カテゴリー 「タクティクスマスダ」 RSS

2016-11-30

[]ヴィレッジはてな紛争

nekora

「…ゴジョカスタン勢力に立ち向かうには

 そもそも頭数が足りないのです。

 それは私たちヴォルスタも一緒だけど、

 ブクマムはその弱点を補うために

 law DISと手を結んだのです。」

風使いb:id:mur2

「そうして派遣されたのが、うんこ騎士団

 マスダーリアンってわけか。」

占星術b:id:comzoo

「…マスダーリアンははてな実験サイト

 はてラボ直属の騎士団

 22のサービスの中では最強といわれ、

 社長の不信も厚いとか。しかし、彼らの

 実務はブラック企業情報公開であったり、

 秘密脱糞といった、公にはできない

 任務ばかり。うんこ騎士団とはそうした

 闇の諜報活動(なまえをかくしてたのしくにっき)からついた名なのです。」

2016-11-29

[]おーばーちゃーんの知恵

 とこしえの中世

言葉こそがすべてであり

 瞑想の教えと

承認欲求を司る星が支配する

 ヴィレッジはてなと呼ばれる

     ガラパゴスがあった…

2016-11-24

[]二人の増田

聖騎士増田

「・・・刻々と高まる下腹部の便意を抑えきれないようだな・・・?」

暗黒騎士増田

所詮ブクマム人は我々とは違い劣等民族からな。彼らには少々重湯がすぎたということだ。」

聖騎士増田

「薬で人体を縛り付ける、そうした西洋医学のやり方に問題がある、・・・そうは思わないのか?」

暗黒騎士増田

「縛り付けた覚えなどないな。彼らは薬でコントロールされることを望んだのだ。」

聖騎士増田

「望んだだと?」

暗黒騎士増田

「そうだ。・・・世の中を見渡してみろ。どれだけの人間自分だけの肉体で排便を成し遂げるというのだ?

 自らの手を汚し、リスクを背負い、そして自分の足だけで埋めていく・・・。

 そんな奴がどれだけこの世の中にいるというのだ?」

聖騎士増田

「・・・・・・・・・。」

暗黒騎士増田

「・・・貴公らの活動を思い出してみよ。貴公らがエントリーを流し、名声を懸けて守ったブクマ民はどうだ?

 自分の身を安全場所におきながら勝手なことばかり言っていたのではないのか?」

聖騎士増田

「彼らは自分生活を維持するだけで精一杯だったのだ・・・。」

暗黒騎士増田

「いや、違う。傍観者でいるほうが楽なのだ弱者から不平を言うのではない。

 うんこをこぼしたくないからこそ傍観者立場に身を置くのだ。彼らは望んで『傍観者』になるのだよ。」

聖騎士増田

「ばかな・・・。人には自分の排便を決定する権利がある。自由があるのだ!」

暗黒騎士増田

「わからぬか!本当の排便とは誰かに与えてもらうものではない。

 自分で勝ち取るものだ。しかブクマ民は自分以外にそれを求める。

 自分では何もしないくせにブコメだけは主張する。

 漏らした増田の登場を今か、今かと待っているくせに、自分がその漏らした増田になろうとはしない。

 それがブクマ民だっ!」

聖騎士増田

「人はそこまで怠惰動物じゃない。ただ、我々ほど括約筋が緩くないだけだ。」

暗黒騎士増田

「・・・聖騎士増田よ、貴公純粋すぎる。はてな民自分の夢を求めてはならない。生産者は与えるだけでよい。」

聖騎士増田

「何を与えるというのだ?」

暗黒騎士増田

便秘になるという特権をだっ!」

聖騎士増田

「ばかなことを!」

暗黒騎士増田

「人は生まれながらにして深い業を背負った生き物だ。

 排泄という快楽の為に他人を平気で犠牲にする・・・。

 より楽な排泄を望み、そのためなら人を締め出すことだっていとわない。

 しかし、そうした者でも罪悪感を感じることはできる。彼らは思う・・・、これは自分のせいじゃない。

 生理現象のせいだ、と。

 ならば、我々が乱れた生理を正そうではないか。秩序ある腸内環境にしてやろう。

 スターをむさぼることしかきぬ愚民にはふさわしい役目を与えてやろう。

 すべては我々が管理するのだ!」

聖騎士増田

「意にそぐわぬしいたけをしいたげることが管理なのか!」

暗黒騎士増田

しいたけているのではない。

 我々は病におかされた腸内環境からその病因を取り除こうとしているにすぎん。

 他組織に影響を及ぼす前に悪質な繊毛運動排除されねばならぬのだ!」

聖騎士増田

社会に自浄作用が備わっているように大腸にもそれを正そうという働きはある!」

暗黒騎士増田

「それを待つというのか?ふふふ・・・貴公は人という動物を信用しすぎている。

 はてな民はより力のある方へ、より安全なほうへ身を寄せるものだ。

 そのためならブクマページを非表示にすることもできる・・・。増田!」

聖騎士増田

「ま、増田・・・!なぜ、君がここに・・・?」

2016-11-23

[]占星術師comzooレポートより

炎上増田

「……に、日本死ねッ。はぁ、はぁ……」

は○な

実験サイトの分際でリスク要因になるつもりか!

 よぉし、この遊び場はおまえたちにくれてやる。好きにしろッ!」

暗黒記を

「さっすが~、は○な社は技術がわかるッ!」

炎上増田

「書き込まないで…… …お願い、やめて……」

2016-11-20

[]スターをとりあって

僧侶b:id:watto

貴方相手を務めたのはb:id:Mukke様の菌の四人姉妹だった・・・。」

b:id:sny22015

「!!」

僧侶watto

特に仲の良かったのは同い年のしいたけ・・・。

 ある日、メタブタワーで遊んでいた貴方とその菌は、

 明るさの限界突破してしまい、うぬぼれそうになったわ。」

sny22015

「どうして、それを!?

僧侶watto

「・・・・・・・・・。」

sny22015

「でも、それは・・・、僕と一緒にうぬぼれていたのはnekora姉さんのはず・・・。

 ・・・でも、僕を助けてくれたのはやっぱりnekora姉さんだったような・・・・・・?」

僧侶watto

「そのとき、そのしいたけの額には十字の傷がついたのよ。」

sny22015

「きみが・・・・・・、そうなのか・・・・・・?」

僧侶watto

私たちを助けてくれたのは一番上の菌・・・、b:id:haruhiwai18菌さんだった。」

sny22015

「きみはいったい?」

僧侶watto

「そう、私は大神官だった父、Mukkeの菌・・・。」

sny22015

「そんな・・・!なら、僕は・・・・・・僕はいったい・・・・・・。」

僧侶watto

現実を見つめて。

 sny22015。貴方はこの現実を受け入れなければならないわ。」

sny22015

「・・・・・・・・・・・・働きたくないでござる。」

僧侶watto

「よかった・・・。あなたはやっぱりわたしが知っているsny22015だったわ。」

2016-11-18

[]僕にその手斧を寄こせというのか

騎士b:id:Re-KAm

「よく聞いてくれ…。これから

 マスダムッサの住人を一人残らずブクマするんだ。」

b:id:Nettouochi

「!!」

騎士Re-KAm

「こうなることを予想されていた

 公爵様のご命令なんだ。」

Nettouochi

「どうして? いったい、どうしてッ?

 何故なんだッ、理由を教えてくれッ!!」

騎士Re-KAm

公爵様はこう申されていた…。」

b:id:nezime公爵

『…マスダムッサの住人がすんなりと

 ホッテントリ入りするなら何も問題はない。

 しかし、あのファーストブクマカたちが行ったとて、

 やつらはペンを手に取り名文のために

 命を投げ出したりはせんよ。

 そのとき、おまえは互助会

 装い、住人を一人残らずブクマするのだ。』

2016-11-16

[]すくいきれないトイレ難民

AnonymousNight

「いい加減にしろb:id:death6coinッ。

 顕名で書いたのは事実ではないか

 どのような理由があったにしろ、

 名前を隠して楽しく日記することが

 推奨されているはずだ。

 しかも、再三にわたり続編を

 無視するとはなにごとぞッ!

 改変にまで脱線するとは、まったく…」

b:id:aukusoe

「まったくだぜ。意固地になりやがって。

 反省しろよ、反省を」

AnonymousNight

「おまえもだ、aukusoe。

 決め台詞をつつしめッ、この調子者め」

death6coin

「…しかたなかったのだ。統合意思

 願いとあれば断ることもできまいよ」

AnonymousNight

ウソをつくな!

 増田統合意思が我らの主ではないのだぞ。

 貴公は、増田記事ホッテントリ

 なりやすいことを知り、上げたくなったのだ。

 そうであろう?」

死✚武士death6coin

「………」

増田統合意思

「もうよい、AnonymousNight。

 スパムに比べればマシだ」

AnonymousNight

「お帰りなさいませ。

 …おお、私のつづりが間違っている」

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