2024-04-16

「絵が上手いの、ずるい」と言われた

子どもたちと接する機会があり、一緒に絵を描いていたらその親?に言われた。

子どもたち「絵、うま!どうして?」

「君たちくらいのころから描き続けていたからだよ」

親「え~w最初から上手だったんだw」

最初はこの子たちより下手でしたよ~」

親「ないないw最初から上手いから描き続けるんだよwいいな~ずるいよねw」

子どもの前で何をいってんだこいつ…と思いながらその場は適当にあしらった。

こいつに初めて描いた絵を見せたいもんだ。

ただのぐちゃぐちゃの線だぞ。

最近オタク文化根付いたのか絵描く子多いから今の子の方が上手いだろ。(おそらく)

 

というか「ずるいよねw」ってなんだ…。ずる…?

 

ふと絵描き人生でも振り返るかと思い、吐き出しがてらここに投げることにした。

 

初めて絵を描いたのは覚えていない。物心ついたときから暇だったら絵を描いていた気がする。

幼稚園で一番好きなのは絵を描くとき

想像が目に見えるという楽しさで描いていた気がする。

 

小学校に入ってからはつらかった。

漫画が好きで漫画をメインで描いていた。

しかし当時は

絵を描く=オタクキモイいじめていい

みたいな時代だった。それか自分学校治安が悪かったのかもしれん。

教室で絵を描いていればカースト上位にぶんどられて

「うえ~wこいつ絵なんて描いてるぜ~wキッショ!」

である

移動教室ちょっと自分の席を離れていたら、しまっていた自由帳を黒板に張り出されているし。

鉛筆や道具箱消えているし。

キャラを描いていたら

おっぱい描いてるwきっも~~~www」

だ。

しばらくして図工教室に籠もるようになった。

図工の先生だけは「上手!」ってほめてくれたから。

担任も「絵なんて描いてないで外で遊ぼう!」しか言わんかったし。

 

その中でも絵を描く同士で集まって、出始めたころの初音ミク衣装を考えてみたり、好みのイラスト本を共有し合っていたりした。奪われて晒されて怒られたこともあったけど。

どんなに周りから馬鹿にされても描き続けていた。

同士がいることは本当に心強かったな。

 

中学に上がり、第一の衝撃があった。

絵がとんでもなく上手い奴がいたのだ。

マジで上手い。

な…なんだ…これ…背景?!…ぽ、ポージング?!横顔?!うま?!なんで?!

ペリー来航だ!!!明治維新だ!(?)

自分の絵なんて赤子どころではない。猿がかいた…いや猿の方がもっと上手い。

ここで初めて自分の絵が「下手」ということを認識する。

下手すぎる。なんだよ横顔をかけないからって逃げるなんて。

 

そいつ鈴木とする)はまじで上手かった。

しか鈴木は堂々と絵を描いていた。小学校時代に怯えながら描いていた自分とは違う。

絵に対しての自信が違いすぎる。しかも懐もでかい

増田、どうしてそんなキャラをたくさん生み出せるの?!え、漫画も描いてる?!すごい!」

いいやつすぎる…なんだこいつ…。

こいつと一緒に絵を描いていると、下手なのが申し訳ない!!!

 

鈴木コミュ力も高くてどんどん絵描き仲間を作っていく。

私立だったからしらんけど、絵描きいじめるやつはいなかった。

しろ絵が描ける=すごいって認識だった。

 

そして鈴木を中心にどんどん上手い奴が集まってくる。

「うまくならなきゃ!!!みんなに失礼のないように!」

と、好き勝手描くのではなくちゃんと人体や構図を意識して…。

鈴木コミケに遊びに行こうと誘ってくれて、デジタルというのを知り親に頼んでみる。

 

ここで自分の親は偏見を持たなかったのもでかかったきがする。

パソコンで絵が描けるみたいだけど、何か知ってる?」と父親相談した。

父親電化製品が大好きで、PC自作するタイプ人間だった。

秋葉原学生時代から足を運んでいたらしい。

父親ペンタブという存在を知っていた。イラストソフトっていうのも知っていた。

「一緒に買いに行こう」と初めて秋葉原に遊びに行った。

 

ここでアニメ絵という存在を知る。

すげぇ…あんなに迫害されていたオタクという文化が街に存在している…。

この絵柄ジャンプとかじゃみない!かわいい

逆に渋くてかっこいいのもある!

 

イラストの描き方本がたくさんある場所も教えてもらった。

ペンタブというものがあり、デジタルだとあんな絵が描けるというのも知った。

 

ますます絵を描くのが楽しくなった。

デジタル最初、まったくわからなかった。

レイヤーバケツ解像度ペンの種類多すぎじゃね?色どうやって作るの?絵の具とは違う?

でも毎日触っていた。機能がわからなくてもペンを動かすのは同じだったから。

 

中高一貫だったのでそのまま鈴木とともに高校に上がる。

このくらいからまわりが「アニメ絵やポップな絵が欲しいなら増田に頼む」という認識になった。

美術部を差し置いてそんなそんな…。ありがたいことだった。

自分バリバリ運動部だった)

 

鈴木が「めっちゃ絵上手になれた。増田のおかげ」と言ってくれたこともあった。

自分にとって、鈴木は目指すところだし、憧れて悔しいところもいっぱいある。

でも一緒に上手くなっていくのが楽しかった。ライバルってこんな感じかもしれん。

 

このあたりから自分は絵が上手いんだと思うようになった。

鈴木にもようやく追いつけたぞ!と思った。

 

Twitterが盛り上がり時期で、このあたりでネットにも投稿し始めた。

とあるジャンル二次創作にはまってどんどん絵を描いた。

ネット上にはもっともっと上手い人がいる。激うま。みんなプロじゃないのか?

でも自分の中では「自分はまだ高校だし」と思って、いつも通り適当に絵を描いていた。

 

大学受験が疎かになってペンタブ没収されるくらいに絵を描いていた。勉強しろって話だ。

変わらず授業中に絵は描くし、風邪ひいていても絵が描きたくて起きたり、兎にも角にも絵が描きたい!!!!!!!!!!という中高時代だった。

 

大学にはなんやかんや頑張って受かった。

……芸術系の。(美術専攻ではないが)

そう、これがやばい

 

第二の衝撃。

みんな………………絵が………………うますぎる。

え?みんな先月まで高校生だよね?

え?え?

プロじゃないの?!?!?!?!?

美術専攻でないのにこのうまさ?!?!??!!

落書き!?!?

同人誌だしている?!壁サー?!?!?

 

井の中の蛙大海を知らず。

鈴木の絵は上手いと思っていた。まじでリアルの周りで頂点だと思っていた。全然だった。

鈴木の5000000000000000倍上手い奴らしかいない。(鈴木も十分上手い)

しかネット上ではない。リアルにだ。

ネット上だとプロとかもいるしと、なぜかフィルターをかけて「しょうがないよね」ってなってた。たぶんネットから実感がなかったんだと思う)

 

比較して鈴木が下手の分類になると、必然的に追いつけたくらいの自分もっと下手になる。

 

改めて自分の絵を見る。

へっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっただな!!!!!!

は?何が「自分は絵が上手いんだ」だ。馬鹿か。ドアホ!

クソみたいに下手な絵だな?!?!?!これで投稿していたんか!!!

恥ずかしいわ!!!!!!!!!!!!

 

みんななんで上手いんだ?!デッサンしたほうが良いのか?!

でも、デッサンをやっていない人ばかりだし、それでも絵が上手いってなんでだ?!

息をするように神うま激うま絵が出てくる!!

 

困惑しつつも、成人して鈴木と一緒にコミティアに出た。イラスト漫画

計5部くらい売れた。終わり。

(身内+他の島の本も全部買うタイプ富豪人間の5部)

隣接サークルボンボン売れている。

明らかに通りすがりの人の立ち止まり率が違う。

ようやく現実を突きつけられた。

自分はうまくないんだ…」

 

鈴木は楽しそうだった。上手い・下手だけで生きていない聖人だったから。

もっとうまくなりたい」とぼやいたら「向上心の塊か?なろう!もっと高みに行こう!」と言ってくれた。

ありがとう鈴木。本当にいいやつだな君は。

 

 

大学時代結構つらかった。

何をすれば絵がうまくなるんだろうと悩んだ。

ペンを動かしても「違うよな…」となった。

塗り方を変えてみたりした。

たくさんのメイキングを見たり、ペンには何があるか、生物構造は何があるかちゃん勉強した。

 

高校生まではちゃん勉強して絵を描いていなかった。

なんとなく模写していたら上手くなっていたし、ちょっと意識すれば上手くなったからだ。

でも限界があった。

 

嘘みたいに絵を描く気力が落ちていった。

だって自分より上手い人なんてごまんといる。比べ始めてしまった。

絵を描いて…何がしたいんだろう。仕事にしたいわけじゃない。

どんなにインプットしても思い通りに描けない。アウトプットがうまくいかない。

授業中に絵を描くのは大学生になっても続いていたが、なんか満たされない。

片道2時間半の通学も車窓の景色を見つめてぼーっとしてしまう。

下手だから上手くならなきゃとただ漠然と絵を描いていた。

 

周りの真似や、メイキングをあさっても、なんかピンとこない。

「十分上手い」と言われても自分では納得できなかった。

だってもっともっともっと上手い人が周りにいる。

つか、上手いってなんだ?何をもって上手いなんだ?

人体通りに描けていれば上手いのか?

でもそうじゃない人もいる。

崩しが上手い人、デフォルメが上手い人、モンスターが上手い人…。

ここで初めて「絵が上手い≠綺麗に人体が描ける」と思った。

 

絵が上手くなりたい。でも明確なゴールって?

鈴木を超えたら終わり?

楽しければいいと思っていたが、うまくなればもっともっと楽しい

想像が目に映る形になるのがうれしい!楽しい

でも上手いってなんだろう?

 

そんな時、大学とある講義教授がこんなことを言った。

 

芸術は人の感情を動かすことができる。自己完結ではなく、第三者に影響を及ぼせる。

技術科学芸術も一人で終わってはいけない。第三者に影響させてこそ輝く。

社会貢献という形で自己確立にもなるんだ。すでに君たちは与える側に立っているんだ』

 

自己完結世界自分一人ならいいが、そうじゃない。

絵が上手い人は自分世界を持っている。

その世界が伝わるから絵を見ることは楽しいし、すごいってなる。感動する。

絵を描き続けるだけが楽しいと思っていたが、元はそうじゃないって気が付いた。

想像を形にして、自分にそれが伝わるから楽しい。絵で感動しているからだ。

なら第三者に伝えられることができればもっと楽しいのでは?!感動させたら?!

 

そのために、もっといろんなものを見よう!

せっかく芸術系大学に入れたんだ!しかも他の学科も受けれる大学だ!

他のジャンルの授業を受けてもっともっといろんなものを見よう!

そこから自分が手にしたい絵柄、表現にたどり着こう!第三者に伝えられるように!

それでこそ自分想像が完成する!自分勘違いで終わらせない!

という結論になった。

 

自分自身の絵を振り返って、自分の描ける絵柄を見直した。

流行りやあこがれで選んでいた絵柄は自分では表現しきれないと諦め、アニメギャル塗りを極めようと絞った。

そして、好きなものは何だろう。自分が良く描くものは?と徹底的に自分100%実力が出せるように調べた。

 

大変だった。

初めて絵を描いて「違う!!」「こんなの下手すぎる」となった。

漫画を描いてもストーリーはまた別の技術。これまた自己嫌悪になった。

何を描いても必ず楽しいにはならなかった。

ゴミみたいな作品生みやがって…」と自分にキれることも増えた。

何作も描き終えては「ゴミだな…」となり、試しに小説を書いたりもした。

くそみたいな話だな…微塵も面白くねぇ…」と二度と読み返さないのも増えた。

でも、自然ペンは握っていた。

 

ふと、気が付いたらなんか想像していた通りの絵が描けた。

急にだった。どうした?

なんか漫画もすんなり描けたぞ?小説も苦じゃない。

徐々に上手くなったのかもしれないが、突然意識して「あれ?上手くね?」となった。

無我夢中だったのか?

積極的コンテストに出始めたのもこのあたりだった気がする。

SNSでも反応が増え始めた。

 

大学4年になってもう一度コミティアに出た。

完売した。50部

 

え…?

え……?

え"?!?!?!?!?!?

 

しか漫画完売した。

 

は?!?!?!?!?

 

感想めっちゃくる。賞もちまちまと頂けた。

 

へ?!?!?!?!?

 

た、たどり着いたってこと?!

第三者が見ても絵が上手い人間!!!!!!

 

人生で積み重なって山になった自信がようやく噴火した瞬間だった。

まらねぇ~~~!!絵描くの楽しい~~~!!!!!!

つか作るのたのしぃ~~~!!

思った通りに!意のままに!絵が描ける!描けている!自分勘違いじゃない!

 

賞をいただけて、意図が伝わっている!

伝わっているってこんなにも楽しいなんて!

 

20何年。ようやく堂々と絵が上手いと言え、それにうなずいてくれる第三者がいる。

なんとなく絵が上手いよねくらいじゃない、絵が上手い人にへと!

 

1つのゴールにたどり着き、次のスタートが始まった気がした。

 

 

ばーっとかいたけど、頑張ったんだな自分

「「ずるい」は、自分に有利にするために、汚い手を使ったり、ごまかしたり、だましたりするさま。」ってgoo辞書にある。

どう見たってずるじゃねぇだろうがい!!!叫びつつ、これをどうにか圧縮して投げつけたい。

 

 

「絵が上手いね。どうして?」と言われたら

「ずっと描いていたからね」と回答する。

とりあえずの最適解なんだよな。

 

でも、これを3年くらいでやってのける人間もいるしな~。世界は広いよな。

 

自分の絵は上手いと思うが、でもやっぱり去年の絵をみて「まだまだ」と思う。

からおおっぴらに自慢できないけどさ、ここに残しておいてもいいよな。

 

AI絵とかできて自分の絵は不必要になるかもだが、それでも描いていたい。楽しいんだもん。

ちょっとでも誰かがすごいって感情が動いて、感動してくれれば、自分がこの現実に生きているって思えて嬉しい。

考えればこの親もずるいっていう感情が生まれている。嬉しいことかもしれない。

 

 

<余談>

鈴木のことは超えられない。というか超えるっていうの止めた。

鈴木も当然とんでもなく絵が上手くなっていて、すごいことになっている。

絵のジャンルは違うけど、いまだに嫉妬しつつ憧れているし、お互いの絵を褒め合って羨ましがって「いいだろ~」「お前上手いな!」と言い合っている。

でも鈴木には負けない自分の上手さがある。

そして鈴木に勝てない自分の下手さもある。

中学から変わっていない。

  • 最近努力する頑張ることを全く知らない子供が増えているのマジ心配なんですけど

  • 思うに才能っていうのは80を100とか120に引き上げるものであって、0を60くらいに持っていくのは(時間をかければ)誰でもできるんだろうな。 芸術系の大学に合格してるんだったら間違...

  • けっこうな数の人が貧乏クジ引かされて挫折してる中で才能クジに当たったのがズルいんやで 貧乏くじを引かされ才能に恵まれず渋やSNSで成長も糞もない絵を投稿し続けている哀しき低...

    • 環境もあるだろ 環境ガチャ外れだと絵を描いたら殴られるとか破られるとかもあり得る 似たような事が勉強で俺にはあった

      • 俺も読み直してそう思ったんで「才能(先天的な素質と知能)・情熱・環境」に編集したぜ サンキューな

      • 亀田次男も第一希望の絵の道ではなくボクシングの道に進んだ 芸大に入れてくれる親はSランクだろう 教育投資の回収、生涯年収など気にしないレベルの資本家で、文化資本が高い

  • ワイは鳥山明のヘタッピマンガ研究所のおかげでブーストかけて優位を築いたあとは、特に上積みすることなく惰性で過ごしてしまった

  • 投げるって増田をなんだと思ってんだよ

  • 絵を描く仕事は高学歴が付く仕事からすると低給料で頭が良く無い人たちの仕事のイメージだからその親は子供にお絵描きするオタクになってほしく無いんだと思う

  • 長い。2行で頼む

    • IMAKITAを使ってみた。 5行だと... むしろ絵が描ける=すごいって認識だった。 ますます絵を描くのが楽しくなった。 みんな………………絵が………………うますぎる。 何をすれば絵がう...

    • ???「絵がうまいのずるーい!」 増田 「あ?知るかボケ練習しろや」

    • 絵が上手くてずるいと言われた 美大に入ったら上手い奴がいっぱいいた 才能の一言で片づけられるのは気に入らないが絵の上手さも自慢したい

      • 長い以前に、元増田は はてブ に多いワナビーと ブクマカ兼ねてそうな増田向けの創作で、そもそも絵なんてロクに描いてないと思います   ちなみに、パヤオクラスの天才でも完全に絵...

        • 自分もこの増田は釣りだと思う 上手く言えないけど一言物申したくなるようなフックが意図的に大量に設置されている感じ 文体も本来の増田自身のものではなくこのタイプの文章を書く...

        • 自分が本当に好きなことを見つけて欲しいわね これ昭和オジオバの願望の押し付けだって気づいて欲しい ワナビービジネスや自己啓発と合体して有害きわまりない ハーバードの研究...

          • パヤオは苦労知らずのボンボンだけど、別に他者の賞賛目的でアニメーターをやってはいないと思いますけど?   才能があること(天才、天才とまではいかずとも人よりも得意と言い切...

            • やりがい搾取ですなあ

              • どこ読んだらそうなるんだろうね   まぁ、SADの人は世の中ってこんなに適当でいいんだをまずは目標にしてください お仕事って人によって段階が違うから本当に噛み合わないよなこの...

              • 下位奴隷「俺はゴミ処理場で働いてるが夢は綿花プランテーションで働くことなんだ。優秀な奴隷だと認めてもらえばアメリカに連れて行ってもらえると思う。お前らには夢はないのか...

            • 「三度のメシより好きなこと」ってのが昭和オジオバの幻想なんだよ 実際に小学生の集団を観察してみるなり データを調べてみるなりしろ そんなものがある人はほとんどいない   たま...

              • 三度の飯より好きなことも、得意なこともないもないのは、親ガチャ失敗しただからだと思いますけど、 経済的に逼迫している様子ないし、今からでも探したら?

                • 誰にでも得意不得意くらいはあるが それをハッスル自己実現と結びつけるのは有害な宗教でありいただけない その昭和オジオバ価値観で育てられたX世代はすでに無能ナルシストと評価...

                  • 現実的な話しかしてないですね。キミもまずは社会人ってこんなテキトーでいいんだが必要な段階の人なのかもな お仕事って人によって段階が違うから本当に噛み合わないよなこの話 ...

                    • ハッスルじいじ論旨どんどんズレてきてるよ 上位コンマ1%圏内のトップ層の価値観を内面化してるのは最底辺 距離置かせてもらいますので 思う存分信仰に基づいた勝利宣言なさってくだ...

  • 絵を描く能力について、才能か、環境と努力によって得られたものか、外から知ることはできないからなあ。 真実を知る鈴木氏がいるのだから、外野から何を言われてもいいんじゃない...

  • めちゃわかる。 自分は4浪して東京藝大入って、絵の先生とかもやった(大学入試共通テスト/センター試験を5回受けたので、ガチの4浪)。 「絵が上手いですね」って言われることも...

    • そうやで、鍛錬を続けられるだけでズルいんやで

    • お金あっていいなア゙ア゙ア゙ア゙ア゙

    • 共通一次とセンター試験を両方受けたというと自分と同世代だ。美大とは全然関係ない私大文系だけどね。 それはさておき、いくつか聞いてみたいことがある。 美大を目指したきっか...

    • おるんだよなー お前みたいなの ただ絵を描いてただけの癖にえっらそうになぁ 俺はお前みたいな絵描きを散々黙らしてきた言葉があるんだ 「お前絵が描けるならなんで鳥山明みたいに...

    • ええご両親をお持ちで結構なことどすなぁ

    • 詩作だってそうだろ ヒキルナ騒動のとき、誰も詩作の鍛錬とか基礎訓練を語らなかった センスだけで世の詩が産まれてると誰も疑ってなかった たぶん増田にしても、そういう自分野以...

  • 長くて読んでないけど「足が速くてずるい」くらいの意味ですよ

  • pixivとか見ればわかるけど10年前後毎日投稿してるのにめちゃくちゃ下手な奴とかはやっぱいる 大体版権絵だから最低限ちゃんと見て書く事はしてるし 流石にその領域まで行くと才能の...

    • なるほど、絵が上達しない人を見て、才能の差だと言っちゃうんですね。 でも、本当にそうなんでしょうか?上達しない原因って他にもありそうですよね。 例えば認知能力が劣ってい...

      • 認知能力が高いとか適切な練習を積み重ねられるとかモチベーションが続くといった人間の性質を「才能」って言うんじゃね

  • 同じ趣味を持つ友達の影響って大きい。 それと、才能って、いかに多くの練習をできるかっていう事だと思う。 好きな事だから練習を続けられるというのも有るだろうけど、 才能の無...

  • いい友達に出会えてよかったな 絵が上手い子はほんとずっと描いてるんだよね

  • 「ずるい」が褒め言葉になってるの、初めて知った。 たしかにそう言う使い方を自分もしてたけど、嫉妬成分多めだったように思う。 「やばい」「だめ」とかの言葉のずれと似たような...

  • でも、何をやるにしても努力しなきゃいけないなんてこの世は絶望的だよね 努力するくらいなら死んだほうが良いわ

  • 「ずるい」って口癖みたいに言う人いるからな 自分以外の人間にとってのプラスをなぜか自分へのマイナスに捉えて全部「ずるい」になっちゃう人 気にしてもしゃーない

  • 元々の才能や環境、人間関係、自分の好きな事を早くに見つけられた事自体やそれを続けようと思えた事自体、幸運や縁であり、つまりはたまたまであり、結果的に才能に恵まれたお前...

  • 全部読んでないけど当ててやろうか お前はルックバックが更新された日、夜を徹してこのようなくっっっせぇ自分語りをし尽くし、最終的に「それでも描きつづける」みたいなところに...

  • いかにも女が書いた文章

  • ???「女はイージーモードwずるいよねw」

  • 「ずるい」というのを「羨ましい」的な意味で使っている人はよくいるので、言われたときは頭の中で書き換えてる

  • そんなの顔とか運動神経とかなんでも言えること ズルとかないよ 以上

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