名前を隠して楽しく日記。
ダンテの神曲では、殺人より、神への冒涜・詐欺・裏切りの方が重罪だとされている
(まあ、ダンテの個人的な経験によるところが大きいんだろうけど)
殺人だったり盗みだったり、怠惰やら色欲やら七つの大罪なんて言われるものなんかは、
獣性を理性で抑えられなかったと見做されている一方で、
神への冒涜・詐欺・裏切りは、人間的理性があってなお罪を犯しているということで
より罪が重い扱いになっている
寿命40年ぐらいなの?
全体的な方針としては正しいんだろうなって思う
元増田なんかどうでもよくて、一般論として30代後半で出産してる人なんか
統計的にも現実の周囲にも普通に山ほどいるだろ…って話してるんだけど
まあ実際は結婚が遅いんじゃなくて3人目とかも多いけど、体力とか経済的な話なら初産より3人目の方が体力も金も使うわけだし
こういう人ってド田舎在住とかなのか?
引きこもりなんだろうか
今の日本の法律では子どもを守れないということで難民申請を出せば、欧米の一か国くらいは許可を得られないだろうか。
共同親権自体は欧米にもあるが、日本の家父長制度と組み合わさることで悪質な人権侵害が生じていると訴えれば、涙を流す白人審査員も出てくると思う。
素晴らしい能力じゃん
このやり取りで気づいたが
シャンパンタワーとかって
自分主役の冠婚葬祭を参列者も含めて雇って開催するようなもんなんだな
そう考えたらあれぐらいのコストがかかるのは当然だし
私はWebアプリケーション開発に関わっているエンジニアであり、社内の多くのエンジニアもWebやネイティブアプリの開発に従事しています。会社の規模は日本国内で言えば大きい方です。
そんな会社で働いている中で、最近著名なエンジニアが入社しました。私はその方をSNSなどで拝見しており、どんなアウトプットを出すのかとても楽しみにしていました(ただし、その方は私とは関わりのない部署に配属されています)。しかし、3週間が経過した現在、もやもやすることがあり、この日記を書いています。
まず、前提として、入社して3週間でアウトプットを出せる人は世の中にそう多くはないと思っていますし、それが高い職位で雇用されているなら尚更だと思います。なので、3週間経って何もアウトプットがないのは仕方ないことだと思います。システムに関する知識(解決したい課題、要件、仕様、関係者、社内事情、技術領域などなど)がまったくない状態で、そのキャッチアップに時間がかかるのは誰しも同じだと思います。
しかし、この3週間でその方がどういうアウトプットをするのか見たかったので、バージョン管理システムのログや社内チャットツールで色々と確認してみると、どうもその方は外部の登壇資料を作ることしかしていないようでした(実際には自社の仕事もしていましたが、登壇資料が9割を占めているように見えました)。
この行動に対してもやもやすることがありました。それは、「まず自社に貢献しないのか?」「登壇料をもらっているならそれは副業の範囲内であり、プライベートでやるべきではないのか?」です。その方がどういう期待値で入社しているのか分からないので、もしかしたら登壇も仕事の一環なのかもしれません。それでももやもやします。そもそも、自社の利益にその登壇は本当に貢献するのか?というところです。外部に登壇するくらいなら、自社向けに発表と質疑応答を行い、社内エンジニアの能力向上に貢献するほうが良いと思います。
よくある反論として「自社の宣伝になるから良いのでは?」というのがあります。それも理解できるのですが、それは自社で得られたノウハウを宣伝する場合に当てはまると思います。しかし、その方は入社後ほとんど自社のシステムに関わっていないので、その反論は当てはまらないと思います。
また、副業として登壇料を受け取っているようです。自分には直接の害はないのですが、これって会社から給料をもらっている時間に副業していることになり、副業規定に抵触するのでは?と思いました。私自身も副業でソフトウェア開発をしていますが、本業の時間に副業をしても良いのだろうか?と疑問に思いました。また、それが普通に許されているのもなんだかなーと思いました。まず、自社に貢献しろよ、と。
私がすごいと思うソフトウェアエンジニアは、やはり自社の課題をスマートに解決する方々だと思います。ですから、登壇ばかりしているエンジニアに高い給料を払っているのがもやもやします。
最後に、その方の職歴について思ったことがあります。あまり詳しくは書きませんが、おそらくそれなりに高い職位(テックリードなど)で雇用されていたと思います。職位が高ければ高いほど、成果を出すのに時間がかかると思いますが、その方は結構なペースで転職しています。それ自体は構わないのですが、もしかして自社に貢献できず、居場所がなかったのでは?と勘ぐってしまいます。この勘ぐりを加速させる材料として、その方の登壇や記事にはほとんど自社の話がないこともあります。
実は他にも色々ともやもやすることはありますが、このくらいにしておきます(登壇内容などにも疑問はありますが、それは個人の自由なので)。
まだ3週間しか経っていないので、これからどうなるのか分かりませんが、引き続きウォッチしていきたいと思います。離れた部署にいる人間から見えていることなので、細かいところは違うと思います(思いたいです)。これからどうなるのか、楽しみです。