■VISAは児ポ共謀者になりたくない

Visaがアダルトサイト運営会社MindGeekに対する訴訟での被告から除外されるよう求めていたが却下された

Judge Denies Visa’s Request To Be Excluded From MindGeek Lawsuit(https://www.institutionalinvestor.com/article/2bstnox9764n3iwzpfy80/culture/judge-denies-visas-request-to-be-excluded-from-mindgeek-lawsuit)

• MindGeekが運営するPornhubに13歳の少女の性的な動画が複数回アップロードされ、被害者の人生は悪化した。被害者はMindGeekとVisaを相手取り訴訟を起こした。
• Visaは、MindGeekの違法行為を知りながら決済サービスを提供し続けたとして、共謀の容疑がかけられている。
• Carney判事は、Visaが児童ポルノを収益化するMindGeekの犯罪行為の手段を提供したとみなし、Visaの訴訟除外請求を却下した。
• 判事は、Visaは個々の取引を監視する必要はないが、犯罪行為に使われることがわかっているツールの提供は控えるべきだと指摘した。

参考:

[【考察】なぜDLSiteはクレジットカードブランドから表現規制の圧力を受けたのか？](https://www.ncblibrary.com/posts/131803)

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VISAでなくても、他のクレカ会社も訴訟を受ける可能性があるなら、最終的に規制が起こるんだろうな

Permalink | 記事への反応(2) | 10:58

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