2023-12-21

エロ系の電子コミックレビュー自己流のあらすじを書いてる人

っていうのがいる

ネタバレをしてるとかではなく、むしろ売り文句のような、例えば、

「幼馴染の○○と付き合ったばかりの主人公。可愛くて性格もいい○○にすっかりメロメロ主人公だが
ある日○○が進学のため、大学生の男を家庭教師として家に呼ぶと言い出した。
心配になった主人公は○○の部屋に隠しカメラを設置するが、そこに映っていたのはなんと…!?

だけ書いている

レビューではなく、オリジナルのあらすじを書いている


これ最初怖いなと思ったんだけど、ある意味ちょっとかるところがあって、
あれだ、youtubeコメントタイムスタンプを添えて勝手にチャプターリストや名場面リスト投稿している奴と同じだなと

まり、ある作品を見て何らか心動かされた時、誰しも「どうにかしてこの作品に触れた感覚自分なりに表現したい」と思うだろうが、
彼の場合、その出力の形が「その作品プロデュースしてみる」なんじゃないか

あるいは「小売業になってみる」なのかもしれない

自分が触れた作品について何か語りたい、と思った時に、あたか自分がそれを提供しております、という立ち位置に身を置くことで
「よし、これで自分はこの作品を取り込むことができた」と感じられる人なのかもしれない


想像はしてみたが、やっぱり怖いよあれ
「え、誰? お前」ってなるもん

  • タイムスタンプとは違うとおもう、あれはエロ動画転載サイトのシークバーに体位のマークが入れてあるようなのと同じ(聴きどころ↔️見所)

  • でもそれをブックマーカーがやれば「わりとまとも:要約系ブクマカ」となるんでな 雑魚ブックマーカーがいかに規格外の存在かという話

  • DLsiteはレビュー書くとポイントもらえる レビューがツイッターでシェアされてももらえるらしい だからレビュー書くのにも力入るんじゃない?

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