正確には見ていられない。
受け身になって見ているということができないので、音楽を聞く際、それだけに集中することもできない。
スマホをいじりつつなどの「ながら」も試してみたけれど、映像側がまったく頭に入ってこなくてつけていないのと変わらない。
映像を眺めているだけだとそわそわと腰が落ち着かず、「これはいつ終わるんだ」とずっと思ってしまう。発達障害かなにかのせいなのだろうか。あるいは、自分で情報を取りに行っている感が無いからだと思う。
だから活字や漫画みたいな自分のペースで読めるものは大丈夫だ。映画館もだめ。オーディブルみたいな朗読系も無理だった。
周りに合わせようと思ってテレビやYoutubeを無理やり見ていた時期もあったが、苦行すぎてやめてしまった。
でも正直なところ疎外感は少し覚える。100人中100人とは言わないまでも、比較的若い人間なら100人中94人くらいはYoutubeを生活の中で見ているんじゃないかと思う。
友人たちと話していて、時折話についていけずに悲しくなる。
テレビやYoutubeを見ないことは自慢できることらしいやでという話
俺もテレビもYouTubeも見ないしついでにネットニュースも新聞も見ないから世間がどうなってるかは増田で見る情報でしか知らない
すごくわかる 消費時間あたりの情報量が多すぎる割に質が低くて、ちゃんと見なきゃいけない割にあってないこともある 5分の動画見るより、5分の活字の方が性にあってるわ