いらいらのプリズナー 作詞 宮脇進一 作曲 久保琢朗 歌 GLAY
警察は容赦なく 一般人に手を出してく
心ない言動で 手を出す 手を出す
平成22年頃なら 簡単に許し合えた
制服が見えただけで むかつくから
小さな恋の終りに聴こえたのは
慰めによく似た調べ風を纏う
こんなにも貴方を遠く感じてる時でさえ
あぁ 誰より愛しい人
すれ違う増田達 争い合う増田達
誰にも止められない うねる うねる
幼さを持ち寄り二人暮したのは
頼りない勇気を街が育んでた
今もなお震えるあの肩に涙落ちぬよう
あぁ 誰より不自由な人
抱き寄せても上の空 それは愛がたどり着いた幻
追いかけても掴めない きっと時が連れてきた愁いのプリズナー
とどまるな 夢の在り処が不確かでも
独房の扉開けばもはや自由さ
穏やかな日々を数えて暮らせたら幸せと聞かないで
誰より切ない人
口づけても変わらない あなたのその瞳の奥そらして
街はまるで海の底 そして今は囚われの心プリズナー
恋人には戻れない 誰もが皆振り向けば愁いのプリズナー
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