人口爆発が続くにしても少子化になるにしてもそれを解決するのは科学になるんだろうけど
人口爆発に対応する技術開発よりも少子化に対応する技術開発のほうが技術革新の要求水準は低そうな気がする
少子化に対応だとようは労働力の代替を研究すればいいのであって資源の減りが穏やかになるなどのメリットがある
反面人口爆発は人があふれて職が無くなるという戦争開始の毎度のパターンに加えてあらゆるリソースが枯渇するなかでその代替を探していかないといけない
今は日本だけだけど世界的に生活レベルの向上と労働力資源としての人間の平等が進むにつれいずれ少子化が進むことになるので
それの進み度合いによって一時的に人口ボーナスの恩恵を受ける国が発生したりはするけどいずれは世界が少子化になる。
日本は今までのように場当たり的に人手不足対応の技術革新を進めて行けばいいだけだと思う。
少子化対策などといって子供を産ませるためのあれやこれやの政策だとか人買いまがいの移民政策を進めても効果は一時的なものだと思うしいずれゼロ収束するだろうから
変化が急なことが問題なんだよねぇ 科学ってそんなに便利なのかねぇ
便利かどうかにかかわらず人類には科学で対処するしかないからなぁ
国債という仕組みや社会保険制度が、経済成長を前提として設計されているのが一番の問題。あまりの巨大なシステムなので小手先の修正が効かない。
それはもちろんそうなんだけれども、それは言い換えると制度や仕組みが急激な変化に対応していけないという問題なのであって、人口爆発による資源の枯渇のような本当にどうしよう...
経済成長や人口増加前提なのは年金システムじゃないのか? 国債は自国通貨建てのものなら基本的には政府が自国の中央銀行or民間銀行から資金を調達するものでしかないし、社会保険...
anond:20240506215204 単に世の中が回っていればいいというだけなら機械などで労働力を補えば回るだろう。なんなら、少子化といっても生産年齢人口の減少率はピークでも年5%も行かないの...