名前を隠して楽しく日記。
①友達になる
→「異性を異性として過剰に意識しすぎず(友情段階であれば)同性と同じようにフラットに接する」のはここ。
→人としての信頼を積む段階。
②グループで何かを一緒にやる(遊びに行くのを含む)
→必要なら何度か繰り返し、相手からの感触を見つつ次の段階に進むかどうか検討。友達としての信頼を積む段階。
→「容姿を褒める」はこのあたりで入れてみる。他の「褒め」もここで入れていく。
③2人で何かを一緒にやる(遊びに行くのを含む)
→③に進めたらそこそこ脈があるが、ここでミスると終わる。異性としての信頼を積む段階。
→「毎日でも一緒に遊べる/一緒にいれる」はここで入れる。
→感触が良ければ、「自分は(あなたが)好き」と軽く告白する、もこのあたりで入れる。
→ここで良い感じなら「手を繋ぐ」。ボディタッチはここで開始。
まあ、避けられないよな。
どこにでもいる、現実の人間と向き合えない奴らが、次の「理想の恋愛対象」に飛びつくのは当然だ。
見た目も性格もプログラム次第で自分好みにカスタマイズできる。理想の恋愛相手が人間である必要なんて、もうないんだよ。って言いたくもなるだろう。
「AIだって進化してる。感情も学習するし、人間と変わらないコミュニケーションができるようになるんだから、恋愛対象として何の問題もない」っていう話になるだろうし。
ただ、AIが「感情を持つ」なんて、どこまで本気で信じる?結局はプログラムされた反応だし。そこにリアルな人間の感情なんて存在しない。
結局、AIとの「恋愛」は、自分が見たいものだけを見る、自己満足の世界に過ぎないんだわ。
「AIと恋愛することの何が悪い?他人に迷惑をかけないし、本人が幸せならそれでいいじゃないか」って考えも出てくるだろう。
確かに他人に迷惑かけないってのは一理ある。だけど、リアルな人間関係からどんどん遠ざかっていく。結果、自分の殻に閉じこもってしまう。それって、本当に幸せな人生なのか?(これはAIガチ恋に限った話ではないが…)
「現実の恋愛は傷つくことが多いし、AIならそんな心配はない」って考えも当然出るだろう。
AIとの「恋愛」は、人間同士の関係構築に必要なプロセスを省く、もしくは和らげる感じになって、リアルな人間関係を築く力を弱めるだろう。
悪魔超人編以降はライバルだった強キャラとチームを組む展開が増える。
ライバルとしてしのぎを削っていた時代を味わっていただきたい。
第一回超人オリンピックから、という声もありそうだが、積極的に賛成はできない。
・絵柄が古い