博識で読書家でウィットに富むジョークを放つ太田光氏だから、私の放言もきっと右から左に流してくれるだろうから、私の思うところを記しておきたい。
松本人志氏の件が事実かどうか、刑事責任や民事訴訟とかは余り興味がない。
ただ、もし私が松本人志氏と同じように週刊誌から叩かれて、大バッシングされた場合、やはり同じように訴訟をする等の対応はするだろう。
面白さや自分のメンツではない。家族のためだ。妻や子供を思えば、「週刊誌の言ってることは正しい」等とは口が裂けても言えないはずだ。
太田光氏には子供がいない。だから無茶苦茶言えるはずである。親であることの想像を欠いている。
世の中は少子化である。子を思う親の気持ち、親を思う子の気持ちということが希薄になっていくのではないか。
子無しの人間は無責任なバカが多い。自分勝手で思いやりがない。そんなバカばかりの世の中になってしまっていることが、何とも嘆かわしい。
この文章にイラッときた子無しのバカへ。悔しかったら子供をつくってみろ。親になってみろ。どうぜ出来ない子種のない出来そこない。
生物としての責任を果たせない子無しのバカの放言が、イニシアチブを得る事が、私には全く理解出来ないが、それも多様性なのだろう。
妻や子供を思うならそもそもそんな事すんなよで終わる話