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2019-04-25

[][]おし、じゃあ男性らしさを捨ててやるか。しょうがねぇな・・・悟空

男性男性らしさを捨ててください!ただし私は男性らしい男性結婚します」

男性社会は滅びれば良いとは思うけど、私は男性社会を勝ち抜く男性私生活アシストします!男性らしくない男性ソロで私のダーリンに勝ってみせてね!」

https://twitter.com/Masuda__Kotatsu/status/1121390770840150016

フェミニズム

ジェンダー

2014-04-28

[][]女性差別男性差別

フェミっぽいブログってあるよね。

id:yuhka-unoさんとかね。

そういうブログコメント欄を読んで思ったこと。

専業主婦奴隷だ! とか、そういう系のエントリ。まあコメント欄も荒れますよね。

別に意見は人それぞれだから、どんな批判しようとどうでもいいんだけど、ひとつ気になるのが、おそらく男性コメント

「男の方が、会社で働きつぶされて、奴隷だ!」

「だから専業主婦奴隷ではない!」

的なやつ。

別にフェミっぽいからって、そのブログ

「だから男は差別やめろ」「男は差別を全く受けない」

とは言ってないし、

「男のせいでこんな社会になった」

とも言ってない。

「男がどうであるか」を一切書いていないのに、なぜそんなコメントがつくのだろう?

男女両方の立場で書いておらず、フェアじゃない

こんな感じではないだろうか?

そもそも世の中に男女それぞれ半数ずつ存在する以上、この社会を作り出した責は女にだって半分あるはずだ。

黒人みたいに違うところから無理矢理連れて来られた訳じゃないし、植民地にされた訳でもない。

女性への差別の批判=男性への批判  と思い込んでしまうのは間違いでないだろうか。

女性への差別がある ならば 男性への差別はない  という論理は成り立たない。

差別って、謂れのないレッテルをある特定集団に貼ってしまうことだ。女性差別問題において、レッテルを貼るのは男だとみなされがちだが、それは違う。社会が貼っているのだ。つまりそれを構成する女も自分自身にレッテルを貼っている。

そして男は、「男が女にレッテルを貼っている」という「レッテル」を貼られている。つまり、これは、差別を受けていることに他ならない。

から、上記の

「男の方が、会社で働きつぶされて、奴隷だ!」

「だから専業主婦奴隷ではない!」

といったコメントは、ただの論点ずらしであり、男を擁護しているようで、全くできていないことがわかる。

レッテルの貼られた女」をなかったことにして、同時に「レッテルの貼られた男」をも消してしまっているからだ。

社会」が差別しているのに、「男だけ」が差別者であるように感じて苛立つのも分かるが(これも自分にたいするレッテル貼りなんだよね)、ちょっと冷静になろうぜ。

2011-12-25

[][] http://anond.hatelabo.jp/20111225000947

女性自身が働きたくないし、上昇志向もなくなってきています

不況で働くのはツラい」ってのを学習したんだと思います。 もちろん男性学習したと思いますけど。

少なくとも日本女性はどこかで、「就業するより家庭に入った方がマシな現実」に突き当たって学習するからこそ、その選択になる。

就業することは幸福度を上げた。でもどこかでガラス天井か何かは分からないけれど、何かに突き当たっているからこそ、家庭の方がマシと学習することになるわけで。

ガラス天井って昔は言われてましたけど、最近は言われなくなってますよね↓

管理職 なりたくない…働く女性の4割

http://www.yomiuri.co.jp//komachi/news/mixnews/20080911ok08.htm

なりたくない理由は

「今まで以上に長時間働きたくない」(51%)、

責任を負いたくない」(30%)、

「部下を持ちたくない」(20%)、

「見合った収入が得られないと思う」(18%)など。

管理職敬遠 将来像つかめ

http://www.yomiuri.co.jp/komachi/feature/20110518-OYT8T00212.htm

背景には、女性の昇進意欲の低さもあるようだ。

独立行政法人労働政策研究・研修機構」の06年の調査では、

課長以上への昇格」を望む25~29歳の

男性は54%で、

女性は7%。

「役付きでなくともよい」は

男性33%、

女性74%だった。

20代女性に強まる「専業主婦願望」 理由は「働きたくない」「ラクしたい」

http://www.j-cast.com/2009/06/14042775.html

ガラス天井って久しぶりに聞いたな。。。

[]http://anond.hatelabo.jp/20111224235218

クラスタの問題でしょう。『男が悪い』って叫んでるフェミニストもいますよ。

あるいはあなたが「見ないようにしている」のか。

女が悪いフェミニストが悪いとわめくミソジニーは良く見るけど、男が悪いっていうのはあんまり見ないような。

いやこれは自分が住んでるクラスタの問題か。

akatukikuyaのインタビュー

http://theinterviews.jp/akatukikuya

様々な経験により男性不信でビアン寄りのバイでフェミニストです。

美術大学クラフトデザイングラフィックデザイン卒業です。手に職で食べていけたら幸せです。

会社都合で人員削減の対象になり絶賛職探し中。


男実力以上に過大評価されている。女は実力以下に過小評価されている。

http://twitter.com/#!/akatukikuya/statuses/135384183769022464

なんのために男が存在してるわ本当に解らないわ。女の人生邪魔するさか能がないのか男は

http://twitter.com/#!/akatukikuya/statuses/139776171490557952

女の最大の敵は男。

http://twitter.com/#!/akatukikuya/statuses/139776509861822465

男にとってオールマイティ奴隷女性の区別がついていない。

http://twitter.com/#!/akatukikuya/statuses/136081140837658624

男は死ね。腐ったクズ男ばかりだ。

http://twitter.com/#!/akatukikuya/statuses/135891948421652480

自分(男)中心にしか物事を考えない自己中」

自分(男)が悪いという概念がまるで無い」

自分(男)の事は都合良く忘れている」

「女と“対等”になれない」←「普通の男」と話すときはこの四つを前提として話をしよう(^_-)-☆じゃないと男は調子が良すぎて発狂する。

http://twitter.com/#!/akatukikuya/statuses/135384816806936579

2011-12-24

[][]http://anond.hatelabo.jp/20111224232827

就業率が上がって、幸福度が上がるのなら、それは就業することが幸福ということですよね?

そうです。ですので

「働くことで女性幸せになることを女性学習していない。」というのは違います

だとしたらやっぱり、女性が就業を望まないというのはおかしな話かと。

いえ、女性は「働くことで、ある程度、幸せになれることは分かった」、

そして高学歴女子においては「専業主婦の方が更に幸せだ」と考えている、

という事だと思います。 より大きな幸せを求めているのだと思います。 

君のいうように

端的に言えば、近年日本女性は、労働して、報われるという経験を得ていないのです。

というのは間違いだと思うのです。

[][]http://anond.hatelabo.jp/20111224222625

提示していただいたデータだと、単純に幸福感があるかどうかであって、

「就業した」→「いいことがあった」という学習をしたというデータではないように見受けられるのですが……。

女性の就業率は上がっていますよね。

逆に就業率が低い方が幸せになりそうでしょうか? 違いますよね。

ただ家庭に入ったほうが人間幸せになるのなら、むしろその幸せから男性隔離されているのも問題となるでしょう。

いや、家庭に入る事に対する価値基準が違います

 ちょっと、そこの増田さん。相談にのっておくれ。

 http://anond.hatelabo.jp/20111224201843

この増田さんの彼氏は「家庭に入ること」に価値見出していません。 これは一つのケースですが。

また確かに現時点の可処分所得は、未婚の段階では同じですが、逆に言えば結婚してしまうと女性が低下してしま現実も表しています

それはこれですね↓

平成17年版 国民生活白書 女性の実質所得は緩やかに上昇している

http://www5.cao.go.jp/seikatsu/whitepaper/h17/01_honpen/html/hm02010003.html

既婚者の場合配偶者に対する控除や勤務先から扶養手当の減額を避けるために、所得が増えすぎないよう労働時間を制限していることが多いと考えられる。

女性の側が労働時間を調整してしまっています。控除、扶養手当を無くせば、こういった女性の行動はなくなります

(が、それでいいの?という意見もあります)

また周囲もあいつは結婚した女だからもう仕事はそんなに任せられないという目で見られるなど、

これは実際にそうなんじゃないでしょうか。 (妊娠出産によって)管理職ポストが抜けることが許されるほど余裕がある企業は少ないでしょう。

企業経済的合理性によって男女それぞれのメリットデメリットリスク定量的比較します。

単純にいま現在の姿があるのは、その結果だとも思います

この点に関してはフェミニズムは「男社会が悪い!」って男叩きするのではなく「妊娠出産コストはかかる、休業中の機会損益に関しては政府負担してくれ」って言った方が良いと思います

就業するより、家庭に入った方が相対的にマシだと学習しているからでしょう。

これはそう。高学歴女子は家庭に入った方がマシだと考えているのです。

 
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