2023-09-14

anond:20230914121054

フランス革命後、民主派王党派議会から駆逐する情勢下で生まれ用語なので、

使われだしたのは同時だったとしても、おそらく批判すべき対象である右翼」、と相対する「左翼」というロジックで生まれたのではないかと思う

ので右翼のほうが先、と言えないこともない

記事への反応 -
  • 同時に生まれたわけじゃないと思うんだよね。   たぶんどっちかの陣営が「お前右翼(左翼)だろ!」って言い出して、それに対抗して、言われた陣営が「こっちが右翼(左翼)なんじゃな...

    • 右の席と左の席にそれぞれ座ったんだから同時でしょ

      • フランス革命後、民主派が王党派を議会から駆逐する情勢下で生まれた用語なので、 使われだしたのは同時だったとしても、おそらく批判すべき対象である「右翼」、と相対する「左翼...

        • 左右という言葉があって、右左という言葉が無いのだから、 左が先なのでは。

          • ふと気になって調べたらフランス語でも「Gauche et droite」でGauche(左)のほうが先に来てた 英語でも「left and right」のほうが一般的らしい……のはまあラテン語からの枝分かれだし当然か ...

            • 日本語では「みぎひだり」って言うけどな こんなもん2通りしかないんだから何語と何語で順番が同じって言ったって偶然でしかないよ

            • 善悪や正誤という言葉があるように基本的には正しい方を先に言うのが世界共通の文化なんだろうな 間違っている方を先にいう機会はあまりないと思うし

    • どこかの国の議会で、両陣営が左側と右側の席に分かれて座っていたのが語源だってどこかで読んだ記憶がある。

      • だからそれを決めたのは何って話でしょ?

        • 申し訳ございませんでした...

        • 決めたのは誰ならわかるけど、陣営ごとに左右に分けただけなのに何って何が知りたいか全くわからんけど……

    • この言葉はフランス革命期の「(憲法制定)国民議会」(1789年7月9日 - 1791年9月30日)における9月11日の会議において、 「国王の法律拒否権」「一院制・二院制」の是非を巡り、 議長席から...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん