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はてなキーワード: 「鏡」とは

2023-11-08

anond:20231108132430

俺が彼女が欲しくなくなった理由はまさにコレだわ。

高収入じゃなきゃヤダ!それに加えて家事には参加するのは当たり前!ってように、相手の都合(ワークライフバランス収入トレードオフ)も考えずに、自分の都合を主張しまくる女性って、未だに多いよね。

それで、そういう女に自分気持ちや都合を語ろうものなら、「小さい男」と抜かす始末。

これ、支配以外の何者でもないわ。

こういうタイプの女に当たるのが本当に怖いから、もうすっかり絶食化しちゃったわ。

まぁ男サイドが、容姿の良さという都合のいい要求を女たちに投げ続けたことに対する「鏡」だと言われれば反論は出来んがな…。

2023-07-11

俺はマッチングアプリのスカベンジャー

マッチングアプリ不細工出会えないだの低収入マッチすらしないだの、ちょっと手を出してすぐ諦めただけな奴の寝言ばっかり。

俺たちみたいなのが女入れ食い状態になるとでも思ってたのか?話しかければまともに相手してもらえて当然だと?マッチングアプリという魔界自分人間扱いしてもらえるとでも???

あのな。マッチングアプリで日夜行われているのは「会話」じゃねーんだ。

「性欲と承認欲求の交換」これだ。

なに「会話」しようとしてんだ。おめーらは。バカか。人間にでもなったつもりか?

相手プロフィールから「こんな人間だと思われたい」という欲望を嗅ぎ取って、そんな理想相手を映す「鏡」になりきるんだよ。

大体、本気でマッチしようと思ってるなら当然一度は性別を女にして登録してみたよな?

性別を「女」にしただけでロクにプロフィールなんか編集しなくても男からいいねバカみたいに飛び込んでくるだろ?

そういう世界でうまくやる必要があるんだぞ。

で、他の男どものプロフィールを300件くらい読んだよな?

プロフィールは参考にするために読むんじゃない。それらの中でどう差別化するか考えるんだよ。

300人分もプロフィール読んでたらうんざりするだろ?そう!うんざりしてるんだよ。そのうんざりにどう一服の清涼剤になるようなコントラストを付けるか考えるんだよ。

マッチした相手一言目に送ってくるチャット文言メモたか

大体みんなしょうもないんだよ。内容なんてない。マッチしたまま話しかけてこない奴も多い。

から臆せずメッセージを送りまくろう!と思ったか?だからダメなんだよ。

有象無象から送られてきたメッセージなんてお情けで何回か返事してくれるかもしれないが、よっぽど面白いやり取りじゃなければ長続きしない。

じゃあどうするかって?待つんだよ。

たまに、たまーーーーーーーーーーに女からメッセージが来る。プロフィール文章面白さ次第だけどな。月に一人そういう女が捕まればいい方だ。

そいつを逃すな!!!向こうからしかけてきたくせに何の話題もないなんて当たり前だ。イライラすんなよ。

多少つまらなくても向こうからしかけてくれた場合はかなりの確率で会話が続くはずだ。

俺はこのやり方でまだひとりも出会えてない。

助けてくれ。

2022-03-02

「鏡のように手を伸ばしてほしい」という表現

好きな歌のワンフレーズなんだけど、日本語として違和感あるかないかすげえ微妙ライン

鏡は手を伸ばしませーん!っていう気持ちと、

鏡像まで含めて鏡だからOKです!って気持ちがある

辞書的には「鏡」だけだと鏡像はささないっぽい

でも、「今から私が踊りますので、皆さんは鏡みたいに動いてくださいね〜」って言われて、ヨッシャー鏡みたいに不動を貫くぞ!とはならないし、普通に考えてまあ鏡に写った像のように動くだろう

鏡のように手を伸ばす、って言ったら、そりゃもう、こっちが手を伸ばすのと同じように手を伸ばし返すってことに決まっている

鏡のもつ物理的なプロパティ(かたい、動かない、冷たい等)を真似ながら手を伸ばしてほしいって意味なわけがない

しかしやっぱり、鏡は手を伸ばさないっすよねえ!!!

鏡像だったらなんの文句もないんだけど、鏡だとなあ!鏡は鏡だもんなあ!

鏡は鏡、世界で一番美しいのは鏡、だもんなあ!

2022-02-22

anond:20220222111742

ビビったら負け」って奴が匿名で喚き散らすだけのビビりなのを指摘しただけなんだが

なんで「鏡」が出てくるんだ?

自分で吐いた唾はのみこんでるかい?」って言ってるだけなんだが

あっ君には難しくて理解できなかったかな?

2021-05-11

anond:20210511162215

彼は君と別れて寂しかったのでは?

彼はおそらく「鏡」必要な人で、君を通して自分を見ていたのだと思うけど、それは人類多様性として責められることじゃあない。

それで君と別れたから他の「鏡」を求めて利害の一致する人がいたから付き合ったのだとしたら、その期間の短さは問題ではないよ。

これは別に君をモノとして扱ったとか、そういうのとは全然次元の話で、あくまで人が人とどう向かい合うかというなかの一例にすぎない。そういう所謂価値観を、互いに変えられる・変えてもいいと思えることがつまり恋愛的瞬間で、お互いにそれができなかったのならば、恋愛的瞬間を迎えられなかった一例にすぎない。

どちらも悪くはないが、巡り合わせが悪かっただけ。

2021-04-15

anond:20210415093936

いや、WWII露骨特攻を賛美したのは日本だけだと思う

他国でも自己犠牲を賛美する風潮はあるが、露骨特攻命令するのは貴重な兵士というリソース無駄使いであり、普通はありえない

今の日本の政治家も悪党としては小物感が漂いすぎてて、こすいというかケチというか

WWIIもそうだけど、上層部は小悪党なのに強い言葉コロナに勝った証とか)を言うだけで、結局は全部現場に丸投げでしかない

現場に丸投げというなら米国ベトナム戦争もそうだったわけだけど、流石に特攻命令したり賛美したりはしない

ベトナム戦争北軍ゲリラ戦術が勝因ではなく、実際は中ソが米国への核攻撃を匂わせたため、米国は核による脅迫という外交で負けたのである

特攻が嫌で徴兵から逃げた息子を親が捕まえたり、特攻するために出兵する息子を親もご近所も万歳三唱したり、

GHQ支配されても、やっぱり日本人の本質は変わってないんだと今回のコロナでも思ったよ

国難というか、困ったことが起こると先に精神論に持ち込んでしま

から白人より頑張る系の自己啓発が大好きなんだと思う

日本人以外に頑張る系の自己啓発基本的に「ダルい」という反応しか得られれないと思う

(そうすると従業員やチームメンバーがついてこなくなるため、上層部妥協案や合理化を考える

良くも悪くも基本的に真面目、

から、上の人間にその真面目さを体よく利用されやすいのだと思う

付け加えるなら、ズルをしてでも敵国に勝つ、ズルをしてでも勝って支配する、領土を奪うという「欲」がない

強欲であることは日本精神性に反するのかも知れない

キリスト教だってプロテスタントは「合理的禁欲」という考え方が根本にあるため、

お金無駄使い散財しない→いざというときのために貯蓄する→資本主義

という流れがあったが、しかあくまで「合理的禁欲であり、仏教のような無欲を良いものとは考えていない

そもそも、無欲になりたい、という欲で座禅修行をしているというトートロジーがある(一休宗純

うろ覚えだが、アニメコードギアスでもシュナイゼルには「欲」がなかった

欲や執着心がないことがかえってルルーシュに負ける敗因になってしまった

自己啓発などで欲や執着を捨てようというネタもよく散見されるが、これはバランス問題であって、

欲や執着が自分を苦しめるなら量を減らすべきだが、欲や執着がなければなんの成功にもたどり着かない

老後になったらオレオレ詐欺で無一文になっても構わない、なんてことはない、

それでは明日から生きていけないわけで、死ぬまでお金や何かに人間は執着するべきなのである

そう考えてみると、この国はコードギアスシュナイゼル側に似ているとも思える

欲や執着心が足りないのに、「美しく」勝利しようとする

これが自分には良くないように思う

美しい国」だの「国家の品格」だの言い出した時点で、アベはシュナイゼルにどこか似ているように思う

持論だが、まず「美しく勝とう」などと考えてはならない

大切なのは「みっともない形でもまずは目標を達成する」ことである

これは戦争でも製品開発でも同じように思う

ダクトテープによるプロトタイピングとか、まずはみっともなくても完成させる、目的を達成することである

この段階から軍神」がどうのとか、戦場美的感覚を持ち込みすぎてはならない

勝利よりも何よりも、まずは目的を細分化し、その1つ1つをみっともないながらも達成していくことである

そして、そこから今度はそのみっともないものブラッシュアップしていくことである

私は格闘ゲームをやったことがほとんどないのだが、人間コンボ入力するのはバカげている、

キー操作を記録して一発のキー入力で技が発動できないか、みたいなことを考えるのである

WWII日本は、根性でみっともない形で達成しても、それを合理化単純化しようとしない傾向があるように思える

また、そういった合理化単純化を悪としたり、そういうのは美しくない、みたいな余計な美観が介入しているように思える

戦争は勝たなければ意味がないのである

ズルをしてでも勝たなければならない

軍神がどうの、天皇がどうの、そういう美観を戦場に持ち込んではならない

ドライに、ただ勝つことを考えるべきである

そういう意味で、仮想敵国である中国はやはり良くやっているように思わざるをえない

ホリエモンだったか、自著の自己啓発本で「真似される奴になれ」とか偉そうに書いているらしいが、

真似をするというのは一位の背中ピタリ追随してスリップストリームを利用して走る二位のようなものである

そんな二位がゴール手前で一位を押し倒して一位になってしまものである

しかに「真似される奴」はオリジナルであり、ブレイクスルーを作り出すものであり、偉大な存在である

しかし、ホリエモン起業家としてビジネス歴史をそれなりに知っているはずではないのか?

ビジネス世界で意外と最後勝利するのは二番手だったりすることが多いのである

シュナイゼルについてうろ覚えなのでググってみたが、この文を書いていて、ついアベ氏と似ていると書いてしまったが、

自分で言うのも何だが、言い得て妙に思えてきた

goldhead氏だったか安倍晋三氏がテレビ演説しているのを観て、

なんて空っぽ空虚な人なんだろう、みたいに思ったようなことをブログかに書いていたと思うのだけど、

それは自分も同感であって、

安倍晋三氏=シュナイゼルと考えると意外と彼という人物理解できる気がしてきた

シュナイゼル安倍晋三氏が似ているのはいくつかあって、

まず、生まれながらにしてすべてが揃っているため「欲」がない、執着がない、

そして、「周囲が望むことを喋り、実行するだけ」の、

ある意味、気味が悪いぐらいよくできた長男みたいな人物だということだと思う

まり自分に考えがあるようで、ない、

それが見える人には見えるのだけど、見えない人には見えない

なぜなら、安倍晋三氏が空虚に見えない人にとって、そういった一部の大衆が望むようなことを声高に喋るからである

自分フラストレーションを代弁してもらっているような気分になるから、彼が空虚に見えない

しかし、その崇め奉っている彼は単なる「鏡」しかないのである

端的に言うなら、二世から出自が恵まれすぎている、生まれてこの方金銭関係などで大した苦労もない、

それが人間性に反映されて「欲」がない、

しかし、悪い意味で「いい子ちゃん」だから、周囲の望んだことを喋る、

そうやって有権者中の有力者の気持ちを代弁することで味方を増やす勢力を付けるという戦法だったように思う

そう考えてみると、私はマシュマロ・テストというのがやはり解せないのである

シュナイゼルは確実にマシュマロ・テストパスするだろう

今はルルーシュにくれてやるとしよう、みたいな台詞うろ覚えだがあった気がする

もちろん、戦争であれ何であれ、意図的に負けてやる、忍耐みたいな姿勢大事であることは理解できる

しかし、マシュマロ・テストというのはあれも極論めいた話であって、場合によるのである

では、目の前のマシュマロを誰よりも先に奪わなければ死ぬとしたらどうだろうか?

もちろん、それはマシュマロ・テスト本質ではない

しかし、マシュマロを奪わないで死んでしまうような無欲な人間、これはこれである種のサイコパス、もテストパスしてしま

そう、無欲もまた、ある種のサイコパスのように自分には思える

もっとみっともなくマシュマロを奪い合う方が人間臭いというもの

2021-03-22

anond:20210322115552

ホッテントリになってる早稲田の人研のインタビューで書いてるように、

エヴァラストTV版も旧劇も「鏡」って書いてるけど、

鏡を見ても「現実自分理想自分乖離」みたいなのを感じない人は問題ないんだよ

それは毎日ちゃんと鏡を見ている人

というか、リアルの鏡もそうだけど、心の鏡を見てる人、

自分の身の丈を自覚している人とも言えるかも

でも、その身の丈を自覚してないというか、山月記肥大した自尊心というか、

そういうカテゴリーに含まれオタクに対して、

現実を見ろ」「俺が用意した鏡を見ろ」

とは言ってるんじゃないかと思うし、それはそれで自戒を込めてだったり、

庵野氏の天の邪鬼な面が出てるのではないかなあ、と思ったり

ちょっと嫉妬というか、悪い言い方をするなら、庵野氏は優れすぎてたんだよ

それは「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」の前からすでにそうだったと思う

から庵野氏は「周囲を見下していた」と思うんだよ、内心は

なんというか、はしゃいでるオタクとか、若い世代とか眺めては、

そこは俺がとっくに通過した地点であって、おまえら甘いなあ、

みたいに思ってたと思うし、

シンエヴァは知らんけど、旧劇とホッテントリインタビューを読んで、

非常に面白いと思うんだけど、どこか自惚れというか、そういうのも感じられる

謙遜しているけど、庵野自身としては最善を尽くして出し切った感があっただろうし、

内容に対して、BBSなどで「庵野○ね」みたいに書かれて腹立ちもあっただろうけど、

内心は「勝ったな…」「ああ…」だったと思うんだよなあ

少なくとも、自分庵野氏だったらそう思う

ちょっと話が脱線するけど、Amazonなりネットレビューを見ていて面白いのは、

視聴者や読者があまりにも話しにのめり込み過ぎていいて、

例えば「主人公が酷い目に逢いすぎるので☆1つです」みたいな評価を下す人がいて、

自分はそういうのを読んで、内心笑ってしまうと同時に、

視聴者や読者の感情作品操作できてる時点で「作者の勝ち」だと自分は思っていて、

まあ、それは炎上マーケティング似て非なるものだとも思うんだけど、

似ている点は、客の感情を揺さぶることには成功している、

これは作品として最低限必要ものだと自分は思っている

まり、毒にも薬にもならないぐらいなら、猛毒を盛った方が作品としては面白い

というか、不愉快であれ、胸くそいであれ、印象には残るわけだ

印象に残らない作品よりはよっぽどいいと思う

もちろん、その胸くそ悪い不愉快さにも許容範囲はあって、

あるレベルを越えるとマスの客は単に不愉快なので逃げてしまって、露悪趣味の客だけ残ってしまうわけだけど、

それはそれでニッチを狙ってるともいえるわけだけど、売れる作品ではなくなってしま

から、そのさじ加減の問題なんだと思う

話を戻すと、現実を見ろ云々だけじゃなくて、庵野氏としては天然か意図的かは知らないけど、

から作品意図的に毒を混ぜている、

それは上述したように、毒を混ぜないとつまらない作品しかならないか

から、「現実を見ろ」という主張をエヴァには混ぜたけど、他の作品には混ぜてないかもしれない

それは庵野氏にとっては主張自体もどうでもいいというか、それも作品を盛り上げるためのスパイスしかない

庵野自身は「現実を見ろ」と昔から深くは考えていないのかもしれないけど、

エヴァに「現実を見ろ」という主張を混ぜたら、観客はどう思うかな?炎上するかな?

寧ろ炎上してくれるぐらいの方が面白いけど、

そういう作中に作者が込めた意図的挑発に単にのる人は、作品にのめり込み過ぎてる人、つまり現実を見ろの対象であって、

そうではなくて、作り手側の立場で考えられる人はエヴァラストもそんなに怒らないと思うんだよね

自分で言うのもなんだけど、自分エヴァラストには怒らなかった

というか、TVの25、26は作画崩壊ネタにも思えたし、エヴァループしてラブコメになってるのも良かった

「え?ここまで視聴者を引っ張り回して、なんの謎も解決しないまま、全部夢オチというか冗談でしたで終わっちゃうの?」

と怒る人は怒るんだろうけど、

なんかそれがガイナックスらしさというか、DAICONフィルムらしさというか、まあ、無責任だとは思うんだけどw

結論としては、庵野自身に「現実を見ろ」という信念みたいなものは多分ないんだと思うんだけど、

エヴァに敢えて「現実を見ろ」という演出を込めたら、BBSに「庵野○ね」とか書いてる奴らは顔真っ赤にするかなあ、

みたいに本音では庵野氏は考えてそうではある

から、そこを楽しめる人でないと怒るんだと思うんだよなあ

あと、自主制作帰りマン庵野氏がウルトラマンやっちゃってるけど、あれは自主制作から許されるんであって、

流石の庵野氏も円谷プロからも依頼されたシンゴジラでは、そういうことはやらんわけだよ、当たり前だけど

でも、自分としては円谷プロは今の東京オリンピックと同じように、お家騒動とかでゴタゴタして会社は傾かせるし、

子供の夢を食い物に裏では醜態晒してきたように思うので、

インタビューで、今のウルトラマン過去ウルトラマンメタファーしかない、みたいに言ってるように、

ゴジラをぶっ壊してしまっても良かった気もするんだけど、

あの辺が限界だったんだろうなあとか、庵野氏は大人になった、丸くなったんだなあ、とか思って、

それがちょっとまらない一因でもあったんだけど、まあ仕方がないとは思うんだよね

なんかパンクバンドみたいなのがあったとして、

インディーズで売れない時代ライブで負傷者を出すようなステージパフォーマンスがあってもいいけど、

というか良くはないけどw

売れて日本でいうならミュージックステーション?に頻繁に出るぐらいの知名度を得たのに、

インディーズ時代のノリでステージパフォーマンスで負傷者出したら、マスコミかに叩かれて消えてしまうだけだと思う

から、シンウルトラマン庵野氏がウルトラマンになることは絶対ないんだろうけどw

インタビューで語ってたように、初代ウルトラマンって沖縄問題とかイデオロギーとかのメタファーだった、

どっちかというと左翼的というか、学生運動的な臭いもあったと思うのだけど、

庵野氏が自分でああ言っているのだから

彼なりの初代ウルトラマンのようなイデオロギーメタファーウルトラマンが観れるんだろうなあと期待はしてる

ただ、自分としては上述したように、初代ウルトラマンイデオロギー左翼的とも言える面は面白いんだけど、

それはあの時代だったか面白かったというか、

そういう社会問題に対する認識が元からあったり、

プロ市民とまではいわないけど、普段から少しはそういうことをぼけっとでも考えている人なら、

初代ウルトラマンみたときに、あー、難民問題みたいなもんだよな、バルタン星人、とか思ったりするわけなんだけど、

当然、子供はそんなこと考えないで構わない、正義が悪を倒すのを観て消費してくれればいいし、

大人になって改めて観て、初代ウルトラマンを作る側が何を考えていたのか、意図してたのかを考えてみるのもいい

というか、そういうイデオロギー作品スパイスとして込めておくことで、そういう奥深さが演出できる

でも、だからといってそこにあまり意味はなくても良くて、

そこに意味を持たせすぎると、「〜するべき」みたいなべき論を伝える説教臭い作品になるわけで、

あくまスパイスでいいんだと思う

そこから視聴者それぞれが自分勝手に自分人生と重ねたり色々自由に考えて自由感想を持ってくれて構わないと思うんだよね

から現実を見ろ」も庵野氏のスパイスあくまで一つであって、それは昔から使っていたのかもしれない

使ってても視聴する側が気が付かないだけということもあるし、それはそれで構わないんだと思う

2020-08-23

anond:20200823133143

どっちも高くないで

単純に読む必要性を感じないだけ

あというほど読書家か?ブクマカどもは増田程度の文量も読めないよ

文業ワナビー知的ものに不健全な憧れがあるだけだよ

2020-07-11

ブクマカさんはてなーの大好きなクオリアおじさんこと茂木先生の本が出るよ

オラ、出版不況を吹き飛ばす読書家のブクマカさん存分に語れや

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200711093806


クオリアと人工意識 (講談社現代新書) (日本語) 新書 – 2020/7/15

人工知能は、私たち「鏡」なのだ

その「鏡」の中には、果たして、「クオリア」に満ちた私たちの「意識」もまた、映っているのだろうか?

人工知能をつくることは、「人工意識」を生み出すことにつながっていくのだろうか。


<本文より>

☆本書で考察するテーマの一部

眠る前の「私」と、目覚めた後の「私」はなぜ同じなのか?

私たちは、「ホモサピエンス」(知性を持つ人間)である以上に「ホモコンシャス」(意識を持つ人間)である

物質に過ぎない脳から、「意識」や「クオリア」が生まれてくる不思議

〇「意識」は「コピー」できるか?

〇「人工意識」をつくることは可能か?

人工知能が生成した文章は、「どこにもたどり着かない」?

統計的アプローチでは、「意識の謎」の解明はできない。

人工知能をめぐる議論に、ときに驚くほど終末感が漂うのはどうしてなのか?

記憶を「外套」だとすると、脳は、その外套を引っ掛けておくための壁に打たれた「釘」に過ぎないという考え方。

〇「私」という「意識」は、この宇宙の全歴史の中で一回だけのものであり、一度死んでしまえば二度と戻らないという「セントラルドグマ」は正しいのか?

2020-07-11

ブクマカさんはてなーの大好きなクオリアおじさんこと茂木先生の本が出るよ  anond:20200711093806

オラ、出版不況を吹き飛ばす読書家のブクマカさん存分に語れや

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200711093806


クオリアと人工意識 (講談社現代新書) (日本語) 新書 – 2020/7/15

人工知能は、私たち「鏡」なのだ

その「鏡」の中には、果たして、「クオリア」に満ちた私たちの「意識」もまた、映っているのだろうか?

人工知能をつくることは、「人工意識」を生み出すことにつながっていくのだろうか。


<本文より>

☆本書で考察するテーマの一部

眠る前の「私」と、目覚めた後の「私」はなぜ同じなのか?

私たちは、「ホモサピエンス」(知性を持つ人間)である以上に「ホモコンシャス」(意識を持つ人間)である

物質に過ぎない脳から、「意識」や「クオリア」が生まれてくる不思議

〇「意識」は「コピー」できるか?

〇「人工意識」をつくることは可能か?

人工知能が生成した文章は、「どこにもたどり着かない」?

統計的アプローチでは、「意識の謎」の解明はできない。

人工知能をめぐる議論に、ときに驚くほど終末感が漂うのはどうしてなのか?

記憶を「外套」だとすると、脳は、その外套を引っ掛けておくための壁に打たれた「釘」に過ぎないという考え方。

〇「私」という「意識」は、この宇宙の全歴史の中で一回だけのものであり、一度死んでしまえば二度と戻らないという「セントラルドグマ」は正しいのか?

はてなーの大好きなクオリアおじさんこと茂木先生の本が出るよ

クオリアと人工意識 (講談社現代新書) (日本語) 新書 – 2020/7/15

人工知能は、私たち「鏡」なのだ

その「鏡」の中には、果たして、「クオリア」に満ちた私たちの「意識」もまた、映っているのだろうか?

人工知能をつくることは、「人工意識」を生み出すことにつながっていくのだろうか。


<本文より>

☆本書で考察するテーマの一部

眠る前の「私」と、目覚めた後の「私」はなぜ同じなのか?

私たちは、「ホモサピエンス」(知性を持つ人間)である以上に「ホモコンシャス」(意識を持つ人間)である

物質に過ぎない脳から、「意識」や「クオリア」が生まれてくる不思議

〇「意識」は「コピー」できるか?

〇「人工意識」をつくることは可能か?

人工知能が生成した文章は、「どこにもたどり着かない」?

統計的アプローチでは、「意識の謎」の解明はできない。

人工知能をめぐる議論に、ときに驚くほど終末感が漂うのはどうしてなのか?

記憶を「外套」だとすると、脳は、その外套を引っ掛けておくための壁に打たれた「釘」に過ぎないという考え方。

〇「私」という「意識」は、この宇宙の全歴史の中で一回だけのものであり、一度死んでしまえば二度と戻らないという「セントラルドグマ」は正しいのか?

2020-05-24

anond:20200524003441

横です、こんばんは。

きっと元増田さんは「鏡」最近買ったんですよ。ココロのなかを自分で覗いちゃったんだね。

2020-02-12

anond:20200210221414

「俺、超斬新!画期的前例のないアイディア考えたぜ!! 『アバターおっさん・中身もおっさん』のVTuberになれば目立てるぞ」と2年前から友人に言っていたが、まったく評価してもらえない

つ「ただの現実「鏡」

2018-11-06

anond:20181106093713

鏡おいただけで怒るなよ

怒ってないよ。あきれてるだけ。

シスヘテ」等の特殊用語と「単語」などという極めて一般的用語を並べて「鏡」だなんて笑っちゃう

2017-05-27

ブログ増田さん

誰がどんなブログを書こうと基本的に本人の自由である

 

某日ネットで調べ物をしていたら、ある単語が目に止まった。「(増田)のブログ」という、そのまんまなタイトルブログ

その(増田)は私のアダ名である名前由来だが名前が珍しいのでアダ名も珍しいのだ。

 

ブロガー増田さんとやらも、私の名前と似ているからアダ名が似ているようだ…が、さすがに同名ではなかった。ブログフルネームが上げられていたからわかったことだ。一般人趣味でやってるっぽいブログフルネーム出すのか。このご時世、せめてボカさないのかと思いつつ、つい読み込んでしまった。

 

いたことに、その増田さんは年こそ違うが顔身長体型と私そっくりで、肝心の内容が…ファッションブログなのである

毎回毎回、ドヤアァァァッ!と読者モデルかインスタグラマーばりにすんごい決めポーズ写真を挙げている。

私の(ような)顔が。私の(ような)体型で。

ポージングだけは素晴らしく立派なのだが、その、私に似ているその顔を、一切加工せず丸出しで。

 

ドヤ写真の数々がまぁ、素人にでもわかるほど下手なのである

 

ファッションブログ(?)なのに自撮りは鏡の大きさがテキトー。というか小さすぎて玄関周りの靴傘まで見切れており、もはや洋服ではなく「鏡」本体モチーフ錯覚に陥る。

第三者撮影でも撮影者の影がガラスなどに丸見え。本人より前に置いた荷物しょっちゅう写り込んでいる。

街で撮ると背景がごちゃごちゃ、あるいは現在地情報(住所出てる店の看板など)丸出し。

本人の顔の真後ろに各回、社内向けの掲示やスイッチ、消火栓などが丸写り(余白から推測すると、もう少し左右どちらかに移動すれば壁が真っ白な気がする)

レンズの曇りや汚れっぽいのもそのまま(加工ではないボカシと化す)

 

幸か不幸か私はファッション部分については内容の良し悪し自体はわからないが…

まぁ私そっくりとはいえ楽しそうで何より(でもやっぱり決めポーズ決めすぎじゃないか?)

 
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