数学の教科書を書くときに私が知っている限り5つあります。
定義 原理 公式 定理 証明
この際、 公式と定理を区別するのは非常に難しい。 sinの加法定理については、定理とも言われているし、公式とも言われている。私の解釈ですが、 定理として発見されたときは定理と言われて
いたが、存在するのが当たり前になって、他の技術に頻用されるようになったものは、定理ではなく、公式と言っているように思います。センター試験では、 sinの加法定理は、出るから公式だから暗記しろ
と言われるときに、確かに美しいがそんなのは当たり前だから公式だと言われていると思う。 もっとも原初的のは、sin cos の定義をして、三平方の定理によって sin^2+cos^2=1は、 定義から
ただちに演繹されるので、公式だと言われる。
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