2024-05-16

偉そうなリーダー

偉っそうなリーダーがいてね。

人のミスは本人に直接伝えずに上司経由で伝えてくる。

普通はこの手法最後の手段として使用するもんでしょう。他の方法を試して、それでもダメだった時に最後の手段として上司経由で指導するもんでしょ。

それを最初手段として使用してくるのはおかしいでしょ。

リーダーとしていろいろ試行錯誤してから最後の手段として上司に報告とかすべきでしょ。

この問題相手も正しい。ミスダメことなのだから自分は強くは相手に言えない。ミスしたのは自分なのだからしかし腑に落ちない。

いろいろ考えてみたが、騒音トラブルなどの近隣トラブルで例えると次のようになる。

横の家が21時頃なのに煩い

警察通報して警察から指導してもらう。

②ひとまず個人間で静かにして欲しいと頼む。

どちらも正しいだろう。

人間関係を築く必要のない赤の他人になら、①がベストだ。相手不快にはならない。

しかし、相手子ども会などで接点を持つ可能性がある相手だと、いきなり警察通報するのはカドが立つ。②がベストになる。

この事例はとても近いと思う。人間関係を築く必要あるかないか、の違いだ。つまりこれは、リーダーには人間関係を築く気がない、ということだ。リーダーを仲間と思ってるのがダメなのだリーダー第三者の人。客先の嫌な人、と思えば良いのだ。

ひとまず、作業をするとミスをする可能性が増えるので、なるべく作業することを控え、何度も確認を行うことでミスを発生させないようにした。これまでは自主的に目についた問題積極的対応してきたが、依頼があったものだけ直すようにした。

そしてこんな働き方は性に合わないので仕事を辞めることにした。

追記

ミスについて:

ミスをする人=能力の低い人、ではない。人間誰しも作業をすれば必ずミスは発生する。確認すればミスは減るが、それでも限界がある。バグのないシステムはない。

私はそこそこ仕事が早くミスもない人、と職場に思われていたはずだ。仕事を辞めると伝えた時は引き留めが入ったし、○○さんがいなくなった後が怖いです、なども言われた。

上記で挙げているミスは、その自分能力を過信しすぎて単体テストを怠り、それが2〜3回続いてしまったものだ。老化かな…。

  • 組織内部と外部という点でその例えには賛同しないが、結局ミスするのなら仕事が合ってないので辞めるのは賢明だね。

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