2024-04-12

   平成時代において法の、特に弁護士検察に関する、ネタ晴らしをした弁護士検察官がいなかったわけではない。検察官の土屋大気は、何を言ったか。これはテクニックである

  (が存在していない)。延岡検察事務官は、平成27年、ダイマ模型理論で有名な植田一石、志村松本検察事務官は、はいはいここにはありませんからどうぞお引き取りください

   と言われた。また別の職員は、要するに、年寄りだが、で、ここにきた目的は? 悪いから止めたい、と言っていた。

  また、弁護士の方は、 そういうものである、と言っただけでそれ以上のことを言わなかった。このときに、検事土屋は、判例六法については沈黙して、あたいの前に放り出した。その

  判例六法に書いてある体系がどんなものになっているか、それを説明する者は最終的に誰もいなかった。 別の老人は、うれしそうに刑事訴訟法判例を読みながら、司法試験では、

  必要性、緊急性、相当性と書いておけば大体通るから、そうやってあたいに教唆した。その辺を考えると、法律学場合は、専門的、技術的で高度に複雑である可能性がある。

   しかしそれが具体的にどんな構造になっているかと言うと、その説明は1つも聞いたことがない。

    初等数学証明技術は大体次のように分かれると思うが、全部ではない。全てのsolutionまでは分からない。 結局は、フェルマーの小定理を用いている。 方べきの定理や相加平

  相乗平均によっているが、その際の使い方にコツがある。一見無関係定理適用する。しかしその全体を見ても、何の魅力もない。裁判官佐藤美男は、45歳で、司法試験国家試験

    3冠して、たまに私に電話をしてくる。しかし、この者の話を聞いていても、一度としてやる気になったことがないし、話に魅力をもったことはない。

  逆にわたしは黒羽刑務所で実際に体験したため、体験した限りの事は自信をもって言える。ところがそこで実践演習もなかったし、習わなかったことについて、堂々と語ることはできない。

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