結局、フェミニズムなんてものがあろうがなかろうが、女性に優しい男は優しく、そうじゃない男はそうじゃないのだ。
フェミニズムなんてものを生んだだけで、女性に優しくしようと言い出す奴が居たら、それは、ただ権威や世間の意見に弱いだけの男だ。
権威に弱いだけだから、より強い権威や世間の意見が出てきたら、平気で手の平を返す。
要するに、権威や権力で、自分の行いを隠蔽できる奴が性犯罪を犯しても、何も言わない。
結局、こういう連中が叩くのは、フェミニズムなんてなかった時代から叩かれ、逮捕され、社会的に抹殺される、何の権力もない性犯罪者だけだ。
逆に権威を嫌う人間は、そんなものが偉そうにしているというだけで、女性に優しくしなくなる。
そして、性犯罪者にさえ同情するようになる。
実際に、アメリカでは、フェミニズムにとってバックラッシュが吹き荒れていたはずの九十年代には、クリントンは浮気一つで弾劾された。
今や、バイデンもトランプもレイプで訴えられた挙句、その信者たちは、相手の女性へのセカンドレイプをしまくっているが、彼ら以外に大統領候補はない。
カマラハリス女性初大統領不可避