。
・ワラビ
水煮で買うことや処理済みを買うことが多いと思うけど、自分で調理する場合はアク抜き必須。抜けが悪いと渋い味になる。神経系なので、だるくなって嘔吐を繰り返す。
・タケノコ
こちらもアク抜きして使うこと多いけど、採れたてだと刺身で食べたりすることもあると思う。筍には、タキシフィリン(青酸配糖体)というのが微量含まれていて、人によっては食中毒になる。30分以上しっかり茹でれば壊れるので、ちゃんと茹でてアク抜きしてから食べよう。
・つぶ貝
唾液腺にテトラミンという毒がある。これを除去しないと食中毒になることがある。大きな魚屋さん(吉池とか)だと生のつぶ貝は普通に売ってるので、調べて調理することが大事。ちなみにテトラミンは熱で毒が壊れないので加熱でもダメ。
・ナツメグ
大量摂取すると幻覚を見る。どのくらいで大量摂取になるかっていうと、1食でナツメグの瓶1瓶分(5〜10g)で人によってはアウト。やばいって知らないと普通に入れてしまえるレベルなので注意。呼吸困難、幻覚、めまい、嘔吐。
(追記:ナツメグってほんのり苦いくらいで、あんまり味ないのよ。粉っぽくはなるし香りはすごいことになるけど、食べられなくない。だから事故が結構起こるのね。あと、ナツメグの幻覚はありとあらゆるドラッグの中で最悪のトリップらしいからヤンない方がいいと思うよ)
<追記>
おー。みんな、色々と追加の情報コメントくれてありがとう。せっかくなので、コメントしてもらった食品についても追記してみるわ。あと、危険度を正しく把握してないでビビるのも風評被害になるので、ちゃんと理解した方がいいよ(例えば、二枚貝の貝毒は市場流通品ではほぼ検出されない、モロヘイヤも市場流通品は安全など)
・ギンナン
これは、時々子供が食べすぎて事故起こるよね。4-メトキシピリドキシンってのが有害物質なんだけど、これの抗体は大人は一応あるんだけど、子供はないのよね。基本的に銀杏は子供には食べさせないで良いとおもう。大人でも体調悪い時とかに食べると中毒になることもあるので注意。
・キノコ
生で食べられるキノコがマッシュルームとトリュフだけってのは、常識なんだけど意外と知られてない。(もちろん腐敗してたりしたらだめ)特にヤバいのはコメントにもあったけどエノキ。フラムトキシンってやつ強心作用や溶血作用もたらして、最悪死ぬ。えのき氷が話題に昔なったけど、生で作ったらダメだからね。他のキノコも基本的には生は食中毒になる。
貝毒の話出てたけど、有害プランクトンを食べた貝が体の中に毒素を蓄積してしまうのだけど、流通品は定期的なチェックしてるので、基本的に市場に出回ってるものは大丈夫。潮干狩りとかで自分で捕まえてきた貝だと出ることがある(春先〜夏が多い)。これは加熱してもダメなんだよね。麻痺性の貝毒は死亡例もあるので痺れとか出たらすぐに救急車。普通はノロウイルスの方が圧倒的に出るので、そちらはしっかり加熱して食べればOK。
血液が毒でイクシオトキシンって成分。ウツボとかハモとか長いウネウネしたやつは大体この毒持ってる。アナゴの刺身とかコリコリしてて美味なんだけど、処理下手だと食中毒になる(死亡例はないレベル)。加熱すれば毒性は消えるので火を通して食べれば安全。
・ジビエ
野生の肉は何の病原菌もってるかわからないので、レア目で食べるのダメ絶対。有名なところだと鹿肉のD型肝炎。タタキにして食べてなるケースとかもあるので、珍しい肉を調理するときは加熱温度はしっかり調べる必要がある。
この辺りは刺激物系。適量を超えると食中毒ではないけど、胃の粘膜破壊します。大体ビリビリしたりヒリヒリするものを大量摂取すると胃腸がダメージをウケる。好きな人でも程々に。
ニンニクはおろしじゃなくて、ホクホク系の調理しても食べすぎると食中毒になる。ホイル焼きだとアリインって成分がそのまま残るので、それでやられる。2〜3個(片じゃなくて個ね)食べたら食中毒になったケースとかあるので、ホイル焼き好きな人は注意。血圧低下、貧血などが起こる。
・ハチミツ
乳児限定で、ボツリヌス菌リスクが高い。1歳過ぎると胃腸のバリアできるので、大したリスクはなくなる。トロッとしてるし、くまのプーさんの好物だし、上白糖よりナチュラル食品っぽいしで、間違えて与えてしまう。ボツリヌス菌もほぼ熱で殺すのは難しくて120度4分なので煮沸とかでも無理。
プロメリンとシュウ酸カルシウムの効果で食べ過ぎると口の中がヒリヒリしたり、胃がダメージを受けたりすることがある。食中毒ってほどではないけど、食べすぎない方がいい。話ずれるけどパイナップルに限らず、南国系のフルーツは結構アレルギーでやすい。ゴム系のアレルギー持ってる人は注意した方がいい。
ククルビタシンっていう成分を作り出す個体がごく稀にいる。昔、市販品のズッキーニで天ぷら作ったとき、やたらと渋くて口がピリピリするのに当たったことがある。すぐに吐き出して全部捨てたけど。下痢、嘔吐、痺れがくるので、変な味したら食べない方がいい。これも熱分解できない。
スーパーで売ってるものは基本まったく大丈夫。自分でタネとか苗とかから作ったりすると花の種子とかつぼみとか食べられない。花咲く前に収穫するとかが大事なのでモロヘイヤを家庭菜園で作る人は、毒性をよく理解した方がいい。
それについてはちゃんと理由があって、統一されたドイツの軍を単独行動させないためにNATO傘下に置きたかったということなんだよね。
NATOは今後軍事色を弱めて政治メインの団体となる方向性でもあったし。
しかし自分は自分で嫌われていて入れなかったから、代わりにNATOを東に広げないでね?→(ドイツの東側に)広げないよ!という密約だけ取り付けたわけ。
ユーゴ紛争をきっかけにNATOを東側に広げようかという議論になったけど、エリツィンがふざけんなって言ってその頃は実現していない。
今とちがって、ロシアが同意しない限り広げられるわけないよね?がNATO主要国の見解。なので、97年にNATOロシア基本文書を作った。
ロシアとしては西側諸国と仲良くやっていける目処が立ったので、エリツィンがNATO東側に広げてもいいよってことになる。
しかしユーゴ空爆でロシアはNATOを戦争犯罪集団と認定して距離を置くことに。
的な流れ。
90年代の融和路線が終わったのは、主にソ連&スラブ人嫌いのオルブライト元国務長官の政策がことごとくロシアの尻尾を踏みまくったからっぽいけど、若干推測が強いのでもう少し資料あさりたいかなーといったところ(確度70%くらいなイメージです)。
ちなみにウクライナにNATOの軍事基地を置かれたら脅威ってのも、東側へ1インチと一緒でロシアの方便だと思うんだ。推測だけどね。
何にしろ、プーチンの演説は論理的で説得力あるけど、本心を語ってないっていうタイプよ。
実際、短距離弾道ミサイルだとウクライナ国内でも国境線付近じゃないとモスクワが射程距離に入らないし、中距離弾道ミサイルならドイツから狙える。だから関係ないんだよね。
ロシアが長年言っているのは、「アメリカ一極集中が気に入らない、世界はもっと多極化するべきだ」であり、90年代はロシア含むヨーロッパ対アメリカにしたかったし、2000年代はロシアは経済で多極化の一翼を担おうとしていた。
今から10年前くらいからプーチンはアメリカに激おこなんだよね。プーチンの論文的にはそういう傾向が読み取れる(らしい。
10年前っていうと、バイデンが本格的にウクライナにちょっかい出し始めた時期と一致するんだよね。
って考えると、やっぱりバイデンはバイデンでロシアの尻尾を思いっきり踏んだんだと思う。(これは確度60%くらいなイメージ
だからまーなんていうか、戦場はウクライナだけどプーチンvsバイデンなんだろうなと俺は見ている。
(ソースはもう少し集めたいので、まだまだ怪文書くらいでいいです。)
昨日も中国がロシアを軍事的に支援するとかって情報がリークしたけど、あれも真意不明じゃんか。
でも、本当かどうかは別として、それを聞いたウクライナはもう二度と中国に武器は売らないでしょ。喜ぶのはアメリカだけよ。
中国だってまだまだ学ぶものがある状態だったら、ロシアに武器提供してウクライナから仕入れるというルートは失いたくない(空母もウクライナ産、戦闘機用ジェットエンジンもウクライナ産)
もう学ぶことがないから、中国産の軍需装備をロシアに提供して性能テストするよってことも考えられなくもないけど。(それはそれで日本やアメリカとしては困るんだけどさ)
それよりかは、アメリカがフェイクニュース流してウクライナから中国に武器が渡らないようにすることが目的なんじゃ?って考え方もあったりするのよ。
アメリカはいつも風が吹いたら桶屋が儲かるみたいな外交をするからね。
まぁ後半は陰謀論だな。
ただまぁ、現状一番利があるのはアメリカで、アメリカが戦争になるように仕向けました、なぜなら今こうこうこうだからです。って言っても、とても陰謀論臭くても否定する材料がほぼ無いなーと思う。
余談ばかりですみません。
その原因は長年の不景気と貯め込んでも減税で設備研究投資を殺し、緊縮財政と近視眼的な費用対効果で基礎応用研究投資を殺したからだと思うよ。
新しい産業は(1)何に使えるかわからない基礎研究の段階(2)使途を着想したが、顧客と結びついていなかったり、技術的に不完全な応用研究の段階(3)顧客と結びつき技術的に目処ができたが企業がリスクを取れない段階。(4)企業がリスクを取れる段階と歩んでいく。
しかし、投資家は3以降しか担えない。政府も3以降ばっかりないかないかとあさりまわり、1や2を蔑ろにした。2あたりは投資家、政府ともども引っ掻き回して潰してきた。
だから、政府が基礎研究、応用研究にきちんと金を出すことと、好景気と金融支援で税制でメリハリをつけて設備研究投資を起こすことがいま必要。特に、今海外の需要が上がってるからな。
酒と飯が人生の喜びで全然いいと思う。財布にやさしい料理のうまい良い店が行動範囲にあるかないかで幸せ感が全然違う。
今時だと日本酒とか焼酎の新酒がいっぱい出てくるころだし、昔は買えなかった珍しいお酒も通販で買える。
良い魚はいったよ!って大将に声かけてもらえるような角打ちが通勤経路にあれば最高だ。キトキトの魚がなくても普通に出汁巻でもいいし、浅漬けでもいい。
純米のぬる燗でもつ煮とか最高だ。魚のあら煮つけとかで鯛の子とかイサキの子とかああいうのも最高だ。
そろそろちりめんじゃこの季節だし、めかぶの季節だし、いかなごの季節もすぐに来る。熊本産じゃないかもしれないけどあさりの酒蒸しなんかも良い。
プリン体はやばいかもしれないけど、大体記憶なくすほど酔わないし、純米のぬる燗をいい肴でちびちびやってたら酔い覚めも良い。
そもそも過去の不漁の時期にで愛知県ではアサリ全然取れてないのに
熊本産がどんどん安く売ってるから愛知県の漁業関係者が水揚げが少ないのに安く売らざるを得なくなって
なんで?熊本産はそんなにあるの?ってのが発端で調べだしたって話でしょ?
んな訳ないじゃん
中国産(或いは北朝鮮産)として売ったら倦厭する人が多くて売れないから国産に偽装したって話なんだから、偽装止めたところで値段は変わらないよ
偽装せずに国産品で商売するなら、ブランド化してアサリを高級品として売るしかないんだ
「安くしなきゃ売れない」「安くしなきゃいけない」って思い込みや義務感が人を突き動かす
金儲けの為だけの、悪意だけを動機にしてああいう構造が生まれると思ったら大間違い
ブラック企業とかもそうだけど、義務感や善意の方が人を間違った方向に突っ走らせる
多分だけど、偽装やってた人達は自分達のやってる事は人の為になってると思ってたと思うぜ
たとえ話をしよう。ここは読み飛ばしてくれて構わない。
あさり入りの味噌汁と、野菜入りの味噌汁を提供する店があったとする。
現状それぞれレシピが分かれていて、鍋も分かれているため売れ行き次第で作り足していくという方式だ。
なので、売れ行きを読み違えると不足したり余ったりしてロスが生じる。
この売れ行きの"読み"の精度はスタッフによってばらつきがあり、出来る人と出来ない人とでロスにも差がある。
そこで新しい運用法として、先に具の入っていない味噌汁を1つの鍋で作っておき、後から具を入れて提供するという方法を提案したい。
レシピの分岐点を後半に設定することによって読みの精度が低い人でもロスが少なく提供が出来るという算段だ。
(このたとえ話では、両フロー共での味には差がなく、味噌汁全体の売れ行きは考慮しないものとする)
と、こんなこと説明せずとも「2パターンのものを作る場合は分岐点を後半に設定したほうがラクだし、ミスも減るよね」という効率化へ提案でも大体の人は納得するのだけど
上の文章でいう”読みが鋭い人”、つまり"出来る人"は、「私は現状で問題ないので方式は変えないで欲しい」と効率化を阻んでくる。
そりゃ~、お前はいいかもしれないけどさあ…。全体を見てくれよ…。
出来る人も出来ない人も出来るようになった方がチーム全体としては良いのだが"出来る人"にとってはインセンティブが無いので頷いてくれない。
"出来ない人"に対する想像力がまるでないのだ。
いわゆる"出来る人"は自分では優秀だという自負があることも多いので従わせるのが難しい。「ちゃんとやれば出来る」とかいうのはただの根性論なのだが、そこに気付いてない人も多い。