2024-02-24

無理のない範囲で働きたい

社会に出てから15年、「仕事量が俺のキャパティを明らかにオーバーしている」と感じなかったことは一度もない。

メンタルを壊したタイミングたまたまパートの人が辞め、穴埋めとしてその仕事を引き継いだ時だけは、残業月10時間程度の平穏半年間を過ごすことが出来たが、その時以外は仕事比較的少ない時期でも宿題の始末や勉強のために残業月40時間を下回れたことは一度もなかった。

常に仕事に追われていたし、常に仕事クオリティ理想には程遠かった。

自分ミスで増やした仕事を尻拭いするための空回りに突き合わせてしまった他所部署から何度白い目で見られたことか。

辛い。

8割の力で出来る仕事をしたい。

12割の力を持ってようやく何とかなるかどうかの仕事ばかりさせられている。

俺はもう限界だ。

給料が3割ぐらい下がってもいいから、楽な働き方がしたい。

かにパートタイマーぐらいにまで転がり落ちれば仕事は楽にだろう。

だがその給料で食っていくのは流石に無理だ。

それに、そこまで楽になりすぎると今度はそのレベル仕事以外出来ない人生になってしまう。

程よい負荷の仕事がしたい。

そうずっと思い続けて15年やってきた。

疲れた

これがあと30年か40年続く。

無理だ……。

死んでしまう……。

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