2024-05-12

他人の自カプ創作が読めるようになりたい

長らく読み専腐女子だった私。

久しぶりに推しカプができドハマリした。

人気カプだから漫画にも小説にも、プロ作家含めて上手い人だけでもめちゃめちゃたくさんいた。

商業BL・TL作家多数。一般小説家や画家さえいた。

ふつう仕事についてる人も初心者から上級者までいろんな作品を作っていて。

ピクシブだけでも一生かけても見きれないくらい。

大好きな作品がたくさんできた。

創作できる人はすごいなー。と思っていた。

ある時、自分創作した。

いやになるほど苦労した、でも楽しかった。

もちろん下手だった、でも自分なりの成長が微笑ましかった。

10しか売れなかった、でもプロの本に混じって買う人がいてくれたのがすごいと思った。

いい体験だった。

でも、他の人の推しカプに以前のように夢中になれなくなってしまった。

うまくてすごい、プロ作家の本たち。

でも、解釈性癖が違う。

大好きだった作品もなんだか色褪せて見えて。

自分で創るけど、下手だし遅い。

他の人のを読んで夢中になれてたあの頃に戻してくれ…

夢中だったあの頃の思いが戻ったら、

カプオンリーとか、webイベントとか、お題を決めたアンソロ作るとかを、やってみたい。

熱意を持って創作をしていれば他の描き手・書き手さんも意外と優しい。やろうと思えば今でもできるのだろう。

でもアンソロイベント主催するのは、大変なことだ。他の人のこういう作品が読みたいと強く思うからこそできる。

そこまでの気持ちはない。

推しカプは正直流行を過ぎた。いなくなる人も多い。

私は創作を学び、創るのは簡単なことではないと知った。

一作一作が思いを込めてつくられた一期一会の宝物なのだと思う。

からこそ他の人の作品もっと楽しみたい。

なんか違うって思いたくない。

どうしたらまた夢中で読めるのだろう。

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