ダーウィンは自らの理論と反するような主張と出会うと必ずメモを取るようにしていた。
何故なら、そのような反論は忘れやすいからだ。
自分の説を肯定する理論は長く記憶にとどまるが、
反論は比較的忘れやすいものだからだ。
この反論をメモする習慣のおかげで、
その反論に気づかないことや、
答えないことを避けることが出来た。
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