名前を隠して楽しく日記。
とか、いやいや、ありでしょ? とか、むしろそれで値踏みしてるんだぜとか、試してやってんだよとか、価値観の違いがわかっていいじゃん・・・とかなんとかSNSで喧々諤々の議論が行われた結果、男女交際の経験値の少ない学生さんや若い人に不毛な苦しみを与えては可哀想だと思っている。
だって初デートでサイゼがありかなしかなんてケースバイケースに決まってる。なんの場合分けもなしに「あり」も「なし」も言えるわけがない。
そんな当たり前の前提など知らない若い人にとってサイゼ問題は害悪でしかない。男は「デートめんどくせー」「カネつらー」となり、女は女で「このレストランは有りなヤツ?無しなヤツ?」とか「別に普通でいいんだけど」とか「いやでもサイゼだったら友達に憐れまれるし」とか余計な雑念に振り回され、背伸びして行った店には「なんかイタいカップルが来たな」と思われいいことがない。
そこで参考になるかどうかはわからないが、「ごく簡単で外しにくいお店選び」を提示してみたいと思う。ここでお前誰やねんというツッコミがくることが想定されるが、それには答えない。性別も年代もデート経験値も伏せる。中身だけ読んで参考になるならしてほしいし、ゴミだと思えば無視してくれ。ネットのは男→女パターンが前提ぽいが、ここに書いたのは逆でも使えると思う。
【中高生編】
まあこの話で誰も中高生のデートなんてさすがに想定してないと思うが、中高生の目にも留まる以上本人たちは気にしてしまうかもしれない・・ということで。大丈夫。安心してサイゼ行け。うーん当たり前すぎるな。それで笑われたりSNSで晒されたりするのだとしたら、そいつが悪い。イオンのフードコートでもマックでもいいじゃないか。奢る必要もない。収入もないのに人に奢るな。テスト勉強教えてもらったお礼にジュースとかスタバとかマックとか焼きそばパンとか映画のポップコーン奢る程度にしとけ。
【大学生編】
大学生になったらフードコートはやめとけくらいで、別にサイゼでもチェーン店でもいいと思う。金がないのに変わりはない。少しカッコつけたいんならそのへんのデパートのレストラン街に入ってるようなチェーンのサイト見て最寄りの店に行くとかしとけば大きくは事故らない。高すぎず安すぎずで初デートとしてはちょうどいい。バイト代も入ってるだろうし。そして後輩なら奢れ。同級生や先輩にはお礼の気持ちがあるならその旨伝えて「今日は」奢らせてくださいお願いしますと言え。勝手に奢ろうとするな。店選びに困ったら相手に聞け。困らなくても聞いていい。しかし手ぶらで聞くな。3つくらい候補用意してから聞け。別系統のを3つ提案しろ。あらかじめ好みを知ってるなら2つ混ぜろ。しかし自分の案に固執するな。会話して店選びを楽しめ。チョイスした3つを笑われたら一緒に笑って「クソが。じゃあお前の考え聞かせろや」と言い、なんか言ってきたら「そっかー。そっちのがいいな!」と返せ。
新社会人や若手社員はフードコートに加えサイゼも鳥貴族もやめろ。別に同期の女の友達と会社帰りに「ちょっと飯食いに行く」程度ならファミレスでも安居酒屋チェーンでもいいが、互いに「まあ、これはデートだよね」と認識するようなシチュエーションならやめろ。休日わざわざ待ち合わせて行くデートならデパート云々のくだりで書いた程度の店か、あとは勝手に調べろ。高すぎるとこは行くな。安い店だから滑稽なのではない。分不相応だから滑稽なのだ。どうせあれだろ?「初デートサイゼ」を笑ってた女もよくよく聞けば「お前な、年上でしかもこっちに下心ありありのくせにサイゼかよ」とかそんなとこだろ?しらんけど。単なる男友達とデートでもなんでもなく行くサイゼで文句言ってたわけじゃないだろ?学生彼氏に怒ってたわけでもないだろ?
横道それたが「困ったら相談」も上に書いたのと同じだ。おごりおごられ問題についても同じ。収入も立場も同じ相手に勝手に奢るな。
【それ以上編】
上に新社会人・若手社員編を書いたが、それ以上の年齢、立場、収入でもまあ同じだ。デパートのまあまあのお店を基準にケースバイケースで調整しろ。婚活やお見合いなどもう少しフォーマルな感じなら都内シティホテルの店を基準にしろ。「最初は軽くお茶かランチでも」というノリでもスタバやファミレスでいいわけがない。よくわからないならシティホテルにしろ。
二回目以降は初回の様子で相談しろ。気が合いそうならその場で次の約束をしろ。初回相談時に3つ候補用意してたなら「じゃあ次ここ行ってみよっか」とつながりやすい。お前らの好きな「自然に」仲良くなる感じを自然に演出できる。「この店行ってみたい」「この映画見たい」「このイベント行きたい」。まあ理由なんてなんでもいい。そこまでの会話に出てきたトピックに絡められればベターだ。デートの約束はデート中が一番とりつけやすい。気に入られていればだがな。返事はいつでもいいと言え。「わかった。じゃああとで返事するね」と言われたら半分諦めろ。固執するな。2回以上返事督促するな。諦めきれないなら半年後もう一度かるく誘え。状況が変わっている可能性がある。ただし軽くだぞ。繰り返すが固執するな。その半年でお前もよその女(男)に寄り道するくらいでちょうどいい。
この年代になると年齢、収入、立場に明確に差がついてる場合も多い。お前が上ならノータイムで奢れ。さも当然のように奢れ。そこで押し問答が始まりそうなら「じゃあ次は奢らせてください」と言って次に繋げろ。相手は奢られた負い目を感じることなく、次が嫌なら断れるという逃げ道を用意してやれ。お前が下の立場でも同じくらいの立場でも誘ったなら奢れ。しかし相手の立場もあるのでお願いベースで奢れ。無理はするな。
店選び以外に奢り奢られまでいろいろ書いてしまったが、まあこっちも地続きの問題だからな。店選びについては「ケースバイケース」と「分不相応な店はやめろ」以外のことは言ってないことに注意してくれ。TPO、それがすべてだ。「初デートにサイゼはありかなしか」に唯一の答えなどない。がんばろう!
できない理由を3行もごくろうさまw
忙しい人向け
→暇なミドサーが出張メイドさんを利用してみたらめちゃくちゃ楽しかった!自己肯定感が爆上がりした!おすすめ!
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今年に入って仲の良い友達が軒並み結婚で引っ越したり、妊娠出産したりと気軽に会えなくなってしまいました。
フリーランスの在宅ワーカーなので本当に人と関わることがなくなった結果、ものすごい孤独感に苛まれるようになり、ふとTwitterを見ていたら出張お給仕をされているメイドさんを発見し、ツイートが面白かったのでフォローしたのがきっかけです。
レンタル友達を利用するか迷うくらい他者と時間を共有したかったので、サイトの情報しかないレンタル友達よりも、ツイートや配信で人となりが分かるのがかなり惹かれるポイントでした。
配信にちょこちょこお邪魔するうちに覚えてくれて、前の配信でコメントしたことも覚えてくれるようになり、オンラインである程度交流ができたところで出張お給仕を依頼。利用料金は1時間3000円。3時間をお願いしました。
内容はずっと行きたかったアフヌン。好き嫌いやアレルギーなどのヒアリングをし、予約。待ち合わせ場所と時間を決めて、いざ当日!
約束の20分前に着くも、ド緊張をかましてトイレに篭り、待ち合わせギリギリに到着!
「増田ちゃ〜〜〜ん!!♡♡」と愛嬌たっぷりで駆け寄ってくれるではないですか!
まずそもそものビジュが良いのに、あまりの可愛さにこの時点でやられます。まずい、可愛すぎる!
かなり緊張していた当方ですが、そこはメイドさん、接客業のプロなので上手に会話を広げてこちらの緊張をほぐしてくれます。
一緒に写真撮ろ〜〜〜!とこちらから声のかけにくいツーショも誘ってくれて、気遣いに嬉しくなります。
少し緊張が解けたところでどうして出張お給仕を利用したかや、お互いの話、自分の悩みなどを話しました。
どの話題でも「うんうん」と優しく聞いてくれて、久々に誰かの温もりに触れたことを改めて実感しました。
そしてすごく印象的だったのは折に触れては当方のことを可愛い!と言ってくれたこと。
当方は割と外見に恵まれず、外見が理由でいじめられた過去がある程度には難ありですが、とても褒めてくれて久々に自己肯定感が上がった気がします。
(余談ですがホストに通っていたこともあり、その時も可愛いと言ってくれましたが、やはり女の子からの可愛いの方が嬉しいし、お世辞感が少ないような気がします)
個人的にはお金を挟むことである程度の気遣いをしてもらえて、ラフさは残しつつしっかり接客をしてくれたのが最高でした。
どうしても友達だと、対等な立場だからこそ不満があったり、自分の話したいことを話しきれなかったりしたので、フラストレーションのない人間関係を作れるのはかなり魅力的です。
ということで、トータルの感想としてはめちゃくちゃ楽しかった!!!し、しっかり来月もお願いするつもりです。
以上孤独なミドサーの健忘録でした。いやぁ非常に良い日であった。
覚えてるうちは安心だな
注意一生怪我一秒
最近のAppleつまんないだろ?数千円、下手したら数百円(ナイアシンアミドやビタミンCなどは安価で試せる)であの頃のときめきを取り戻さないか?
化粧水買って何が起きるのか全く想像できないのにどうときめけと
時間稼ぎのために一応塗っとく派。
同じことしてるじゃん
長寛元年(1163年)西田敏行、北条時政の次男として生まれる
元仁元年(1224年)西田敏行急死する。「得宗」の名は西田敏行の法名にちなむと伝わる。
天文13年(1544年)西田敏行、西田敏行と戦い大垣城を奪う
天文16年(1547年)西田敏行、西田敏行の居城を攻撃したが敗れる
天文18年(1549年)西田敏行、息子の信長と西田敏行の娘濃姫と結婚させて和睦する
弘治2年(1556年)西田敏行、実子に討たれ死去