増田が勤めている会社は産休、育休、介護休暇や傷病休暇にも理解があり、良い組織だと思う。
ただ、産休育休を取得するほとんどの女性社員は、第一子の育休明けには第二子を妊娠していて2ヶ月も働かないうちにまた産休育休に入る。そして時短復帰すると半年程度働いて義理を果たしたというように辞める。
そのような選択が今後の女性の採用や女性管理職の登用に二の足を踏ませるのでは、と彼女たちは一度でも考えただろうか?と思う時がある。
増田は管理職なのでたまに面接もする。同じレベルの大学を卒業している学生の場合、男女で比較すると女子学生の方がエントリーシートも面接の対応も優れていることが多い。
それでも会社の人事部は男女同数ないし男子学生を多く採用する。大きな声では言えないが、女子社員は産休後に辞めるからだ。
時短、リモートワーク、半休制度、フレックス制度、どんなに整えても辞める。
増田は2011年に大学を卒業した。子供の頃は「団塊の世代が大量退職する頃に就職する世代なので、就職は簡単」と言われていたけれど、リーマン・ショック、その後は東日本大震災もあり内定取消や自宅待機があった世代だ。
就職活動は大変だった。就職活動する上で、女性差別にも直面した。
だから仕事を頑張ろう、女性だからと思われないように成果を出そう、私の力は小さいけれど、後の女性たちが少しでも生きやすい社会にしたい。
そう思って仕事に打ち込んだ。成果主義の会社なので、数年で管理職になれた。
子供も産んだが産後2ヶ月半でフルタイム復帰した。夫婦で話し合い、保育園に入所出来るまで夫が育休を取ることにした。
今は男性育休制度も取りやすい制度設計になっている。でも、辞めていく女子社員の夫たちは子供が何人産まれても育休は取らないし、もちろん時短も取らない。話を聞くと、そもそもどちらが育休をとるかなんて相談すらしないらしい。
これでは女性が生きにくい社会のままだなと思う。身近な夫とも今後のキャリアのことを相談しない。盲目的に前時代的な生き方を選んでいる。
そして経済力を手放す。相手がモラハラDV野郎でも離婚できない。
やっと離婚できた、再就職しかないというときにはパートしかない。女性差別だと嘆く。
先人たちの声や努力のおかげで、いまの私達には様々な選択肢がある。
女の敵は女
女を甘やかすな。 男も女もどっちも敵だ。それが社会というものだ。
子供を育てている間は、シンママでも働かなくても何不自由なく過ごせる金銭支援と、 子育て終了後の再就職時は通して働いてたのと同じ水準と待遇を用意できない社会が悪いんじゃな...
こういう敵を間違えてるっていうやつ苦手 だいたい間違ってないし
バカにされることを怖がるな
少なくとも私の知る限り「俺は間違ってない、間違うはずがない」って言う奴が正しかったことは一度もない。 自分が間違っている可能性を考えられない人間が正しい意見を持てるはず...
お、自己紹介か?
あー、思い出した こういう喋り方する奴って集団の中で浮いててさ ぶっちゃけ誰にも好かれてないんだけど本人気づいてなくて その状態で集団の中で一目置かれてる奴に喧嘩売って ハ...
関係ないけどさぁ ハブられるって言葉の語源って、「村八分」なんだろ? 俺は村八分なんて言葉知らなかったから、そんな言葉を知ってる奴を物知りなヤツだなぁ って思ってたぜ 世の...
わかる 3号年金は今すぐ廃止すべきだよな
産前産後に無理しなくても離婚したいときに独り立ちできるくらいの能力はあるので体調優先したが。 産後2か月半で復帰できるほど元気でよかったね。
育休のせいだろうと女性差別は一生独身女くらうダメージなわけで 育休関係なく女性差別を無くす方法を実施してください でなければ女性差別を無くすためには結婚と出産が必要になる...
男も育休後に辞める社会にしよう