2023-11-24

処方された睡眠薬は常備せよ

私は統合失調症の影響を受け、これまで多岐にわたる精神的な症状に苦しんでまいりました。

中でも最も困難な課題は、ある特定タイミングでの覚醒状態において、おおよそ7日間もの間、睡眠を一切とることができなくなることです。

これにより、幻覚が生じ、混乱が引き起こり、てんかん発作が発生し、一時的記憶喪失が訪れます

 

この幻覚の中で、鏡に映る自分の顔が消失したり、脳が制御喪失して未知の行動をとったり、本来存在していない科学者対話したりといった、極めてホラー出来事が繰り広げられます

科学者との対話では、「量子乱数操作することで、自由意志が発生し、真のSystem 2的な意思決定可能になる」との説明がなされましたが、その意味には到底理解しきれませんでした。

 

結局、医師によって処方された睡眠薬を摂取することで、私は安眠を取り戻し、健康回復させることができました。

この経験から得られた大きな教訓は、睡眠薬は常に備蓄しておくべきであるということです。

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