2024-04-03

性的指向環境要因

同性愛者の遺伝子を調べた結果、特定遺伝子同性愛行動に影響する割合は1%未満だという。

https://www.bbc.com/japanese/49520044.amp

性的指向は獲得性質らしい。どちらの性を愛するようになるのかは環境要因で変わる。ノンバイナリーのように特定の型にはまらないというのも、あり得る話。

戦国時代大名の多くが両性愛者だったという話もある。社会生活において同性愛志向必要場合、多くの人間習得できるということだろう。

同性婚に反対する保守派は、自分たちの子や孫が同性愛者になるのを恐れている。同性愛者が当たり前に生きていける社会になれば、同性愛指向を身につける人間も相応に増えると想像しているためだ。この危惧はもしかすると正しいのかもしれない。

  • 別に自分の子が同性愛者になろうとどうでもいいだろ子供の自由だ、としか思えんのだが

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