死刑台に送ることは出来ても、これからも第三・第四の宅間が生まれてくるのだろう。
いや、小田急線や京王線の事件の犯人はそれに相当しているのではないか。
犠牲者が少なかったか、最小限に出来ただけだ。
2001年6月当時ですら「日本の社会構造が宅間を生み出したのであれば、それから目を背け続ければ第二の宅間が生まれるだろう」という声は、少数ながらあった。
当時の世論は、さっさと死刑にしろ!の大合唱だったけどね。
そしてその予想は見事に的中した。
今からでも遅くないので、彼らがなぜ生まれたのかを議論する段階になっていると思う。
Permalink | 記事への反応(4) | 21:37
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植松、久保木、白石、谷本など連続で生まれてきたな 久保木はかろうじて本人の障害の影響もあり、死刑を回避できたけど
その点アメリカってすげーよな 毎日どこかで宅間ってる
>今からでも遅くないので、彼らがなぜ生まれたのかを議論する段階になっていると思う。 人間にもおしべとめしべが有ってねえ
確率的に発生する宅間の、その発生確率を下げれたら良いんじゃね?