2024-04-30

子育て日常地獄

妻と子(幼児)1人の30代男性日常生活がまあまあ地獄

一番地獄なのは夜。仕事を終えて保育園のお迎えは自分担当帰宅すると妻と子が夕食。幼児のオーダーに応えるために自分キッチン周辺で細かい家事をこなしつつ待機。

1時間くらいかかってようやく食事を終えると妻と子がお風呂。そのあいだに自分は夕食を急いで済ませて、妻子のベッドメイク、3人分の食器洗い(食洗機併用)、散らかったおもちゃの片付け。

風呂から子が出てきたら服を着せる。妻の風呂上がりケアを待ち、妻子就寝。

ここから1人で家事仕事の残タスク処理タイム食器洗い洗濯 (幼稚園で服を汚してくると余計に地獄) 床掃除。全部終わったら自室で仕事に戻る。そのあとに自分風呂に入り、翌日のゴミ出しを準備して、やっと就寝。

家事分担はともかく、何を努力してもだいたい1人でタスク処理を始めるのが22時頃になるのが地獄こちらがいくら効率化しても、子がスムーズ保育園を出発してくれるラッキーがあっても、ちょっとずつ時間無駄にされて結局だらだら同じくらいの時間になる。そのTwitter眺めるのとネットショッピングするのは子が寝てからひとりでやってくれ。逆に全体的に遅れ気味の日は機敏に動いて結局同じ時間には就寝してるから更にイライラする。

まりね、自分がどれくらい後続のタスク時間を費やせるかは妻の匙加減。こちらに裁量は無い。少しでも何かを指摘しようものなら、なんとなく反対意見を述べられたりムッと不機嫌になったり、改善余地がない。努力しても無駄なのが地獄

主語デカくするけど、イクメンとか女性活躍社会とかそういう大義名分があるせいで、なんとなく夫が辛さを吐露できない感じあるよね?そちらが頑張ってるのはよい、こちらも頑張ってるんです、辛いくらい言わせてくれ。体力も気力も人それぞれなんだから、「私も頑張ってる」とか言って比べないでくれ。あなたの辛さは、私の辛さを癒しません。

どんな形かはわからないが、いつか来る終わりを待ち望んでる。生きてるというより、死んでないだけ、な気分。

補足: 子供かわいい。妻もかわいい。ただ、毎日地獄。稀に不意に訪れるハッピーでなんとか今日も呼吸している。

  • 発達障害の自助会があるように、イクメンの自助会があったらいいなと思う。 こういう父親としての不満は吐き出す場所がどこにもないよね。 まだまだ、こういうストレスは「男は黙っ...

    • ありがとう。世の中にはパパコミュニティ的なものがあるにはあるんだけど、自分が話すと同時に他の多数の話を聞かなければならないところに問題があると個人的には思ってる。 どう...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん