2024-05-12

定額減税が6月から始まる

減税は1人当たり4万円。

一世帯4人家族なら16万円の減税となる。

給与所得が2000万円を超えるような高所得者などは対象外

年金受給者や非課税世帯給付金が支払われる)

4万円の減税。

その内訳は、

3万円が所得から

1万円が住民税から

徴収するぶんから差し引く形となる。

所得税の減税は6月から給与賞与から行われ

減税額が無くなるまで続く。

なお2024年12月までに消化出来なかった減税分は年末調整給付される形となる。

この給付における計算を簡潔にするため残額は1万円単位四捨五入される。

まり残った減税額が5千円であれば1万円が給付される。


住民税は、まず6月住民税は0円になる。

住民税は通常12ヶ月間かけて分けて払うものだが今年の場合6月を除く11ヶ月間で支払うことになる。

その11ヶ月間から均等に6月分の減税額から残った金額差し引いて所得税を払うことにある。

ということみたいなのだが、なんかどうにもわかりにくくてややこしいし間違ってるかもしれない。

あと個別のケースが数多く発生すると予想されるけど全部フォローしきれるのか?

とか心配になる。

(今年、子供が生まれたりしたらどうすんだろ?)

そんなこと考えると、いっそ給付金統一したほうが現場事務処理にかかる労力を考えるとコスパが良かったんじゃないか

しか思えない。

なんにしろ給与所得者は6月から手取りが少し増えるようだ。

よかったね。

  • 増税眼鏡に対するカウンターやから給付金だけでは意味ないんやろなあ

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