葬式に行ってきたが宗派という概念は面白い。1つしかなかったら坊主の数は今より減って葬式はもっと効率化していただろう。坊主たちは自分たちの立場を守るために数珠の持ち方とか焼香の作法とか経典の読み方とかちょっとだけ変えてどんどん宗派をつくって仕組みが合理化されるのを防いだわけだ。創価学会の池田氏が理事を1700人に増やしたものに通づるものがある。各社が独自のプログラム言語を作るのにも似ている。非合理こそが人類に残された場所で、AIに打ち勝つための最後の武器だ
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