役者の「蜷川監督にお世話になった」みたいなエピソードに必ず付いてくる「怒鳴られた」「灰皿投げられた」
怖い上司の元で仕事していると何が正しいかではなくどうしたら怒られないかで行動するようになるという
ならば芸能界は蜷川幸雄に怒られない演技しか育ってこなかった
一個人の狭い世界しか認められない日本の演技というのがじわじわ限界に辿り着いてついに大根役者ばっかりになっちゃったって事は無いだろうか
Permalink | 記事への反応(2) | 13:18
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逆に考えろよ。おまえの「上手い演技」観のほうが間違ってるんだよ。
そうか? 邦画がつまんないって話に必ず「役者の演技が」って付いてくるけど
そもそもいい脚本が…
そっちだよな。 つまんねー脚本のつまんねードラマ見てるから、演技が良くも見えないだけ
どっちがとも言えんくね 確かに目立つ俳優の方が安易に悪く見られがちだが
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