構成員が中国の会社の資料を使っていたことで「すべきではないか?」などと話題だ。
構成員に妙なところがあったので指摘しておこうと思う。
ここ(https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/conference/energy/e_index.html)から見れる。構成員は次の4名。(https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/conference/energy/member2023.pdf)
渦中の大林ミカ氏が所属する自然エネルギー財団だが、実は、法政大学の高橋洋氏も自然エネルギー財団の特任研究員を務めている。(https://www.renewable-ei.org/aboutus/team/profiles/)
代表的な肩書のみ記載したと言っても、八田達夫氏は複数の肩書が記載されており、都合の悪い部分を表記しなかったのではないだろうか。
自然エネルギー財団というのは日本の送電網を中国・ロシアを接続させる特異な(オブラート)構想を持っている団体(https://www.renewable-ei.org/asg/)だが、このような団体から、4名中2名の構成員を出すタスクフォースで一体何を議論するのだろうか。
露骨やなぁ 他の二人もアジアのことばっかり書いてる人だね