女性天皇を認めるという世論が90%に達したというニュースを読んだ。
前からずっと思っていたが、女性・女系天皇の賛成派に聞いてみたいことがある。
それは女性・女系天皇の配偶者についての問題である。
歴代の女性天皇には配偶者は一人もいない(全員独身か未亡人である)。
なので愛子様が本当に女性天皇になったら、その夫となる人物はどのように扱われるべきなのだろうか。
これは前例のない問題となる。
女性天皇になっても一生結婚させずに独身として生涯生きてもらうことになるのか(それを皇室典範に強制力を伴うという形で明記するのか?)
それとも夫となる人物は皇室に迎えることになるのか?その際はどのように呼べばいいのか?「陛下」と呼ぶの?
愛子様のご人気が高まってきているから9割という数字なんだろうけど、みんな考えていないでしょ。
Permalink | 記事への反応(2) | 09:38
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別に夫は迎えればいいし呼び名は皇配陛下とかでいいじゃん 些末な問題でしょ
歴史上の女性天皇は後継者問題に配慮してか即位後に婚姻したり婚姻状態で即位したことはない そういう配慮を無にする無神経な提案だな
それまで民間人男性だった人を「皇族」として迎えることに抵抗はない?
逆はあるじゃん 男女入れ替わっただけで問題になるのは差別でしょ
普通にエリザベス女王を参考にしたらいいだけでは?