はてなキーワード: 「あり」とは
とか、いやいや、ありでしょ? とか、むしろそれで値踏みしてるんだぜとか、試してやってんだよとか、価値観の違いがわかっていいじゃん・・・とかなんとかSNSで喧々諤々の議論が行われた結果、男女交際の経験値の少ない学生さんや若い人に不毛な苦しみを与えては可哀想だと思っている。
だって初デートでサイゼがありかなしかなんてケースバイケースに決まってる。なんの場合分けもなしに「あり」も「なし」も言えるわけがない。
そんな当たり前の前提など知らない若い人にとってサイゼ問題は害悪でしかない。男は「デートめんどくせー」「カネつらー」となり、女は女で「このレストランは有りなヤツ?無しなヤツ?」とか「別に普通でいいんだけど」とか「いやでもサイゼだったら友達に憐れまれるし」とか余計な雑念に振り回され、背伸びして行った店には「なんかイタいカップルが来たな」と思われいいことがない。
そこで参考になるかどうかはわからないが、「ごく簡単で外しにくいお店選び」を提示してみたいと思う。ここでお前誰やねんというツッコミがくることが想定されるが、それには答えない。性別も年代もデート経験値も伏せる。中身だけ読んで参考になるならしてほしいし、ゴミだと思えば無視してくれ。ネットのは男→女パターンが前提ぽいが、ここに書いたのは逆でも使えると思う。
【中高生編】
まあこの話で誰も中高生のデートなんてさすがに想定してないと思うが、中高生の目にも留まる以上本人たちは気にしてしまうかもしれない・・ということで。大丈夫。安心してサイゼ行け。うーん当たり前すぎるな。それで笑われたりSNSで晒されたりするのだとしたら、そいつが悪い。イオンのフードコートでもマックでもいいじゃないか。奢る必要もない。収入もないのに人に奢るな。テスト勉強教えてもらったお礼にジュースとかスタバとかマックとか焼きそばパンとか映画のポップコーン奢る程度にしとけ。
【大学生編】
大学生になったらフードコートはやめとけくらいで、別にサイゼでもチェーン店でもいいと思う。金がないのに変わりはない。少しカッコつけたいんならそのへんのデパートのレストラン街に入ってるようなチェーンのサイト見て最寄りの店に行くとかしとけば大きくは事故らない。高すぎず安すぎずで初デートとしてはちょうどいい。バイト代も入ってるだろうし。そして後輩なら奢れ。同級生や先輩にはお礼の気持ちがあるならその旨伝えて「今日は」奢らせてくださいお願いしますと言え。勝手に奢ろうとするな。店選びに困ったら相手に聞け。困らなくても聞いていい。しかし手ぶらで聞くな。3つくらい候補用意してから聞け。別系統のを3つ提案しろ。あらかじめ好みを知ってるなら2つ混ぜろ。しかし自分の案に固執するな。会話して店選びを楽しめ。チョイスした3つを笑われたら一緒に笑って「クソが。じゃあお前の考え聞かせろや」と言い、なんか言ってきたら「そっかー。そっちのがいいな!」と返せ。
新社会人や若手社員はフードコートに加えサイゼも鳥貴族もやめろ。別に同期の女の友達と会社帰りに「ちょっと飯食いに行く」程度ならファミレスでも安居酒屋チェーンでもいいが、互いに「まあ、これはデートだよね」と認識するようなシチュエーションならやめろ。休日わざわざ待ち合わせて行くデートならデパート云々のくだりで書いた程度の店か、あとは勝手に調べろ。高すぎるとこは行くな。安い店だから滑稽なのではない。分不相応だから滑稽なのだ。どうせあれだろ?「初デートサイゼ」を笑ってた女もよくよく聞けば「お前な、年上でしかもこっちに下心ありありのくせにサイゼかよ」とかそんなとこだろ?しらんけど。単なる男友達とデートでもなんでもなく行くサイゼで文句言ってたわけじゃないだろ?学生彼氏に怒ってたわけでもないだろ?
横道それたが「困ったら相談」も上に書いたのと同じだ。おごりおごられ問題についても同じ。収入も立場も同じ相手に勝手に奢るな。
【それ以上編】
上に新社会人・若手社員編を書いたが、それ以上の年齢、立場、収入でもまあ同じだ。デパートのまあまあのお店を基準にケースバイケースで調整しろ。婚活やお見合いなどもう少しフォーマルな感じなら都内シティホテルの店を基準にしろ。「最初は軽くお茶かランチでも」というノリでもスタバやファミレスでいいわけがない。よくわからないならシティホテルにしろ。
二回目以降は初回の様子で相談しろ。気が合いそうならその場で次の約束をしろ。初回相談時に3つ候補用意してたなら「じゃあ次ここ行ってみよっか」とつながりやすい。お前らの好きな「自然に」仲良くなる感じを自然に演出できる。「この店行ってみたい」「この映画見たい」「このイベント行きたい」。まあ理由なんてなんでもいい。そこまでの会話に出てきたトピックに絡められればベターだ。デートの約束はデート中が一番とりつけやすい。気に入られていればだがな。返事はいつでもいいと言え。「わかった。じゃああとで返事するね」と言われたら半分諦めろ。固執するな。2回以上返事督促するな。諦めきれないなら半年後もう一度かるく誘え。状況が変わっている可能性がある。ただし軽くだぞ。繰り返すが固執するな。その半年でお前もよその女(男)に寄り道するくらいでちょうどいい。
この年代になると年齢、収入、立場に明確に差がついてる場合も多い。お前が上ならノータイムで奢れ。さも当然のように奢れ。そこで押し問答が始まりそうなら「じゃあ次は奢らせてください」と言って次に繋げろ。相手は奢られた負い目を感じることなく、次が嫌なら断れるという逃げ道を用意してやれ。お前が下の立場でも同じくらいの立場でも誘ったなら奢れ。しかし相手の立場もあるのでお願いベースで奢れ。無理はするな。
店選び以外に奢り奢られまでいろいろ書いてしまったが、まあこっちも地続きの問題だからな。店選びについては「ケースバイケース」と「分不相応な店はやめろ」以外のことは言ってないことに注意してくれ。TPO、それがすべてだ。「初デートにサイゼはありかなしか」に唯一の答えなどない。がんばろう!
4月初日とかGW明けに利用急増してるらしい退職代行だけど、賛否両論あるよね。
XのTL見てて思うのは、なんでみんなサービス自体に「あり」か「なし」かっていう視点で論じてるんだろうね。
=====
昔自分が使ったことがあるのは、大学時代の飲食店のバイトでした。
飲食店らしく普通にブラックで、週5日/24~30時間勤務が当たり前。シフトを減らそうとしても半強制的に出勤させられ、シフト提出してない時間に入れられることも。
その時は自分から「辞めたい」って2年半働く中で2回伝えたことがあるけど、なんやかんや言いくるめられて辞めさせてもらえなかった。
就活が迫って、選考対策とかしないといけないのにシフトに拘束される毎日。
精神科に行くと躁鬱の傾向が見られるって脳の検査で診断を受けました。
あんなに自分を縛っていたバイトから解放された時は、正直実感がなかったです。
それ以降、人生が好転して就活もでき、今は第一志望の企業で働いています。仕事は充実していてとても楽しいです。
働いていた時から友人に「ブラックだよね」、辞めたと伝えたら「本当に辞められて良かったね」と言われたバ先からなんとか逃げ出せたのも、退職代行のおかげ。
自分は退職代行サービスに救ってもらった身なので、このサービスに存在価値は本当にあると思います。
一方で、新卒が初日から使ったり5月病を理由に使うのは、あまりよくないとは思うんです。
当たり前だけど辞めることは正当な権利で、それ自体は何も悪く無いと思います。
けれど、特に新卒の場合、多分会社に「辞めます」の相談もしてないんじゃ無いかな?
本当にそこが自分に合わない会社なのかどうか、判断する能力がないうちから辞めても、その後どこなら合うのかわからなくないですか?
「石の上にも3年」は古いかもしれないけど、ある程度は耐える能力も必要だと思うんです。
ってここまで書いた内容は散々議論されたであろう話。
残念ながら世の中にはまだまだブラック企業が存在してる以上、退職代行サービスはあって然るべきだけど、使い方は考えないといけないよね。って言えば済む話じゃないですか?
タチが悪いのは、YouTuberとかは「退職は当たり前の時代!」みたいな感じで退職代行使う人を応援してること。
時代の流れ的に「最低でも3年働け」っていうと炎上しそうだし、リスクマネジメントは完璧だと思う。
けど、言っちゃ悪いけど入社してすぐ退職代行使うような弱い人はそれを真に受けちゃうと思うんです。
そして、当たり前だけど退職代行を推奨するYouTuberは私たちの人生の責任をとってくれません。
入社初日で退職代行使っていいのなんて、給与条件が入社前に聞いていたのと違ったり、社宅って言われてボロアパートに共同生活させられたり、事務職の募集なのに工場で勤務させられたりとか、それくらい酷い会社じゃないと良くないと思います。そんな会社存在するわけないんですけどね。
自分の人生を自分で責任取るためにも、ある程度耐える力を養いつつ、マジでやばいところからは逃げ出すための手段として、退職代行とはうまく付き合えればいいと思うし、そのためにもこのサービスを0か100かで論じてるのが本当にナンセンスだなと思います。
最後に2つ。
辞めるっていう決断をしたんだったら、ちゃんとしたところに頼まないと後で大変なことになると思います。
ちょっと高くても弁護士か労働組合が運営してる所のやつ使って、確実に辞めましょう。
俺もバイト辞める時は「こんなちゃんとしたところで辞められるくらいお前らはブラッククソ店だよ!」とバ先に中指立てる気持ちで辞めました。
次に、新卒のみんなへ。
俺も新卒です。正直社会の厳しさを知らないので、上の文章はまだまだ楽観的かもしれないです。
けど、ちょっと辛くても頑張って成果出せれば、それもいい思い出に変わると思うんです。
やりがい搾取って思うかもしれないけど、全く努力なしに成功なんてあり得ないと思ってます。
1ヶ月経ってそろそろ週5で働くしんどさを感じ始めてるけど、一緒に頑張ろう。
関西の焼きもん文化はそもそも寛大なんや。タコ焼き、ネギ焼き、イカ焼き…。
ほんで何でも好きに焼いたらええんやで〜、っていうのが「お好み焼き」なんよ。ウインナー入れてもええし、豚キムチもええ。そばもうどんも一緒に焼きたかったらそれもええ。もんじゃ焼き?まあそれがお好みやったら、それもお好み焼きなんよ。
広島のお好み焼きも、関西から見たら全然「あり」なんよ、実際おいしいし。
そやけどなんでか知らんけど偏狭な広島人らはワシらのほうが本物じゃ!てやかましいし、関西のお好み焼きをディスってくるんよね。そこはうっとおしいとこやな。
自分らの文化に誇りを持つのはええけど、他を貶めて満足せんと成り立たんと思っとるのはまだまだ文化が未成熟やからなんよ。ほんま勘弁してほしいわ〜。
他のふたつに比べれば罪が無いとも言える。バーで酒を飲んでいるだけで大したイメージを持たれるわけが無くナルシストと思われるだけである。
通いこんだ常連客ならギャグとして成立することもあるだろうけど普通は笑ってももらえない。
増田がバーテンダーに聞いたところ「たまにそういう注文はあるけど適当に作ります」とのことだった。ただ格好悪いのでやめた方が良い。(増田は心の中で笑いたいので歓迎するけど)
顔見知りの常連同士や同行者間でならバーテンダーもギャグとしてやってくれるかもしれないけど普通はやってくれない。バーテンダーが断るとしても耳に入っただけで気分を害する客もいるだろう。
まともなバーテンダーは店内のナンパの手伝いはしないので男性から女性に対してはもちろん拒否される。またそれが例え同性やその場にいる人全員であってもやめた方が良い。オーセンティックバーに来ているということはそういう絡みをされたくない客である可能性が十分ある。例外として常連客がバーテンダーのために持って来たボトルを他のお客さんにもお裾分けみたいなパターンで「あり」の場合がありうるのだけどあくまで例外。
同様に他の客へ声を掛けることもしない方が無難である。バーテンダーが話を振ってきた場合だけバーテンダーと他の客もしくは他の客同士の会話に加わることができると考えれば間違いない。仮にバーテンダーと他の客の会話の内容が聞こえてきてそれに関してどうしても伝えたいことがあったとしても客ではなくバーテンダーに向かって話そう。
ちなみにバーテンダーに酒をおごって良いかは店による。バーに慣れる頃にはそういう場面を見ることがあるだろう。
ウイスキーその3 https://anond.hatelabo.jp/20240122184434 でも書いたのだけどオーセンティックバーでウイスキー等を頼むと目の前にそのウイスキーのボトルが置かれる場合が多い。またカウンターの上にボトルを並べている店もある。それらのボトルのキャップを絶対開けてはいけない。ましてや匂いを嗅いだりしてはいけない。衛生面の問題、コルク栓が折れてしまうおそれ、ボトルの落下のおそれなど様々な理由がある。オーセンティックバーにはもう二度と手に入らないレアなボトルや市販価格で数十万円もするボトルもあるので絶対にしてはいけない。そもそも手に取ってラベルを見ること自体、バーテンダーに断ってからにしよう。
アイドルの熱愛報道が出るたび、「アイドルの恋愛はありか無しか」という終わりのない討論が巻き起こる。
ディベートとしてもなかなか秀逸なテーマだと思うので、今回答えのない答えを探してみることにした。
※ただし、結婚となるとまた違った概念となるため、今回はあくまでも恋愛をテーマとする。
●「あり」派
・アイドルは職業であるため、仕事中以外の時間はオフなので何をしても良い
・人間ならば誰しもが恋をするため仕方がない
・推しは元気でいてくれればそれで良い
・仕事を応援する立場である以上、プライベートの過ごし方に口を挟む筋合いはない
●「なし」派
・アイドルは疑似恋愛の要素を含む職業上、プライベートでも恋愛をしないのが暗黙のルール
・グループ活動がある場合は、他のメンバーにも迷惑をかける恐れがある
●「バレなければあり」派
上記は、ファンが恋愛をしているアイドルに対してどう思うか、という気持ちの部分である。もし好きなアイドルに恋人がいた場合、傷心への落とし前の付け方はどうしても意見が分かれやすいところだ。
ちなみに、これがもし「恋人の浮気はありかなしか」だったらどう答えるだろうか。アイドルを恋人のように近い距離の存在と捉えるか、芸能人という遠い距離の存在と捉えているかでも、大きく結果は変わってしまう場合がある。
次は、アイドル本人の立場から考える。あなたの好きなアイドルの性格は、どのタイプに当てはまるか考えてみてほしい。
●「あり」派
●「なし」派
●「バレなければあり」派
・外で2人きりにならないなどの最低限のルールは守る
アイドルの視点で考えてみると、また違った見え方になる。例えば、ファンとしての自分の気持ちは「なし」でも、推しの性格を踏まえてみると「あり」が選択される可能性だって見えてくるかもしれない。
ファンとしての気持ちと、アイドルの立場を踏まえ、「あり」「なし」「バレなければあり」のどれかが一致したとき、初めて恋愛論争の終止符が打たれるのだ。
つまるところ、ファン各個人の考え方、およびアイドル本人の考え方の一致が求められるため、全員にとって必ずしも納得のいく答えが得られるわけではない。恋愛を語る上で欠かせない「価値観の一致」こそが、ファンとアイドルの関係にも必要不可欠となる。
また、アイドルの考え方(ファンから見えるその人の性格)が、実際の本人と一致しているのかの真実すらも分かるすべはない。あくまでもアイドルは偶像であり、イメージであり、フィクションであるのだから。
アイドルの熱愛報道が出るたび、「アイドルの恋愛はありか無しか」という終わりのない討論が巻き起こる。
ディベートとしてもなかなか秀逸なテーマだと思うので、今回答えのない答えを探してみることにした。
※ただし、結婚となるとまた違った概念となるため、今回はあくまでも恋愛をテーマとする。
●「あり」派
・アイドルは職業であるため、仕事中以外の時間はオフなので何をしても良い
・人間ならば誰しもが恋をするため仕方がない
・推しは元気でいてくれればそれで良い
・仕事を応援する立場である以上、プライベートの過ごし方に口を挟む筋合いはない
●「なし」派
・アイドルは疑似恋愛の要素を含む職業上、プライベートでも恋愛をしないのが暗黙のルール
・グループ活動がある場合は、他のメンバーにも迷惑をかける恐れがある
●「バレなければあり」派
上記は、ファンが恋愛をしているアイドルに対してどう思うか、という気持ちの部分である。もし好きなアイドルに恋人がいた場合、傷心への落とし前の付け方はどうしても意見が分かれやすいところだ。
ちなみに、これがもし「恋人の浮気はありかなしか」だったらどう答えるだろうか。アイドルを恋人のように近い距離の存在と捉えるか、芸能人という遠い距離の存在と捉えているかでも、大きく結果は変わってしまう場合がある。
次は、アイドル本人の立場から考える。あなたの好きなアイドルの性格は、どのタイプに当てはまるか考えてみてほしい。
●「あり」派
●「なし」派
●「バレなければあり」派
・外で2人きりにならないなどの最低限のルールは守る
アイドルの視点で考えてみると、また違った見え方になる。例えば、ファンとしての自分の気持ちは「なし」でも、推しの性格を踏まえてみると「あり」が選択される可能性だって見えてくるかもしれない。
ファンとしての気持ちと、アイドルの立場を踏まえ、「あり」「なし」「バレなければあり」のどれかが一致したとき、初めて恋愛論争の終止符が打たれるのだ。
つまるところ、ファン各個人の考え方、およびアイドル本人の考え方の一致が求められるため、全員にとって必ずしも納得のいく答えが得られるわけではない。恋愛を語る上で欠かせない「価値観の一致」こそが、ファンとアイドルの関係にも必要不可欠となる。
また、アイドルの考え方(ファンから見えるその人の性格)が、実際の本人と一致しているのかの真実すらも分かるすべはない。あくまでもアイドルは偶像であり、イメージであり、フィクションであるのだから。
メイプルストーリーには「他人が湧かせたエリートボスを殴るのはやめましょう」という謎のマナーがある。……は?
知識がアップデートされてないやつのために補足すると昔と違って今は沸かせた人の報酬が減ることはない。つまりそいつが損にはなることは絶対ないのに以上のマナー()がまかり通っているのだ。
これはまあ理解できる。軽く殴る程度ならいいが倒すまでいくのはやめた方がいい。だが今の風潮は殴るのもそもそもダメだったりするからこれを理由にするのはちょっとズレている。
ちなみに軽く殴って様子見しているとかえって「報酬だけが目当てで協力しないのかよ!」と逆ギレされることがある。ザ・理不尽。
これが最も多い理由だ。こんなふざけた理由でこういうマナーが形成されているのは本当に意味が分からない。
メイプルストーリーというゲームには「横狩りはしちゃだめ!」というマナーがずっとあったからだろう。これ自体は正しいがそれをエリボスにまで反映するのはやりすぎである。協力して倒してもらうために、エリボスが湧いたら通知が出るシステムになってるのにな。他のゲームだったら協力するのが当たり前どころか喜ばれるのだが、メイプルユーザーは独占意識が高すぎてむしろ排除している。
こんな心が狭いプレイヤーがそこそこいるのがメイプルストーリー。エリボスの報酬ってあまり利益をもたらすものではないんだが。
なかには「頑張って沸かせたエリボスを苦労してない他人に取られるのが不快」というもっともらしいこと言ってるやつもいるが、エリボスってそこまでして沸かせるものなのか???どちらかというとマクロ対策の一面のほうが大きい気がするぞ。
根幹は同じなのだが「殴る前に確認しましょう」というマナーも広まっている。一見いい落としどころのように見えるが、その確認は本当に必要ですか?
なぜ無言で助太刀→終わったら「おつ」「あり」みたいなドライな関係じゃいけないのかが分からない。必死でエリボスと戦っているやつには「私も殴っていいですか」と返事を強要させるほうが手間だと思うんだが。野良マッチングに慣れていないメイプルユーザー特有の文化なんだろうな。
実際のところこんなエリボス横が是か非かなんて気にしているのはほとんど初心者ユーザーである。上のレベルだとエリボスを横なんてされる以前に瞬殺できるからな。あとエリボスの報酬をありたがっているのも初心者レベルだけだ。
さて初心者、それもギルドに入ったばかりの初心者にアドバイスをするとしたら「他人のエリボスには手を出すな」。結局マナーに乗っかるのかよと思われるかもしれないが自衛のためだ。相手がやべーやつだったらギルド単位で晒されて迷惑をかけてしまう。
必死で戦っているやつに助太刀するのもやめておこう。明らかに火力足りなそうで苦労してそうでもやめよう。それが今のメイプルユーザーが作ったマナー()なのだから。
※自分は他人のエリボスに手を出さなくても、逆に他人が無言助太刀してきたら許してやって欲しい。そこまで老害プレイヤーたちと同じになる必要はないのだ。
養分とか騙されてるだけとか的外れな批判ばかりで本当にガッカリする。
そういう奴らはオンラインサロンに金払って参加するメリットを全然見ようとしていない。
ただいかがわしい仕組みで金を巻き上げる集金装置としか見ていない。
正直、ここで間違ってる奴が大半を占めている。「憧れて」とか「自分を変えたくて」なんて曖昧な動機でサロンを選ぶから何も得られない。
大事なのは目指す自分の姿をもっと具体的にイメージする事。そして将来なりたい姿に最短ルートで到達できる場所を選ぶ。
書籍の編集者になりたいのか、エンタメ業界で働きたいのか、etc
今炎上している界隈だけじゃない。実は様々な業界の前線で活躍している人がオンラインサロンを開いている。
情報収集をきちんとやって、しっかり選ぼう。
サロメンを見ていると、「自分にでも出来そうな事」にお金を払って参加している人が本当に多い。
わざわざお金を払っているのに、だ。
そこで信用を得たところでステップアップなんて出来るわけない。便利に使われて終わり。だれの記憶にも残らない。
お金を払うんだから、自分の能力ではちょっとだけ難しそうな企画に積極的に参加するべきだ。
この「ちょっとだけ」がミソだ。
同じ企画に参加している人はお金を払ってその企画に乗っかっている熱量のある人ばかりだ。
能力不足な人が居ても、「多少」なら許されるし励まし、サポートしてくれる。
会社だと叱責されても致し方ない状況でも、「大丈夫だよ!一緒に頑張ろう!」って言ってくれる。
これこそが「お金を払ってプロジェクトに参加する」意義だ。実践で学びを得るまたとない機会だ。
間違っても後片付けにお金払って参加しちゃいけない。そんなのは無駄金だ。
2.何をすればいいのかよくわかっていない人
3.お金をただ払っているだけの人
4.熱量だけやたら高くどこにでもグイグイ来る人
サロンを批判している人たちは1~2を見て騒いでいる。そしてそういう批判に「自分は冷静だ」「的外れだ」とコメント付けているのが3の人種。
4は周りが見えていないので炎上している事もよく分かっていない。
で、当然人間関係を構築すべき存在は5。明確な目的をもってサロンを利用しようとしている人種だ。
彼らは将来、サロンを離れても同じ業界に留まる可能性が高い。もしくは既に業界に足掛かりを築いている。
自分が全くその業界にツテが無いのであれば、このチャンスを生かさない手はない。
ある程度プロジェクトで実績を作って実力が伸びてきたら既に経験のある企画や難易度を少し下げた企画を中心に回していこう。
実績も経験もあるので主導するリーダー的ポジションに付く事も増える。
ここからが仕上げのポイント。代表者の取り巻きに気に入られていこう。
代表者に直接取り入ろうとするのは悪手だ。ライバルは多いし、最悪、気を悪くした取り巻きにあることないこと言われて潰される。
目的はサロンが生み出してる経済圏の外側、取引先との関係を把握する事だ。
そういう人と仲良くなっておくと、取引先の姿、業界のリアルな姿が見えてくる。
起業するにせよ、就職するにせよ、リアルな業界地図を把握するにはこれが一番の近道だし、
「あの会社に前から興味あったんです」って言うと担当者を紹介してくれたりもする。
サロンの会費はそんなに高いもんじゃない。未経験者が下手な専門学校に入る入学金の方がよっぽど高い。
専門学校は知識は学べるが、本当意味での「現場」は知ることが出来ない。それがわかるのは卒業し、就職した後だ。
オンラインサロンなら現場中心、常に本当の意味でもビジネスがそこにある。知識不足を感じたなら、そこからスクールを検討すればいい。
実際コレ「あり」なんじゃね?
大人から「スポーツの上手さより大事なことをあのメーカーは大切にしてる」ってイメージが付くなら売上伸びると思うわ。
スポーツするのって何も子供だけじゃないし、子供がスポーツ用品買うのも結局は親の金による場合が多いじゃん。
つうか大人になってから運動に目覚める人って「学生時代はスポーツが得意な同級生・先輩・体育教師にハラスメントを受けてスポーツが嫌いだった。ソイツらがいない空間でスポーツやったら楽しかった」って人が結構いると思うんだよね。
逆に子供時代にヒエラルキー目当てにスポーツやってた連中は大人になると金儲けやキャバクラに熱心になってスポーツから離れがちなイメージもある。
人の着てる服や人の聞いてる音楽を「あり」「なし」とか勝手に判定するのがジャッジカルチャーなんだそうだ。
それを見て「あ、フェミじゃん」とか「リベラルじゃん」と思った。
もろにリベラルじゃん。
とか自分たちで勝手に理屈を作ってジャッジしていいもの悪いものを峻別してる。
でもそれって、頭の悪い奴が他人のファッションを「アリだよねー」「ナシだよねー」とか勝手にジャッジしてるジャッジカルチャーの延長線でしかない。というかそのもの。
実際には「好き」か「嫌い」かで判断すべきところを「この世にあるべきもの」「この世にないほうが望ましいもの」にすり替えて判定してる。
何の気になって、審判気取ってるんだろう。誰も審判として認めた覚えはないのに、この世のすべてを「あり」「なし」で判定してるリベラルとかフェミとか。
「嫌いだから」とか言わずに「この世の中にないほうがいい」まで話を進めるから話にならないんだよね。「それあなたが嫌いなんでしょ」っていうところまで戻すだけでも一苦労。
人の話を聞かないし。
相手の話を聞いて妥協点を探すっていう政治と、SNSでのカジュアルなジャッジカルチャーはめちゃ相性が悪い。
6 of the top 10 @ycombinator companies (by valuation) were built using Ruby!
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/skillhub.jp/blogs/177?ref=176
https://magazine.rubyist.net/articles/0059/0059-Ruby-Rails-Beginners-Guide.html
https://techracho.bpsinc.jp/hachi8833/2019_01_25/68846
Railsは2019年も「あり」か? Railsの長所と向いている用途
https://techracho.bpsinc.jp/hachi8833/2019_01_29/68871