http://www.popxpop.com/archives/2007/03/18.html
1常に上品であれ
誰かの何らかの振る舞いに嫌悪感を抱いたとしても、それと同じレベルまで自分を下げることはありません。「自分の方が人間ができている」という風に常に振舞うように意識しましょう。
2悪口を言わないようにしよう
人の悪口を言っていると「そういう風にしか自分の考えを表現できないんだ・・・」と思われます。そして何より悪口は下品で無作法なことなのです。
3怒鳴らないようにしよう
あなたが怒鳴ると周りの人々に不快感を与えます。そして「物事をちゃんと説明できないので怒鳴ることしかできない人なのだ」と思われてしまいます。
4平常心を失わないようにしよう
落ち着きをなくすと「自分の感情をコントロールできない人だ」と思われます。そして自分をコントロールできない人は「何もコントロールできない人だ」とも思われます。常に冷静でいましょう(難しいですが努力する価値はあります)。
5じろじろ見ないようにしよう
誰かをじろじろ見るのは、目の暴力です。人を不安な気持ちにさせてはいけません。
6話をさえぎらないようにしよう
誰かが喋っていたら、いくら口を挟みたくても最後まで待ちましょう。話をさえぎる人は社交性のない人だと思われます。
7唾を吐かないようにしよう
多くの人が無意識のうちに唾を吐いています。マナー違反ですし、誰もそのようなものは見たくありません。
8年上を敬おう
そもそも相手が誰であれ、あなたは「自分がそうされたいように人に接する」必要があります。敢えて「年上」とつけたのは、最近の若者は「なんでも知ってるぜ」と考える傾向にあるからです。5年前のことを考えてみてください。今のあなたのほうが賢いでしょう?
9他人の失敗を笑わないようにしよう
「人の失敗を笑う」というのは、もっともひどい振舞いの1つかも知れません。失敗した時に人は注目されたくありません。ましてや笑われたくないのです。
10室内では帽子を取ろう
建物の中に入る時は帽子を必ず取るようにしましょう。また食卓についている間は決して帽子を被ってはいけません。
11皆がそろうまで食べ始めない
皆が食卓に着くまで食事に手をつけてはいけません。些細なことのように思えるかも知れませんが、とても大切なことなのです。
1ドアを開けてあげよう
これはもっとも基本的で、もっとも簡単なルールです。女性が車やレストラン、クラブなどに入る時は常にドアを開けてあげましょう。たくさんのドアがある時は順番に開けていくと良いでしょう。
2上着を着せてあげよう
女性が上着を着るときは手伝ってあげましょう。シンプルですが大切な振舞いです。
3椅子に座るのを手伝おう
女性が椅子に座る時は椅子を引いてあげましょう。そして、彼女が座るタイミングにあわせて優しく椅子を戻してあげましょう。
4女性のために席を空けよう
女性に椅子がなければ自分が立ち上がりましょう。そして、彼女のために自分の席を譲りましょう。
5立ち上がって挨拶をしよう
女性が部屋に入る時や、出ていく時は常に立ちましょう。ただ、最近ではこのルールは緩くなり、女性が入ってくる時に立ち、出ていく時は座ったままの場合もあります。
6手を貸そう
ちょっと親密さが必要ですが、エスコートする時には腕を差し出しましょう。地面が平らでない時や女性がハイヒールを履いている時にはとても大切なマナーです。
7何か必要なものがないかをたずねよう
イベントで女性がいれば「何か飲まれますか?」と聞くようにしましょう。「あなたのことを気遣っているのですよ」という気持ちが伝わるようにしましょう。
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1人の良い側面だけを見るようにしよう。「ほかの人があなたを好きになること」と「あなたがほかの人を好きになること」は表裏一体なのです。
2人の名前を覚えるようにしよう。名前を覚えておいてもらえると人は嬉しいものですよ。
3面白いと思ってもらえる人間になろう。人々が面白いと思ってくれるような話ができるようにしよう。そうすれば、あなたの周りに人が集まるでしょう。
4ネガティブな言動をなくそう。人々は意識的であれ無意識的であれネガティブな言動に気づくものです。そしてそれに気づくとあなたの周りから遠ざかってしまうでしょう。
5積極的にほかの人の良い点を褒めよう。人の成功を祝おう。彼ら・彼女らが落ち込んでいる時は共感するようにつとめよう。人は周りから「大切にしてもらっている」と思われたいのです。
6人に力を貸そう。彼ら・彼女ら自身が強くなれるように手助けをしよう。そうすれば彼らはあなたに好意を感じてくれるでしょう。
7自意識過剰にならないようにしよう。もしあなたがほかの人に「自分は何でも知っているのさ」という印象を与えてしまうと、周りの人たちはあなたを敬遠してしまいます。謙虚になりましょう。
8自然体でいきましょう。もしあなたが堅苦しい態度やそっけない態度をとっていれば周りの人は遠くにいってしまうでしょう。
9あなたが認めようと認めまいと、人はほかの人から好かれたい生物だということを自覚しよう。もし「別にほかの人に好かれたくない」という人がいれば、それは正直ではないだけです。人に好かれたいという思いはもっとも深い欲望のうちの1つなのです。人気者になりたい、自分のいいところを喋って欲しい、周りの人に好意を持って欲しい、それらは人間の本能なのです。
ネガティブな事を言って人を遠ざけ、自慢し人を遠ざけ・・・
人はほかの人から好かれたい生物・・・
「ほかの人があなたを好きになること」と「あなたがほかの人を好きになること」は表裏一体
http://www.flickr.com/search/?q=Three+wise+monkeys&m=text
3匹の猿というモチーフ自体は古代エジプトにも見られるもので、シルクロードを経由して中国から伝わったものだという見解がある。
また、『論語』の一節に「非礼勿視、非礼勿聴、非礼勿動」(礼にあらざるものを視るなかれ、聴くなかれ、おこなうなかれ)があり、中国ではこんにちでも、妊娠中の女性は胎教の観点から「目は悪色を視ず、耳は淫声を聴かず、口は敖言を出さず」という戒めを受ける。朝鮮半島においても、結婚前の女性は「見ても見ぬふり、聞いても聞こえないふりをして、言いたくても言うな」と教育される。
インドのマハトマ・ガンディーは常に三匹の猿の像を身につけ「悪を見るな、悪を聞くな、悪を言うな」と教えたとされており、教科書などに「ガンディーの3猿」が掲載されている。またアメリカ合衆国では教会の日曜学校などで、三猿を用い、猥褻なものを見たり、性的な噂を聴いたり、嘘や卑猥なことを言わないよう諭すことがある。