把握できるのは、たいてい小説も半ばまで勧めたくらいの、各登場人物に関しての出来事もある程度たまってきたときである
トリック自体は、mediumでもあったパターンなので、珍しさを感じたわけではない
事件の時系列が、すごく短い時間帯に集中している(9時台の1時間にいろんな出来事が起こる)ため、あとから新事実が発覚しても、それがどのタイミングなのかがぱっとわからないのは自分としては読みにくかった
アンタに魅力がないだけw
エスカレーターがなくなった。
ふざけるんじゃないよ。このエスカレーターがなければどうやって狸小路に行くのか。あれか。モユクか。モユクを通れと言うのか。それともアレか。パチンコ屋の中を通って行けと言うのか。それもいいだろう。いい。それもいいが、それもまたいいのだが、違う。あのエスカレーターを母と共にウキウキしながら登った9つの記憶がある。アニメイトに行った。あのエスカレーターをプリクラを眺めながら降りた女子高生の春がある。コナミの帰りだった。あのエスカレーターが私をナンパから救い、あのエスカレーターが私を冬の寒さから救ったのだ。狸小路の一本道を駆ける冷たい風から私を。まぁエスカレーターに乗ってる間は全然後ろから風くるけども。実際救ったのはポールタウンみたいなとこあるけども。
でもさ、うちの父はあのエスカレーターの斜め向かいの喫茶店でバイトをしていたし、うちの母はあのエスカレーターの前でビラを配っていたんだよ。私はモユク経由でもパチンコ屋経由でもなくあのエスカレーターがよかった。あのやったら傾斜が急な階段と共にあるエスカレーターがよかった。
ずっとあると思ってたよ。
なくなったのか。そうか。悲しいな。いいよ。わかったよ。モユクから狸小路に行くよ。でもいつかまた、こんな風にモユクはなくなるのかもしれない。たくさんの思い出を残して。寂しいな。
・わいのスペック
彼女いない歴=年齢、27歳
チビ(167cm)
痩せすぎ(BMI18以下)
年収700万
貯金1000万
まず、基本的にワイなんかに寄ってくる女(誰も寄ってこないけど)=宗教勧誘、マルチ商法、ネットワークビジネス、美人局系だと思ってる。
その上で、わいは表面上のスペックだけをみて寄ってくる牝を見下したい。
普段はコソコソ喋って気持ち悪がるくせに、都合のいい時だけ擦り寄ってくるなんて淺ましいにも程がある。
学生時代はろくに勉強もせず、運動部とパコパコしてみたり、オタサーの姫として崇められてパコパコしてたくせに。
いざ就活したら失敗して、派遣やらブラック中小企業でこき使われて、養ってもらいたいから、馬鹿にしまくったチー牛に擦り寄るんか。
何中厚顔無恥な連中なんだ。
そういう奴らに一瞬だけ甘い夢を見させて突き落としてやりたい。
「うちは普通の新聞じゃなく、NYタイムズだよ?なんで明日、宮崎駿にインタビューできねぇの?」…すげぇな!! - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/m-dojo.hatenadiary.com/entry/2024/04/09/141436
しかし、後世の人でもアクセスできるようにアーカイブを公開し、自分たちの誤りをいつでも訂正できるようにする気概がアメリカにはある。
デジタルアーカイブの発想に程遠い。
すごい早口で言ってそう