少なくとも日本では「起こりえた可能性」で量刑は変えられない。 実際に起きた結果によって量刑は決まる。

悪意がないなりの相応の処分はあるべきだろうが 悪意があるならさらに話が変わってくるのは当然だろ

結果に対し罰則は規定されている（ただし情状酌量を加味する）やろ

面白い着眼点だと思う 刑罰が応報的なものでなく抑止や更生を目指すものという点では、たしかに行為の内容で見るべきというのも一理ある ただ気になるのが、結果の差がすべて運なの...

本人に悪意無いなら罰は無意味 ちゃんと悪人だけに罰を与えられる社会なら良いんだけどな

さだまさしの「償い」みたいな話だが いつもは真面目に注意深くても、たとえたった一回、その瞬間だけ不注意で 事故を起こして人が死んでしまったら、遺族にとっては人殺しなのよな...

意図と予期と結果の掛け算で罪の重さは決まるでしょ。 意図や予測はプロなら免責されづらい。免許や衛生の資格もってれば猶更。 悪意も予測も不可能な場合は不幸な事故として片づ...

なんか思いて学ばざる系の増田だなーって感想。 法学部行こうぜ。そうすればこんな長文書かなくて済むようになる。

こういう議論好きだし、議題をまとめられる人は有能だと思う。 結論からいうと「飲食業には特有の重い責任がある」というのがワイの考え。 食は命なり、というが、外食のせいで食中...

私は何より結果は重いと考える 量刑は客観的基準に基づくべきであり、結果は客観的事実の最たるものだから

現代では行為無価値と応報刑論だけの採用は否定されている 結果無価値や目的形論や社会的責任論のような複数の立場が融合されたものと考えるのが妥当だろう 善悪や正義や正しさ...

ダメ 食品衛生がダメな奴は徹底的に排除しなければならない

肉の方がリスク高いから過失大きいのでは？

法律の基本は権利の調整だ。 被害者は被害の回復を要求する権利があり、その権利が賠償額の根拠となる。 つまり被害が小さければ賠償額も小さくなる。 民事的には。 つまり民事は「...