名前を隠して楽しく日記。
最近の本はつまらない気がする。例えば「頭が良くなる本」というテーマの本があるとして、新着の本を見てもありきたりな本しか見つからない
これはたぶん、私が30歳になるまでの間に一通り色々なテーマでどういった内容があり得るのか見てきてしまっているから
アルゴリズムの世界では「探索と活用のトレードオフ」というものがある
初期フェーズでは情報集めのために探索をするのが良しとされるが、後半ではむしろ集めた情報を活用するのが良しとされる
未熟な若者が馬鹿なことをやろうとするのは、単に探索のフェーズにいるからで、情報が足りないから
一方歳をとった人たちが保守的になるのは、探索によって学習済みだから
私は年齢的に「探索」のフェーズではないのかもしれない。この年齢になって、何か大成功しようという気は起こらないのだ
欲しい、必要、と思う量が少なければ満足は増えるし、それを超えるものを持っていても満足は増えない
ブラック企業が社員に「足るを知れ」と言った場合は注意が必要だが、個人的なレベルでは、足るを知るのは満足に生きるために良い指針だと思うわけである
本をたくさん読んでも、実践できなければ意味がないし、実践できる事柄は限られる
そう思うと、私のような負け犬を釣るための自己啓発本など、もう買う必要がないことがわかる
といっても、限度はある。必要な量は固定だし、欲しい量も人生を充実させるにはある程度は必要である
結局、私を悩ませているのは「満たされない何か」という本能であり、これが本を買ったり数学をやりたくなったりする誘因になっている
ネットバトル用語の「ファンネルを飛ばす」は、犬笛を吹く、信者をけしかける、の意味で使われているけど
常に勝手に飛び回っている僚機または味方機、あるいは敵の敵は味方程度の他人を好き勝手飛ばせない
意図しなくても攻撃始めるし、やってほしいと思っても攻撃してくれるとは限らないし
撃ち方止めと言おうとも止まらないし、といって形勢が変われば一瞬で去ってしまう他人はファンネルとは言えない
・1対多の数的優位を戦場で構築できること
大物ネットバトラーの一言で有象無象の小物が群がるという構図で、影響力の大小比較で言えば本体-ファンネル的構図が無くもない
シャリアブルはジオン万歳で上司に服従することに喜びを覚えるタイプで、マクベは「国や勝利なんかよりも大切なものがある」人なわけだから安彦の政治思想的には後者が好きでしょ。
年収3000万相当だもんな
シャンプー変えたんだけど、いい匂いするって言われたよ。ちゃんと。お世辞かな。匂いの話でさあ、1個すっごい嫌な思い出があんの。シャンプーの匂いがいい匂いだったのかなんだかで、『おまえの髪の毛いい匂いするわ』って言われたの。そいつ、私がすごく嫌いな人だったの。で、その後にすごい自慢みたいなこと言ってきてさ、それで「俺、彼女いなかったらお前に告白してたわ」みたいなこと言われてさ、もうやだよお~みたいな、ただでさえ関わりたくないのにそんなこと言ってきやがってマジで。だから一生あのシャンプーつかわなくなった。そのせいで。あれ好きだったのに。違うものに変えました。いやあれマジでよかったのに…。でもね、今新しいシャンプーにしたけど、良い感じ。
人が喜んでるのに水を差すのが生きがいのきょうだい。かわいそう