もし、猛暑に富士山噴火が起きたら、
避難所への避難では済まず、いきなり集団疎開が現実的になるでしょう。
地震と違い、噴火は一瞬で終わらず、2週間程度は続くので、
火山灰が降り続ける中、ずっと避難所に生活物資を届けることはほぼ不可能だからです。
ゆえに、被害が及ばなかった、ド田舎の古びた空きマンションに一斉に疎開して、
まずは、噴火がおさまるのを待ち、その後、都内の最低限のインフラ復旧だけに専念することになるのです。
政府機関も都内での活動は難しいので、いったん、京都・大阪辺りに臨時遷都することになり、
大阪都構想が現実味を帯びてきます。
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