2024-04-06

よさこいソーラン祭りは、1992年スタートした祭りで、6月の本祭のほか、学校教育観光、さまざまなイベントでも披露されています。

規模

よさこいソーラン祭りは、1991年北海道大学に通う学生の思いつきがきっかけで始まりました。第1回は参加10チーム1,000人、観客動員20万人で始まり現在では約270チーム27,000人の参加者する利権となっています

参加費

参加費は、企業チームが最大35万円、一般チームが最大25万円です。また、商業演舞には12月から権利使用料徴収されています。

協賛金

2023年の協賛金は計約600万円。

しか2024年度締め切りを1カ月後に控えた2月末時点で協賛金は150万円ほどにとどまる。

SNSの発達により、イベント地元で不評なこととまた運営傲慢であることが知れ渡りイメージダウンを嫌う企業が増えている

交通規制

よさこいソーランまつりは公道占有して実施される。

祭り間中は3日間にわたりで開催会場周辺の交通規制実施される。

  1. 大通り周辺:大通り駅前通り石山通間とその周辺
  2. 一番街:南1条通り西2丁目・西3丁目
  3. FUNKY!すすきの会場:駅前通りの南5条~南7条間とその周辺
  4. 新琴似会場:新琴似通の新琴似3番通~西5丁目・樽川通道間とその周辺
  5. 平岸会場:平岸通の白石中の島通~米里行啓通間とその周辺

公道使用料

よさこいソーランまつりは公道占拠するために道路使用許可を得て開催しており、警察官1500人を動員するなど財政を圧迫しているが、道路使用料などは支払っていない。

地元の盛り上がり

マスコミでは好意的に取り上げられることが多いが、地元では冷え切った視線を送るものが多い。

  1. 参加者がヤカラが多く、暴走族イベントと変わらない。
  2. うるさい。
  3. 交通規制のせいで市民生活がめちゃくちゃになる。
  4. 参加費、観覧席料、グッズ販売、協賛金収入放映権料などの露骨商業主義で多額な資金が動くが地元にはまったく還元されない。「地元に金が落ちる」と言われていたが実際は売上が落ちる店舗も。
  5. よそ者が始めた胡散臭いイベント
  6. 単純に踊りが気持ち悪い。

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