2024年02月19日の日記

2024-02-19

anond:20240219235043

こういう現象は今まで存在しなかったのに世界が狭すぎるとか言われてもね

未来人か全知()ですか?

今年になってから覚えた、作った料理

年末年始からスイッチが入ったみたいで、料理ばっかりしてる。主に肉料理中華が多いけど。

ローストビーフローストポーク麻婆豆腐、麻婆茄子エビチリ春菊天ぷらパクチーチャーハングリーンカレー、無水カレーetc

実家自営業で忙しかたから、ガキの頃から自分で作れるようになってたけど、オクサマとムスメよりも料理の練度が高い。

いま欲しいもの包丁なんだよ。インド屋台とか、すんげえサクサク野菜切ってるんだけど、あれなんて包丁ナイフなんだろ。

長方形みたいなナイフ。あと中華鍋もほしいなあ。

anond:20240219224333

男女比率いい感じだったよ

年齢層はバラけてたけど大学生位が多かったか

anond:20240219212411

ごめんなさい。「繁体字日本語常用漢字ではないやつぐらいの感覚で雑に言葉選んでしまってた。「簡体字」が正しいですね。

anond:20240219234807

いや、それは荒唐無稽

例えば、コンビニ前でたむろしているのが仲の良い友人とその一味だったらどうだろうか?何も怖くない

だが全く知らない人間なら?そりゃ怖い

怖いは、知らないことから発生している。何をされるかわからないことが、最悪の事態想像させる

anond:20240219231738

俺が時々一人で会話する時があるからそれかな

anond:20240219010418

新しく飼った恋人ちょっと壊せば、いい具合になると思った

anond:20240219234724

ブルアカユーザーって今や結構人口だし、いくらなんでもノイジーマイノリティと呼ぶには多すぎる

実際各所でネットのブルアカユーザー多いし

anond:20240219234154

アホ扱いしてるけど元々民主党じゃん?

そしていつ組んでもおかしくないじゃん

そうなるといつも通り共産党乗っ取りに来るでしょ

anond:20240219234612

そんなに怒んなよ〜仲良くしようぜ〜

一緒にプリン作ってさくらんぼのせてインスタに上げたりしよ〜ぜ〜

キモい=怖い」は何となく分かるんだよな。「コンビニ前でたむろしてる=怖い」の感覚で生きてきた人間なんで。

もし「コンビニ前でたむろしてる=怖い」が荒唐無稽だと言うなら、「キモい=怖い」も荒唐無稽なんだよね。

毎度の事だがアルコールタバコ関連のブコメの反応がキモすぎる…

俺はタバコも吸わんし酒も弱くて全く飲まないけど、すぐ規制しろだ〇〇も禁止しろだよくそんな事言えるなって思うわ

anond:20240219202510

語りがってるのはわざわざ増田政治学持ち出そうとしてるほうでは

anond:20240219234421

しろ男性向けエロコンテンツのごく一部に過ぎない元増田が挙げてるものに入ってくる女性が「ノイジーマイノリティ」じゃ?

大多数の女性は(男性も)それに興味ないわけだし

ってか「少年漫画全般」までエロ扱いすんなよ

anond:20240219083952

おれはいきたくない派だったけど結局行ってよかったなと思った。

個人的ファクトチェック中国空き家問題ヤバい」件

これ

日本に行って爆買い」はもうできない? 数値化して分かったバブル崩壊実態中国人を待ち受ける悲惨現実

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/79481

 

面白いけどちょっと疑わしいよね

特に年間2000万戸もマンションが増えてるみたいな話

日本はちなみに7万戸(マンションのみ)

 

これが本当か調べたんだけど、まーデータが出てこない

ChatGPTに調べろって命令しても、珍しく「見つかりませんでした」なんて真顔で返してくる

 

じゃあこの数字どこから来たんだ?と思ったらこういうのを見つけた

 

中国空き家は30億人分? …元政府高官言及「14億人の国民では埋められない」

https://www.businessinsider.jp/post-275886

 

中国には非常に多くの住宅が余っている。30億人がそこに住むことができるという試算もある。

9月23日に開催された経済フォーラムで、中国政府の元高官がこの驚くべき数値に言及した。

彼は、この試算は極端だとしながらも、中国の14億人の人口でさえ、そのすべてを埋めることはできないと述べた。

中国には30億人が住めるほどの空き家があるかもしれないと、中国政府の元高官が語った。

 

都市伝説じみてきたなw

とにかく政府統計情報を出す気がないのだけは分かったが

 

中国国家統計局元副局長、賀鏗(ホー・クン)は

 

おいおい言ったの統計局の人かよw ガチじゃんw

 

そもそも「1人あたり平均2.5戸の不動産がある」っていうのも怪しいんだけど

怪しいんだけど、一方で「中国投資に厳しいか不動産投資をするしかないらしい」という知識もあるので

あーそうなるかもなーとも思える

歪だね

 

____

 

2018年

中国住宅の5軒に1軒は空き家、全体で5000万戸余り

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-11-09/PHWXGI6TTDSF01

 

1戸あたり2.5人だとすると1.25億人分か

2018年にこれってなると、30億人は言い過ぎでも20億人は言いすぎじゃないかもなあ

anond:20240219234421

どちらかと言えば国やコミュニティが襲われてる時に戦わないのは仲間じゃないという類の話

anond:20240219212140

股を開けばいくらでもカネが湧く方の性別と、

命を削ってもちっともカネに成らない性別を比べられてもなぁ

異業種転職顛末

転職してもうすぐ2年になる。もう、限界かもしれない。

あぁ、なんでこうなってしまったのか。どうしても吐き出したくて、回顧録も兼ねてここに残す。

トントン拍子で採用が決まり、前職では得られないような年収提示された。それが全ての始まりだった。

同業他社選考書類で落ちており、今回の採用が外れ値であることは明らかだった。実際、エージェントから紹介された案件は隣接業界の同職種、もしくは総合コンサルばかりで、僕の転職先となった業界求人は紹介してもらえなかった。

気づくべきだった。

もっと業界を調べておくべきだった。

そうすればポストの危うさと、全くの異業種に総合職として採用されることのリスクについて認知できたと思う。面接での感触と、ポストキャリアがあまりにもマッチしていたことで自分を納得させてしまった。高年収に釣られ、異業種への転職正当化してしまった。

そもそも今回転職活動を始めた理由は何だったのか、内省したい。

挑戦とか、成長とかそんなカッコつけた理由を並べ立てたけど、詰まるところ前職での立場損切りしたのである

新卒から数年間、文字通り泣きながら、踠き、苦しみなんとか耐え、小さな地方都市で働いた。成績は泣かず飛ばずだった。

そのまま特に出世もせずに閑職に流れていくであろう自分にある時チャンスが舞い降りた。

とある部長が若手人材を探していたのだった。偶然研修で知り合ったその人に必死アピールし、関連資格を取得して、引き上げてもらった。あの時の出会いがなければすり減りながら地方転々としていたと思う。妻とも結婚できてなかったかもしれない。人との出会いに救われた。

異動後、死に物狂いで働いた。もう地方都市にはもう戻りたくなかった。ここでの実績を橋頭堡とし、東京でずっと働きたい。そう思った。

そして上手く行きすぎてしまった。

当時の上司組織内で圧倒的なポジションを築いており、人事にも発言力が及んだ。

少し卑屈な考え方かもしれないが、彼は自分判断が正しかったと示したかったのかもしれない。地方で燻っていた若者を見つけ、育て、輝かせることで自身の育成能力を誇示したかったのかもしれない。

今となっては彼の思惑を確認することはできないが、事実彼はがむしゃらに働く僕の功績を何倍にも膨らませて吹聴してくれた。

また、その職場には過去休職したり、既に出世コースを外れやる気がない社員が多く存在していた。仕事の規模が大きい割にルーティンワークが多く、多少働かない社員がいても仕事が回ってしまうため、人事から問題社員の受け入れ先として認知されていたためだ。

から、そういった環境追い風もあって少し頑張るだけで驚くほど高い評価を得られた。

8年間で4つもの部署兼務し、最高の人事評価ももらえた。

それでもずっとコンプレックスは消えなかった。

自分は元々の部署でうまく行かなくて逃げた。環境上司のおかげで評価されているにすぎない。ずっとそんなコンプレックスが消えなかった。与えられた環境評価を勝ち取りキャリアを築いていく同期の噂、コンサルや一流と言われる同僚との会話、自分を頼ってこない現場社員ちょっとしたことから劣等感を膨らまし、勝手に傷付いた。

人事評価の高さや与えられている役割は誰よりも高かったが、自分仕事ぶりをよく知っている人から同じ評価を得られていないことはわかっており、無力感に苛まれた。評価の高さと出来ない自分認識ギャップに苦しんだ。特にコンサルから無能な働き者だと判断されてたと思う。個別会議では自分が中心だったがここぞという重要会議には呼ばれなかったし当然根回しもなかった。彼らは合理的で、そして残酷だった。

しかし誰も僕を無能だと口にしなかった。それが一番辛かった。本当に。

その後、お世話になった上司が異動した。新しい上司は持ち上がりで、ずっと一緒に働いた中だった。だから上司が僕を持ち上げたかたことをよく理解していたし、僕の能力もよく知っていた。

上司が変わって、明らかに僕に振られる仕事が減った。相変わらず評価は高かったが、仕事をこなすことで劣等感を打ち消し虚勢を張りながら生きていた僕は、大いに不安増長させた。不安を消すために、新しい上司フィードバックを求めたが、彼は元上司と同じく褒めるだけで僕の出来ていないところを教えてくれることはなかった。

彼は、「君はそろそろ異動の時期が来ており、組織内で君の仕事量が多すぎるので、少しずつ周りに委譲していかないと抜けた時に困る」と言っていた。「お前が無能なくせに直近の評価が余りにも高く、扱い辛いからだ」とは言ってくれなかった。

コンプレックスを大いに爆発させた僕は、後輩や使えない先輩など立場の弱い者に当たった。そこまで優秀なわけでもないのに上司の威を借り、さぞかし不愉快だったろう。本当に申し訳なく思う。

そんな経緯から、社内で次のポジションを探し始めたがうまくいかなかった。兼務先として設定されていたポジションの一つは、元上司が次の異動先として顔合わせの意味でセットしてくれた先でもあったのだが、兼務先の上司から評価が余り高くなく、元上司が離任したタイミング仕事は無くなっており、異動の可能性はなかった。

このままだと本店適当ポストに異動となり、異動先で化けの皮が剥がれるであろうことは目に見えていた。

から転職した。

結果、本当に奇跡的にエリート中のエリートしかいないような会社入社し、前職も決して待遇が悪かったわけではないが年収は約2倍になった。

しかし、役員人事の余波を受けて入社時点で僕がやるはずだった仕事はなくなり、今、異業種、異職種での仕事に踠いている。能力評価が一致してしまい、結局前の職場で私が感じていた劣等感現実になっただけだった。

今の仕事会社自分に向いていないことはわかっているが、次も失敗するんじゃないかという不安と、今の会社社会的地位年収を手放したくないクソみたいなプライドで、僕は辞められそうにもない。

このまますり減って自分が壊れるまで今の場所から動けず、ただ死を待つしかないのだろう。

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