2023-10-05

名誉毀損即死刑としても無くなることはない

簡単に言えば大衆愚民から

記事で言ってることが時期によって変わっていて立場が一貫していない」というのは、それこそ結果や事実を述べているのであって、それを理由に「性被害を訴える動機」を「売名目的」と見做すこととの違いが本当にわかりませんでしょうか? 「記事で言ってることが時期によって変わっていて立場が一貫していない」のは、グルーミング効果が原因だ 「記事で言ってることが時期によって変わっていて立場が一貫していない」から、性被害の訴えは売名目的だ 同じだと思いますか?

被害者の会の代表者に対してだって、実は悪いことをしているという疑いを持っている立場」だとしても、性被害の訴えと犯罪行為を同列に語るのはおかしいでしょ、ということ。

こういう "程度の差" がわからいから、適切な言葉を選べずにゆくゆくは法に触れるラインを超えて誹謗中傷として逮捕されるんだと思いますよ。

だとしてもその「程度の差」をどうしても理解できない頭の鈍い人もたくさんいると思うので、誹謗中傷誹謗中傷認識できずに正当な意見発信と思って書いてる人は多いだろう。極論、なぜそれが誹謗中傷かを、ちゃん理解しようとしても理屈次元でなかなか理解できないから「やっぱ正当な行為」だろと思ってやってしまう。たとえ誹謗中傷したら発見次第即死刑という法律を作っても、自覚なくやってる層が多いからただ何もわからないまま処刑される人が激増するだけで誹謗中傷する人自体永久にいなくならない。一度は0になるかもしれませんが間発的には別人の手により誹謗中傷は起こり続ける。二度と起こらなくるということは優生学間引きでもしない限り決してないはずだ。

人の口に戸は立てられぬとはまさにこのことに思う(実際の意味とは違うがむしろこっちの方がこの直喩の指し示す事態として合ってるように思える。)。

  • 俺は愚民じゃねぇって言いたいんですねわかります 残念ながら我々はイーロン・マスクに破れた愚民です 資本の厚さどうしよもねぇわ

    • 資本の厚さなど北朝鮮やロシアでは無力なんですわ…プリゴジンも死んだし

記事への反応(ブックマークコメント)

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