昨今SNSを中心にはびこる私刑が見るに堪えない
加害者ならどこまでも叩いていいのか
罪を犯した人は、それ相応の罰を受けるべきである
逆に努力した人は報われるべきである
世界は公正であるべきだと考えるこうした考えのことを公正世界仮説というらしい
インターネットを通じて悪い方向に増幅されているのではないか
被害者と加害者
はっきり分けられるようで、実はそんなことはないのだろうと思う
時の運で取り返しの付かない事態になってしまうことだってあるだろう
誰にだって起こり得ることだと思う
もっと失敗に寛容になれないものかな
Permalink | 記事への反応(0) | 14:14
ツイートシェア