2024-05-04

「ねえ…」病的に禍々しいまでに淫蕩ツリ目のお姉さんに歩み寄られた僕は、今ここで打ち出す最善手を考えつく前に、無意識のうちにお姉さんの豊満身体に抱きついていた。あたたかくて柔らかくて甘くセンシュアルな香りがした。そして僕は身体中の血液がすべて股間に集結したかのごとく力強く燃え滾るような天を摩せんとするほどの勃起をした。「あらあら」お姉さんはねっとりと女神のように微笑んでぎゅっと僕を包み込んだ。気がつくと僕は裸になり、お姉さんは下着姿になっていた。これから巻き起こるスペクタクルに胸がどきどきした。

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