プロの歌手の人は感情をどの程度込めて歌うかをコントロールすることが出来ると聞いたことがある。
とかそういうのをスピーカーのボリュームを調整するように歌い分けることが出来るらしい。
スタジオで収録するときとか、ここは感情7割くらいで、みたいに指示されたらその通りに歌えるものらしい。
プロの歌手の人はライブツアーとかで毎日同じセットリストで歌を歌う。
そうなると、だいたいどういうライブになるか?の予想はついている。
それでもプロの歌手の人はまるで初めてそのセットリストで歌うかのような新鮮さでもって歌うし
オーディエンスの予定調和的な反応に対してもまるで予想外の反響を受けたかのように感動する。
それがたとえ昨日の公演と全く同じような、まるでコピーしたような風景だったとしても。
こういうことを考え合わせると我々はどういった分野であれプロがやっていること、というものを低く見積もっている場合が多いということだと思う。
歌という分野で大多数の人間より優れてる人間が何を思ってそういう曲を歌っているのかがすごく気になる もしかすると「自分はダメなやつ」だとか「誰もがオンリーワン」だとかなん...
あんまり関係のない話かもしれないけど、 プロの歌手の人は感情をどの程度込めて歌うかをコントロールすることが出来ると聞いたことがある。 30パーセントくらい感情込めた歌い方。 ...
プロでも多少なりとも葛藤あって伸ばしてきたと思うし、 その感情を大衆向けに誇張してやってるだけでは
そもそも歌う側って感情移入しないんじゃないか? 感情を込めた歌い方は出来るだろうけど