名前を隠して楽しく日記。
まぁなんのかんの言って、開催したらそれなりには盛り上がると思うよ
もう何十年も前の大学生の時に、アメリカの高校に通ってた人とゲームの話になって「アメリカでもスマブラってあったんだね、日本にしかないと思ってた」みたいなことを言った記憶があって、今思うとこれはマイクロアグレッションだな。
組織内候補とかあるしある程度癒着してしまうのはあることだろうが、金銭的な共存関係は強すぎるので絶っておかないと駄目だよな。
国会議員はどんな組織票で当選していたとしても、またどこの政党に所属していたとしても「国会議員は、主権者である国民の信託を受け、全国民を代表して国政の審議に当たる」ものだから。
だから全国民から集めた税金を透明性を保ったまま経費として使える要にして、全国民の代表では無い特定の所からの寄附は全部違法にするぐらいはやっても良いと思う。
企業団体献金に限らず。個人献金や政治家本人の私財から政治資金への寄附も含めてNGにするのが理想。
この流れに最も反対しているのは実は共産党で、共産党は政党助成金を否定して受け取っておらず、献金などで金を集めるべきだと主張していたりする。
この件でいまいち鋭さを欠くのはそのため。
無職転生でもアニメで結婚していたのでしみじみと思い出している。noteとかXに書くとなんか恥ずかしいからはてぶに放流する。
大学生になるまで彼女はいたことがなかった。高校生まで親元にいて、大学生になって遠方の大学で一人暮らしになった。
初めての一人暮らし、初めての土地でそっちになれることで精いっぱいだったけどそのうちに慣れてきて、部活もサークルも楽しくなってきたし、彼女ではないけど一緒に家で二人で勉強したりする女友達もいた。ふと一人になった時の家が寂しくて、彼女というか誰かと一緒に日々の生活を過ごして、いろんなものを共有したいなっていう思いはあったけど、周りの友人も誰も彼女がいなかったし、中高時代男子校ではないけど男子ばっかりの部活にすべてをささげていたから彼女ってものが全然わかってなかった。さし飲みしたり、一緒にドライブに行けるような女友達も、そういう関係にならない相手と思って付き合ってくれているような気がして告白して友達関係が崩れるのが嫌だった。
そんなときに何年生だったかは忘れたけど、友達の紹介で無職転生のアニメを見た。異世界転生ものはそれまで読んだことなかったけど、めちゃくちゃ面白かった。原作を読んで、書籍版もその時に出ていたスピンオフも全部読んだ。全部読んで、異世界転生ものが面白いのだと思って色々とみてみたけど、そこまではまらなかった。いわゆる、無双が見たいわけではないんだろうなというのがその時の感想。じゃあなにがいいのか、これはあれだ、多分自分は寂しいんだと気が付いた。彼女、もっと言えば家族が欲しいんだろうなと思った。前半の冒険部分も好きだったけど、やっぱり後半家族ができて、その後失敗もいろいろあるけど周りに子供や守るべきものがどんどん増えていくのを見て、自分のしたかったことが見えたような気がした。彼女とかじゃなくて、安心を与えることができる存在に自分がなって、それで自分も安心できる家族が欲しいんだって。ちゃんとどうしたら結婚して家族ができるか必死で考えないといけないって。
ちょっと保守的だと思うけど、立身出世、守るべき家族を自分で積み上げていくって大河ドラマ的なところもいいなぁ、って。そこまでの時点で親と学校に言われた通りにきて概ね上手くいってきていたから、就職もまぁ何とかなるだろうって思ってた。どっちの地元に帰るんだ、とか何歳で子供を産んでもらうんだ、とかいろいろ考えるべきことはあるけど、まだ若いしまずは彼女を作るところから始めないといけないな、となった。ちょっと交友関係を頑張って広げてみたり、服に詳しい友達から古着を譲ってもらったり、アドバイスしてもらったり美容院で髪型を整えてセットするようにしてみたり…。コロナのご時世だったので、中々新規の出会いはなかったけど、部活、サークル、バイトと顔を合わせる環境はまだ維持されていたのでこそこそ動いていた。
それで半年ちょっとくらい頑張って一番気になってた人をデートに誘って告白して、OKをもらった。思ってた以上に意気投合して数か月で同棲を始めた。一人が寂しいから付き合い始めたので清潔感とか倫理観で大きな齟齬がないなぁってわかった時点で同棲したかったし、向こうが同意してくれてうれしかった。捨てられたくなかったので家事も頑張った。とはいえ、元々の一人暮らしでも家事は普通に必要だったのでそれが2人分になっただけではある。料理の味付けを少し大学エリアの地方向けにかえたくらい。両親も普通に父親は目についた家事をとりあえずやっていくタイプだったのでそうしてたら、あんまり大学周りの地域ではそういうのが多くはなかったみたいで感動された。うちの地方もそういう人は多くて、ただ単に父が料理と掃除が好きなタイプってだけではあるんだけど、だいぶ良かったらしい。その後彼女は地元を出たかったようなので自分の地元のほうに二人で就職して、新しい同棲生活も安定したので結婚した。
付き合い始めて4年、結婚2年目の年です。自分の地元にいい人と一緒に帰ってこれるとは大学に入る前は思ってもみなかった。自分が連れてきたからちゃんと責任を取らないとなって思うけど、こっちにも順応してきているみたい。子供のこととか将来心配なこともあるけど、その辺は逐次対応して、とりあえず今は一緒に映画を見て、ゲームして、ちょっとお出かけしたり、買い物に行ったりしておなじところで寝る人がいて幸せです。
この話今殴る蹴るとか金奪うとかしてないよね
手つかずだった有給 どこ行った?
俺たちが優しくないってのは反証しようがないしそういうことでいいよ
見出しなみを整えるのは周囲の人に対する配慮だし、ありがとうとごめんなさいが適切に言える、奇矯な言動をしない、性欲を表に出さない、相手の話を聞いて会話ができる、このへんがメンタルの安定という要素になる。
全部ひっくるめて社会性だし、社会性のあるブサイクは弱者にはならない
まじめに結婚視野にいれた場合、相手と自分で社会の1ユニットになることになるわけで、みんな無意識あるいは意識的に相手を社会性の有無で選んでると思う。就活と近い。